応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 鈴の音が消えたあとへの応援コメント

    拝読しました。

    「意味がないとか言ったの取り消します」ともう伝えることができないのは本当に苦しいですね。
    星空を見上げて先輩の幸せを祈るくらいしか先輩のためにできることがないというのがもう……。

    「僕」はこれからも苦しいとは思いますが、向いている仕事につけたのが救いかなと思います。

    作者からの返信

     まあ自業自得なんで「僕」(って自分ですが)に同情の余地はあんまりなくてですね。ほんとマジ先輩に申し訳ないのですよ。まああの人のことだから、全部飲み込んでとっくに遥か前に進んでると思うんですけどね。ただ、傷つかない人というわけでは決してないので……。先輩にはもう何も返せないですけど、せめて他の誰かの役に立つしか。
     読んでくださってありがとうございました! 仁木様の作品もとても面白かったです!

  • 鈴の音が消えたあとへの応援コメント

    コメント失礼致します。

    学生の頃、いわゆる『自主自立』とか『独立』とか、昔の名残を引き摺ったような側面を持った部に所属していたのですが、私にとってはその頃のことを思い出させる空気感を持った作品でした。
    自分たちで手配してイベントのために奔走する学生たちもいる一方で、そういう理念のようなものとは少しズレたところで参加している学生たちと自分とのズレのようなものに抗う同期を見ていて「こういう溝のようなものを埋めるのは難しいな」と感じた一方、何時間も会議に時間を費やしたり、自分の頭で考えて各所に根回しをして他団体との関係を良好に保とうとする作業は社会に出てからも物凄く役に立つスキルになったりして……。

    隣に先輩はいないし、過去をキレイなものとして捉えられるほど都合良くも生きられない主人公であっても、こうして時折思い出すことで少しずつ自分のしたことも周囲から言われたことも、受け止め方が変わっていくのかもしれないなと感じました。
    懐かしい気持ちにさせていただき、ありがとうございました!

    作者からの返信

    もも様

     コメントありがとうございます。端的に言えば不誠実なクソ話を書いたのですが、たぶん主題だけでは全てを言い表せないのが小説を書く意味なのだろうかと、いろんな方に感想をいただくたびに思います。
     自分の中にもただ先輩にいい格好しようという気持ちだけでなく、団体の活動をなんとかしようという意志はあったと思うのですが、もはやそれは読者の方の視点でないとわからないことなので。
     もも様の体験のお話も、自分のあの頃を思い出す契機となりました。


  • 編集済

    鈴の音が消えたあとへの応援コメント

    私はまだこの年齢の苦さを理解できないのですが、分からないなりに一言呟かせていただきます。

    ……その、えっと。く、クソ野郎だと思います。
    クソ野郎を綺麗に言うなら何と言えばいいのでしょうか。

    追記です。
    こちらこそ誤解を招く書き方をして申し訳ありませんでした。
    何を感じたかをうまく言葉にできませんが、何かを得られる作品だと感じました。
    普段クソ野郎と言うことがないので何と言えばいいだろうというのをそのまま書いたせいでこのようになってしまい、本当にすみません。

    作者からの返信

     読んでくださってありがとうございました。クソ野郎だなと読んでくださったので、理解されていると思います。そんな小説、何の意味があるんだとは思うかもしれませんが、書かずにはいられませんでした。何かを感じるかもしれませんし、ただクズっぷりが不快かもしれません。むしろ多くの読者の方にはお目汚しにしかならないと思うので、申し訳ないです。

    《追記》
     あれ?! こちらこそすみません! 違うんです。これの主題はあくまでも「クソ野郎ぶりを包み隠さず書く」ことなんです。なのでそれをストレートに読み取っていただけたことは、作者としては大正解なのです。だって自分のことを書くと、どうしても「きれいに」書こうとするじゃないですか。それは作者にとっては「逃げ」なので。
     また、人間はある主題一色でできているわけではないので、人間を書く以上、作者の意図以上に色々感じるかもしれませんし、感じないかもしれませんし、それは全部読者の皆さんの自由なので、基本的にどんなコメントをくださってもいいのですよ。
     だから先のコメントは別に謝っていただきたいことでも何でもなくて、このエゴだらけの小説を公開した時から思っていたことです。こちらこそ誤解を招くコメントで申し訳ありませんでした。

    編集済
  • 鈴の音が消えたあとへの応援コメント

    先輩は行動力があって優しくて、とても素敵な女性ですね。
    だからこそ先輩が眩しすぎて、別れることになるのも仕方ない気がします。
    感傷的になってしまう出来事ですが、こういったことも含めたすべての経験が現在や未来の自分を作っていくのだろうなぁと勝手ながらに思いました。
    とても心にしみるお話でした!

