僕と彼女の六代目の一子相伝の異世界道中記

第6話

　二番目の世界、アースから大量、また鴉付きを速く産み出し、力のオーブ保有者に育成、様々に一門と傭兵を生み出す。

　「内容は大陸の日常、剣と魔法の世界、光と闇の争い、この他に女達は把握した」

　テレポートに性魔法に吸収と支配、この毎日、闇の女達は離反、進む盗賊ギルドの女達は離反、この他に光側につく女天使達は離反、光の女の神々は離反。

　分断した後に世界を生み出す原点の創造神を捕らえ、性魔法に吸収と支配。

　「人間、何をした」

　「うーん。邪術痛覚倍増」

　「なにを」

　「素直になれ」

　魅眼、魅了の吐息、この女性の創造神を支配に置く。

　「成功」

　テレポートに現れた。

　「成功した」

　「お疲れ様」

　「創造神の吸収と支配はいいんだが、地上の暮らしは変わらない、今回は冒険者活動」

　自由活動に移る、この信一太とシナギと随伴と鴉二匹は近い町に歩く。

　「旅の冒険者か？」

　「冒険者志願者かな」

　「なるほど、志願者か」

　「礼はするから冒険者志願者が向かう冒険者の店に案内してくれ」

　「礼ね」

　「銀貨１枚」

　「まあいいか」

　銀貨１枚に案内、この先の支店に手続き。

　「冒険者組合支店にようこそ」

　「手続きと簡易調査」

　「わかりました」

　説明と自己紹介、シナギは説明と自己紹介、この形に二人組と登録。

　「では水晶に手を」

　水晶に手をつける。

　「冒険者組合支店の手続きは完了です」

　「水晶は？」

　「水晶は嘘をついたかどうか」

　「嘘発見器ね」

　「まあ」

　「伝統でいいけど、初回の斡旋は？」

　「冒険者組合支店の初回の斡旋は薬草の採取です」

　採取、銅貨の報酬。

　「水晶の仕組み、結果的に手をつけて」

　「え」

　「貴女は水晶に手を」

　「職員は」

　槍を向ける、従い水晶に手をつける。

　「詐欺なんだよ、水晶じゃない、契約魔法を強制的に強いる支配機械、この仕組みに操るのが冒険者組合本部、詐欺は認めるか姉ちゃん？」

　頷く女性。

　「詐欺なんだよ、冒険者全員をだます、典型的な詐欺のトリック、職員は皆殺し」

　皆殺しした。

　「冒険者組合は皆殺しにする」

　冒険者組合に総攻撃、全滅した後。

　「冒険者組合全滅、典型的な詐欺失敗、典型的な返り討ち、水晶を破棄した職員の雇用」

　圧倒的な信一太がこなし、詐欺は皆殺しに終了。

　「契約魔法は解約されました」

　この典型的な詐欺事件、結果的に冒険者全員は解放、この仕組みを破壊した後。

　「賞金稼ぎ組合全滅、傭兵組合全滅、典型的な詐欺失敗、甘い現実がなかった全滅」

　三個の組合は雇用、新体制に再開。

　究極のトリックが破綻した後、盗賊ギルドの男達は始末を食らう。

　初回限定の世界、二番目の世界は近い。