いじめっ子と俺
Nyan Cat最高
第一話 龍生入学
校長 えーみなさんご入学おめでとうございます。
龍生 俺は龍生今入学式をしている。入学することはつまり今から小一になるのだ。(?)
龍生 新学期まで残り2ヶ月の時あることが起こった。
いじめっ子1 やーいお前のおでこ広いな!
いじめっ子2 えがみたいだなー!
龍生やめろよ!
このくだりが6年続き中学校でも言われて高校に入った時さらにはヒートアップしていた。
龍生 おい…やめろよ!
いじめっ子1 アァン?やんのか?
龍生俺は思わず本音を言ってしまった。クラスのみんなも見て見ぬふり。自分が助かるにはこれしかなかった。
いじめっ子1 放課後屋上に来いよ…
龍生 …
放課後
いじめっ子1 来たかよおめぇ
龍生 …
いじめっ子2なんか言えよア゙ア゙ン!
龍生 俺はもう虐められるのがいやだっ!
カッカッカッカッカッカッカッ
龍生 誰か来る…
ガタン!その先に見えた光は
生徒指導の先生 おいお前ら!何してんだそこの5人!
いじめっ子1やべっ!逃げんぞ!
生徒指導の先生 逃げても補導は確定だぞ!
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