仮想現実
岳者
街ブラ
最近話題のVRゲーム。
「華綺市の街ブラゲーム」というものだった。YouTubeなどではプレイ動画はないもののエンスタクラムやF(旧:Dwitter)で今話題となっている。
華綺市はド田舎ってほどではないけどあぜ道や細い道が多い市だ。
でも、2年前に華綺市で女子高校生行方不明事件という事件が起こった。犯人も見つからず証拠となるような物がなくて迷宮入りの事件になった。
そんなことは置いといて。
近くの中古ショップでVRゴーグルとゲームソフトがセットで売ってあったから
早速、ゴーグルを被ってゲームを始める。
起動した瞬間に画面全体に会社のロゴみたいなのが映し出されたのだが聞いたことの社名だったのだ。
特にストーリーみたいなのはなくて家の前で始まった。聞こえるのは虫の音、鳥の鳴き声。
移動方法はその場で動く動作をするだけで画面の中のキャラクターが前に進んでくれるから難しいわけでもない。
進んでいると分かれ道になっていた。
一つはトラック1台分が通れる道。
もう一つは道の幅が2mで小さい道があった。
大きい道に行こうとしたら看板みたいなものが出現して「そっちではない」と書いてあった。
仕方なく細い道に行った。
雑木林に差し掛かった。
樹の実の落ちると葉っぱが擦れる音がしている。
雑木林を抜けると、そこにあったのは大型獣用のゲージがあった。
少しだけ近づくとゲージの中に何かがあった。白くて長いなにか。
ちゃんとは見えなかったが人の死体みたいだった。
不気味になってゴーグルを外そうとしたら冷たい手のようなものから掴まれて画面に「捕まるな。」という文字が表示された。
眼の前から人とはいえない”何かが”やってきた。その奴から捕まらないようにというミッションみたいなものだろう。
そしたら、手足が動かなくなった。冷たい手から掴まれていて力ずくでも動けない。
眼の前の奴が近づいてきてジャンプスケアが起こった。
画面から出てきて自分の目元を攻撃してきた。
あのゲームは一体何だっただろう。「捕まるな。」と言われていたが何がクリアなのかもわからない。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます