エピローグ②への応援コメント
焚き火と松葉茶の苦さから始まって、世界をひっくり返した後の静かな日常に着地するのが実にニクい。
英雄譚の後日談なのに、銅像よりムニエルとベリーの方が大事そうなのが、この物語らしい人間味で思わず笑ってしまう。
ニラティの「祀り上げたら質が悪いよ」という自己ツッコミも最高に誠実だし、三皿目のムニエルには鼻の奥がツンとする。
世界は変わっても、誰かを覚えている食卓は残る。
その温度が、静かに長く心に残る。
作者からの返信
虎口兼近さんコメントありがとうございます。
そうですね、やはり彼女は人類を導く器ではないようです。乱暴に抱き締めるような、だからこそ温かい人なんだと思います。
だからこそこの最後に着地できた筈です。
お読みいただいたことにたくさんのコメントいただいたことに、心より感謝申し上げます。
エピローグ①への応援コメント
湖の静けさと二人の軽口、殴打の内訳を真顔で訂正する会話に笑いながら、そこに積み重なった時間の厚みがちゃんと見える。
似合わない麦わら帽子も、老けた? の一刺しも、全部が照れ隠しの優しさ。
物資より重たいのは、互いを気遣う沈黙と微笑み。
辺鄙な湖畔が、こんなにも豊かな場所になるなんて(笑)。
帰ってきた男と迎える女、その関係性がシリーズの心臓みたいに脈打っていて、昼食の誘いが次の物語への最高のフックに思える。
作者からの返信
虎口兼近様、コメントありがとうございます。
思い返せば最初から最後まで、ニラティはヴィヤーサンを最も信頼しているのかもしれませんね。
彼らにとっては、都会も田舎も関係ないのかもしれません。そそこだけは何も変わらないのでしょう。
明日、彼らの冒険は幕を下ろします。ぜひ見届けてやってください。
ゴミ捨て場からの復活 後編への応援コメント
ヴィヤーサンとはバディになりそうで期待です。
作者からの返信
遠藤 世羅須様、コメントありがとうございます。
その予想が果たしてどうなるのか……ここでは言及いたしません。ですが退屈はさせないつもりです。
彼が重要人物なのは間違いありませんので!
ゴミ捨て場からの復活 前編への応援コメント
これも一つの転生なんでしょうか。若い肉体を得た前世?の記憶持ちというのは最強ですね。サイボーグはきついですけど。ヴィヤーサンはなかなかに良い男ですね。
作者からの返信
遠藤 世羅須様コメントありがとうございます。
転生はどうなんでしょう?私としては復活として書いてるのですが、その辺の受け取り方は読者様それぞれの中で解釈していただければと思います。
ヴィヤーサンをお褒めいただきありがとうございます。
彼は重要人物なので、よろしければ追っていただけると喜びます。
未来を殺す女⑤への応援コメント
冒頭の“特上のヘアオイル”で笑わせておいて、この銀河級の別れと抱擁をぶつけてくるなんて、感情の振れ幅がずるい。
崩壊する塔を駆け抜ける疾走感の中で、守る腕の温度がやけに生々しい。
流星のような再会と爆発的な祝福、それを“野暮だ”と背を向ける優しさ。
愛は必ずしも一緒に生きることじゃない、と静かに教えられる。
胸が焦げて、でも不思議とあたたかい。
作者からの返信
虎口兼近様、コメントありがとうございます。
どれだけ世界を背負おうが、一個人を忘れたくないのが私の好みです。
大気を揺るがす抱擁も、イチャコラカップルも、一個人に落とし込めば大差ないのかもしれません。
スケールがクソデカいのか小さいのか、よくわからないところをお楽しみいただけると幸いです。もうすぐ彼らの物語りは終わります。ぜひお付き合いください。
未来を殺す女④への応援コメント
空を駆ける塔の無茶な疾走に、思わず情熱にも速度制限をと突っ込む。
ヴァルセトラの選択は自己犠牲でも逃避でもあって、その曖昧さが人間的で痛い。
別れを“再構築”と言い切る強がりに、優しさと孤独が同時に滲む。
世界のスケールは大きいのに、最後に心を掴むのは友達になれた手触りで、その余韻が静かに長く残る。
作者からの返信
虎口兼近様、コメントありがとうございます。
私はあまり世界の為に動ける人間ではないので、どんな大事もどこかで自分の利がないと腑に落ちないところがあります。
利己的で小さな人間ですが、それを肯定するのも悪くないだろうと考えております。それが余韻につながったと思えば成功です。
未来を殺す女③への応援コメント
ニラティの言葉と行動が、英雄でも悪でもなく“強くて優しい大人”として突き刺さる。
正しさより関係を選ぶ覚悟が残酷で、だからこそ温かい。
欲望を認めた瞬間に世界が動き出す。