    作者からの返信

     コメントと星と、ありがとうございました。
     まあ先輩にも弱さや欠点があったはずなんですけど、そこを見もしないで眩しがってたんですよねえ。別れるのも本当に仕方ないです。でもそういう理想化を抜きにしてもいい人でしたね。いっときでも彼女と関われたのは、自分にとって良い人生経験だったと思います。

  • 鈴の音が消えたあとへの応援コメント

    青くて苦いですね。男は二十代前半では他者を受け入れる程、大人になってないですよね。

    作者からの返信

     あはははは。お恥ずかしい。未熟は未熟でしょうけど、とはいえです。やっぱりもう少し成熟してなければいけなかったでしょう。
     読んでくださってありがとうございました!

  • 鈴の音が消えたあとへの応援コメント

    自分の不器用さを受け入れるのってなかなか難しいですよね…。
    若さゆえなのか、上手くいかなくて、もどかしい感じ、苦い青春を感じさせるストーリーですね。

    たとえすぐに実を結ばなくても、そこにちゃんと意味があったと主人公が感じることが出来てよかったです。

    作者からの返信

     お返事がおそくなりましてすみません!
     若いうちはプライドも邪魔するのか、単に他の方法が思いつかないのか、自分の不器用さも受け入れられないし、改善も容易にはいかなかったりします。成長痛のようなものかもしれませんが、まあ上手くやる人もいるので、本質的にはダメだったりグズだったりするんでしょうけど。
     読んでくださってありがとうございました。

  • 鈴の音が消えたあとへの応援コメント

    素敵なお話でした。
    なんでしょうね、苦みと共に輝く思い出といいますか。
    どんな人も色々な感情を抱え、生きているよなと改めて思わせてくれる作品でした。

    作者からの返信

     お返事遅くなりました。読んでくださってありがとうございます。まあ、何というか自業自得なんですけど、おかげでしばらくは苦味を噛み締めることになりましたねえ。何がしか、心に響くものがあったのであれば嬉しいです。

  • 鈴の音が消えたあとへの応援コメント

    感想を拝見していて私小説と気付きました。
    だからこそ、なのか、静かな文体で綴られる内容がリアルで……!
    そう、上手くいくことばかりではないけれど、頑張ってきたことそのものは決して無駄ではないのです。
    安易なハッピーエンドではなく、ほろ苦く、それでも希望の光が見える結末も素晴らしかったです。
    とても心に沁みる作品でした。
    アオノソラさん、ありがとうございました。

    作者からの返信

     最初の稿は自己憐憫や自己弁護が多くて死ぬほどみっともないものになってしまい(今でもまだ残ってます、たぶん)、全部消して最初から書き直したら少しはリアルと感じていただけるようになったのかもしれません。何か一つでも心に響いたものがあるのであれば嬉しいです。
     丁寧なコメントと、星まで頂戴いたしましたこと、感謝申し上げます。
     

  • 鈴の音が消えたあとへの応援コメント

    やってきたことは全くの無駄ではなかったけどうまくいかないことばかりだった、
    というこの感覚はとてもリアルだと思いました。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。リアルだと思っていただけたのであれば、私小説として逃げずに表現ができたのかな、と思います。

  • 鈴の音が消えたあとへの応援コメント

    リアルですね。というかこれ、私小説なんですね。
    ただ、主人公がクソだとはあまり思いませんでしたかね。先輩はかわいそうですが…。

    田舎の星空は本当にすごいですよね。天然プラネタリウムと呼んでいます。

    言葉遣いがそのまま心の距離になっている、というのが刺さります。
    先輩の眩しさや前向きさを知っているから、主人公はネガティブな言葉を遠慮してしまうのだなぁと思いました。憧れの気持ちを持って告白して付き合えたけれど、眩しくて前向きな先輩は、自分には釣り合わないという劣等感を抱えてしまうのは、ごく自然な流れのように感じます。それを先輩にぶつけるのは違いますが、それも弱さゆえなのかなと。
    この二人は、遅かれ早かれぶつかるときが必ずきていたと思います。

    先輩の言葉、最初から最後まで思いやりに溢れていて、だからこそすれ違う二人に胸が締め付けられました。
    意味は、あったはず。

    (拡大解釈していたらすみません)

    作者からの返信

     ありがとうございます。返信遅くなりましてすみません。
     リアルだと評してくださって嬉しいです! 完璧とは言えませんが、できる限り自己弁護しないように書いたつもりだったので、すこしは若くて甘いところだらけの人の心を描写できたかな?
     先輩いい人なんですよねえ。まさしく先輩には申し訳なかったので自己評価としてはクソなのです(笑)。まあおっしゃる通り、最初からちょっとばかり脆い繋がりではありました。もうちょっときちんとぶつかれていれば、という気もしますけど。もう物語の冒頭の段階では手遅れだったと思います。
     読み筋、こちらの考えていた通りですよ。よしんば違ったとしても、自由に解釈していただいて全然かまいませんし。
     素敵な感想ありがとうございました。

