カノジョのママと姉と妹を全員堕としてしまう~お隣の美人一家が俺にエロく迫ってくる~
パカ
第1話 隣の美人一家
俺の家の隣には、美人一家が住んでいる。
その名も大崎家。
俺の家族――白河家は、大崎家と子どもの頃から家族ぐるみの付き合いだ。
だから大崎家の三人姉妹――長女の玲央奈、次女の咲穂、三女の美音とは、幼馴染だ。
近所では「美人三姉妹」として有名だ。
「純くん、起きて!」
「うーん……咲穂?」
朝、俺の部屋。
ベッドの横で、咲穂が俺を見つめていた。
「寝坊助さんなんだから……早く起きないと学校に遅れちゃうよ?」
「わかったよ」
俺はベッドから起き上がる。
さっと咲穂が部屋のカーテンを開けた。
朝日が部屋に差し込んむ。
俺はまぶしさに思わず目を閉じる。
「おばさんたち、もう出たみたいね。下にご飯あるから食べてだってさ」
「そっか。母さんたち、出たのか」
俺の両親は、今日から結婚記念の海外旅行に行った。
一週間は家に帰らない予定だ。
「今日から一週間、うちで晩御飯食べてね」
「ありがとな」
俺は学校へ行く支度をした後、咲穂と一緒に家を出た。
すると――
「おはよう! 純くん!」
大崎家の門の前にいた、美人三姉妹の母親――香織さんが、俺に笑顔で挨拶した。
さすが美人三姉妹の母親なだけあって、香織さんもかなり美人だ。
大きな黒い、優しげな瞳。
ぷるぷるした肉感的な唇の右下に、小さな黒子がある。
ちなみに胸もすごくデカくて……とにかく大人の魅力が溢れる女性だ。
「おはようございます。香織おばさん」
「ふふ。やっぱり純くんはいい子ね。うちは男の子がいないから、純くんが、うちの子になってくれたらいいのに」
香織さんはいつも「純くんがうちの子になってくれたらいいのに」と言う。
大崎家には浩司おじさん以外は、男がいない。
その浩司おじさんも、海外赴任でほとんど家にいなかった。
「本当にそうだよね! 純くんがうちの家族になってくれたらなあ……」
「そうそう! 純くんみたいなかわいい男の子がいたらすごく嬉しいわ!」
隣にいた咲穂が香織さんと盛り上がる。
俺が大崎家の家族になる――
たしかにそんなことを、想像したことがないわけではない。
「ふふ。子どもの頃は、純くんも咲穂も玲央奈も美音も、みんな一緒にお風呂に入っていたわね」
「もう! ママ! 恥ずかしいからそんなこと言わないで!」
咲穂が顔を真っ赤にしながら怒る。
香織さんの言う通り、子どもの頃、俺と咲穂たちは一緒に風呂に入っていた。
もちろんこれは、俺たちが幼稚園児ぐらいの時の話だ。
「あ……っ! 純くん! もしかして想像してる? あたしたちとお風呂入ること――」
「そんなわけないだろ」
俺はそうやってさらりと答えたが、実際は想像してしまった。
人間の無意識の力、男の妄想力に逆らえるわけもない。
今の咲穂たちと一緒に風呂に入る――
裸の美少女三人と風呂。
母親の香織さんの遺伝子を受け継ぐ三人は、全員おっぱいも大きい。
……いや、これ以上はやめておこう。
俺の下半身の「勇者」が、レベルアップしてしまう。
「相変わらず仲良しね。咲穂と純くんは」
じゃれ合う俺と咲穂を見て、香織さんはクスクスと笑う。
「うん! だって純くんは、あたしの大好きな彼氏だもの!」
____________________
【あとがき】
旧版をアップグレードしました!
さらに面白くなっています!
更新のモチベになるので、フォローをいただけると嬉しいです!
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