その理屈抜きの飛翔がたまらなく人間的で、読み終えてもしばらく心がざわついたまま、静かに笑ってしまう。
作者からの返信
虎口兼近さん、コメントありがとうございます。
正義の味方、多くの人間を救う、それが正しいのであればニラティは悪でしょう。しかし、彼女にとっては正義ではないはずです。
義や理屈ではなく、人間らしくありたい。そういうのが私は好きなのかもしれません。
もうすぐ完結です、最期までお付き合いいただければ幸いです。
未来を殺す女②への応援コメント
孤独が“問題”ではなく、気づいた瞬間にそっとほどけていくものとして描かれている。
≠の優しさは賢しらではなく、少し不器用で、それが逆に真実味を持つ。
強がる存在ほど守られてほしい、という当たり前を、銀河の回転と咆哮で笑わせながら肯定する。
母は英雄じゃなく、世界は救われないまま、それでも友達はできる。
その静かな希望に、読後しばらく呼吸を整えたくなる。
作者からの返信
虎口兼近様、コメントありがとうございます。
英雄も素晴らしいのでしょうが、私はその前に一人の人間でありたい。そんな生々しさを愛したいと思っております。
もうすぐ全てが終わります。是非最後までお付き合いください。
未来を殺す女への応援コメント
ニラティの軽口がちゃんと刃になり、同時に手当てにもなっている。
笑わせに来た直後に胸の奥を突かれて、こちらも一瞬息が止まる。
誰かの未来のために今を犠牲にする理屈を、英雄化せず、でも否定もしきらず、生活と感情の地面に引きずり下ろしてくる視線が強い。
ヴァルセトラの沈黙が長く尾を引き、正しさよりも“覚えていてほしい”という人間臭さが残る読後感。
作者からの返信
虎口兼近様、コメントありがとうございます。
思いもしない指摘で自分の知らなかった自分に気づくのは、コミュニケーションの醍醐味だと思っております。そんなところを掻けたらしいなと思っております。
どうにも彼女には英雄化が似合わない。そう考えてあくまで一個人、どこまでも主観であると自覚のまま押し付けさせました。
聖者の行進⑥への応援コメント
作られた命、作られない命の線引きを、説教でも悲劇でもなく、軽口と生活感で踏み越えてくる。
ニラティの雑な冗談が相手の急所を正確に突き、そこでちゃんと関係が揺れるのがいいし、その揺れを≠が静かに受け止めて母性のように諫く構図に、不思議な救いが残る。
英雄でも啓蒙者でもない、肝の据わった大人が“面倒だから昼寝しろ”と世界の重さを笑い飛ばす強さに、読後しばらく背中を押される。
価値や正義が確定しない場所で、それでも生きる会話の温度が記憶に残る。
作者からの返信
虎口兼近様、コメントありがとうございます。
雑な人が雑に地雷踏んで雑に本質を突く展開、すごい好きなんです。
理解しなくとも処理してることってたくさんあると思うんです。愚かかも知れませんが、私はそこにある種の救いを感じているのかもしれません。
価値や正義は観測する大多数の人間がいて初めて存在する虚構、あるいは共有されるお約束だと私は思っております。軽視するわけではなく、そういうものが定まらない場所もあるんじゃない?くらいの感覚ですが。
そこでこそ人間は地が出る、素が出るはずです。そんな人間の愛おしさがもっと伸び伸びと描けるようになりたいものです。
聖者の行進⑤への応援コメント
ニラティの飄々とした冗談が空気を和ませるたび、世界の修羅場が一段深く見えてくる。
資源と恋、AIと人間、その境界を笑いながら跨いでいく感覚に胸が弾む。
肩に乗る楽団員の重みまで感じられて、読み終わる頃にはこの世界に少し居座りたくなる余韻が残る。
作者からの返信
虎口兼近様、コメントありがとうございます。
そうですね、彼女の軽口がなければこの作品は重苦しいものだったかもしれません。特に彼女が跨ぐ境界は大きそうです。
なんとか読書に体験を結び付けたく、五感を使った描写を心掛けておりますが、ハマったのなら幸いです。
ああ、この世界を惜しんでいただけますか、ありがたいことです。この世界の魅力を感じていただきありがとうございます。
聖者の行進④への応援コメント
いや~凄いっすね。
サイバーパンク・バディジャンルかと思っていたのに、「食人山脈」あたりから『ソラリス』的なファーストコンタクトSFが挟まるとは思いませんでした。≠が元は敵性生物なのに友好的だったのは若干気になっていたんですが、まさか伏線だったとは。
その後の惑星誕生的な描写…これはSF神話ですわ。ルーツの違う生命との価値観の相違でホラーが始まり、ミリタリーアクションに転じる流れでずっと、天秤に乗せられたかのように緊張感が維持されているのも唸ります。