  • 鈴の音が消えたあとへの応援コメント

    コメントを失礼いたします。
    学生時代の真っ直ぐさや不器用さが鮮明に描かれていて、没入しました。
    一つ歳下の先輩、魅力的ですね。彼女に一途な「僕」も等身大で素敵です。若い頃はこういう背伸びの仕方、よくありますよね。
    むかし、自分の入っていたゼミやサークルの人間関係が蘇りました。キュンとする青春小説を読ませて頂き、ありがとうございました。
    末筆ながら拙作にも温かい評価を頂き感謝いたしますm(_ _)m

    作者からの返信

     ありがとうございました。キュンとする青春と評していただき、めちゃくちゃ面映いです。どっちかというと吐き出した恥の歴史のようなシロモノなのに。
     葵様の作品を読みにいって「おお!」とハートと星をつけたはいいものの、これは下手な感想を書けないぞとウンウン唸っているうちに、先に拙作に頂戴してしまいました。すみません。(他の方の感想やレビューがあまりにも文学的なので!)
     先ほど感想を書かせていただきました。また素敵な小説を読ませてください。

    編集済
  • 鈴の音が消えたあとへの応援コメント

    登場人物たちがリアルにそこに生きているような気にさせられる文章でした。
    主人公が醸す曖昧さや気怠さが「生き生きと」息づいていました。
    二人はずるずる関係を続けるのではなく、一旦そこで終わりにして正解だったような気がします。

    作者からの返信

     私小説なのでそう言っていただけると、「作らず叙す」がやれたかしらと嬉しく思います。ありがとうございます。
     二人の関係は健全ではないですよね。作中の喧嘩がなかったとしても、終わりにした方がよかったと思います。

    編集済
  • 鈴の音が消えたあとへの応援コメント

    年下の先輩との距離感がいいです。
    「意味がないとか言うな」という言葉が特に突き刺さりますね。

    作者からの返信

     お読みくださりありがとうございました。年下だけど先輩、というのは社会人になるとよくありますが、この年代だと微妙に距離感が面白くなるんですよね。寸鉄人を刺す言葉を吐く人でした。

  • 鈴の音が消えたあとへの応援コメント

    ほろ苦い……でも良きˊᵕˋ コーヒーみたいな小説だった……(謎の例え)

    カクヨムには現実逃避を助けてくれるような小説がウジャウジャありますが、こういう現実に寄せた苦い感じの小説も読みたくなるのも人の性(さが)なのでしょうかね

    読んでる最中は、あーもう主人公悪い方向進んじゃってるじゃんヤバいヤバいと感じながらも、自分も主人公に近い感じで、ずっと失敗ばかりしてるよなあ……としみじみしました
    最後はちょっと主人公が救われたみたいで良かったです

    作者からの返信

     読んでいただきありがとうございました。
     いやー、そっちじゃねえだろ! とツッコミを入れたくなる馬鹿野郎ですよね(自分なんですけど)。最後は言葉で自己救済しちゃいましたけど、仕事が「できちゃう」ことに呆然として終わる、という結びの方がよかったかなと思ったり。まあでも苦い酒を最後飲み干したのも事実なのでちょっと救いのある終わりにしちゃいました。
     感想くださってありがとうございます!

  • 鈴の音が消えたあとへの応援コメント

    ああ、苦いなあ……。まるで自分が経験したことのような気持ちで読みました。もっとずっと大人になっても、忘れられない思い出として鈍く輝き続けるんでしょうね。

    作者からの返信

    可能な限り包み隠さず書きましたので、ご自身が経験されたように読んでいただけたのなら、本望です(笑)。苦いですけど、まさに鈍い輝き。まあ忘れられないでしょうね。レビュー(星)もありがとうございました。

  • 鈴の音が消えたあとへの応援コメント

    なんだか懐かしいですね。だらだらと集まっては夜遅くまで時間を潰していた学生時代を想い出してしまいました。

    作者からの返信

    主人公(私)のクソっぷりには触れず、学生時代の懐かしさにだけ言及してくださるお気遣い、ありがとうございました(笑)
    こんな若気の至りどころではないクソムーブ小説に星までくださり、感謝いたします。

  • 鈴の音が消えたあとへの応援コメント

    意味がないことは、なかったんでしょうね。

    作者からの返信

    応援、レビューありがとうございました。どん底にいると全てが無意味に見えてきますが、意味がないことなんてないんです。ただ、一旦「そこ」から抜け出さないと、そのことがわからないんですよね。先輩には本当に悪いことしました。