そしてニラティが、元トラカンのパランの思いを継ぎ、争わない形で上位者になる…ディルガナとは違う母星、いや「母性」が感じられて、女主人公である意味まであったのではないかと邪推してしまいます。ここまでニラティが≠へ注いできた我が子への愛情も、ディルガナの愛と対比になって、それぞれのエゴで喰らいあってますね。「1つになる」か「距離を置いても受け止める」か。
カクヨムでの完結楽しみにしています。
作者からの返信
桜吐和堵様、コメントと激熱のレビューありがとうございます。
先ほどアクションのタグ追加しました。
今はあらすじとかキャッチコピーどう変えようかなぁ、と思っている次第です。
はい、盛りだくさんにさせていただきました。面白くなりそうだとありったけのカロリーをぶち込んだ次第です。無茶苦茶なアイデアの断片を強引にまとめておりますが、それらが噛み合えば嬉しい次第です。
このために女性主人公にした、というより女性主人公にしたおかげで母性という解釈で話の展開に勢いがついた、と言う方が正しいかもしれません。
仰る通りこの作品はエゴの激突です。正義と悪の戦いではないのです。
お楽しみいただいているようで光栄です。三月中には完結しますので、どうぞお付き合いください。
聖者の行進④への応援コメント
最初の一言から肩を掴まれて、そのまま五十トンで踏み込まれた感じ。
ニラティの不敵さが気持ちよく、威圧と冗談が同じ呼吸で進む。
神域が剥がれていくたびに神秘より人間臭さが露わになって、笑ってしまう。
脅しが挨拶で、破壊が会話になる世界観に完全に飲まれる。
強引なのに筋が通っていて、読み終えた後は背筋が伸びる。
続き、当然の顔で待ってしまう(笑)。
作者からの返信
虎口兼近様、コメントありがとうございます。仰る通り、神秘のヴェールが剥がれると、大概のものは拍子抜けしてしまいますね。暴力的で短絡的なのは、おそらく彼らの、その根源まで言及するなら私の性根の繁栄かもしれません。ぜひ続きをお楽しみください。
聖者の行進③への応援コメント
雲の橋を踏み鳴らす即席楽団の行進が、怖さより先に胸をくすぐる。
武装解除の修羅場で子守唄って反則だろ、と笑いながら、気づけば目が離せない。
銀一色が朝日に染まるあたりで、街も心もほどけていく感じがして、孤児の手振りにおいらまで手を振り返したくなる。
強さの誇示じゃなく、自由の音が鳴る祝祭。
最後の沈黙まで含めて、余韻が静かに残る。
作者からの返信
虎口兼近様、コメントありがとうございます。
現実世界とかけ離れた世界で、平和そうで、曲を知らなくてもジャンルや意図のわかる曲って何だろう?
と考えたとき、子守歌が一番シンプルでわかりやすく、裏の意図がないと感じました。戦場でクリスマスソングが流れるようなものです。
心地よい余韻が残ったら幸いです。
聖者の行進②への応援コメント
夜の散歩がいつの間にか夜明けの行進に変わっていく。
無茶苦茶なのに妙に穏やかで、この人はもう止まらないんだなと笑ってしまうのに、次の瞬間には子守歌で喉がきゅっと締まる。
人間かどうかなんて小さな話で、ニラティであることを選び続ける姿が眩しい。
修羅場も孤独も全部抱えたまま、銀の雲の上で手を振られたら、そりゃ見送る側は立ち尽くすしかない(笑)。
余韻が静かに、でもしつこく残る。
作者からの返信
虎口兼近さんコメントありがとうございます。
そうです、ニラティは無茶苦茶なのです。でも自分なりの理屈があって、その中で一番いいだろうという事をぶち込むタイプなのです。私は個人的に、何かを成す人は多かれ少なかれそういう面があると思っています。私のような凡人にはエミュしきず荒唐無稽に見えるかもしれません。
彼女にとって戦いはもはやどうでもいいのです。
誰も見たことのない結末を目指してすすみます。ぜひ最後までお付き合いください。
聖者の行進への応援コメント
深夜の静けさから一気に銀の気配が満ちる。
冗談を挟みながら命と信頼を手繰り寄せていくやり取りが愛おしくて、笑っていいのか息を呑むべきか迷う。
異形の脚を得た場面は、痛みも悲壮感もなく、行けると思わせてくる。
変わり者たちの距離感が優しく、読後に足音がまだ耳に残る。
作者からの返信
虎口兼近様、コメントありがとうございます。
暴力でねじ伏せるんじゃ今までと変わらない、それじゃニラティがニラティである必要性がなあ……と頭をひねった結果、このような展開となりました。
語感に訴える展開を考え、お楽しみいただけるように作っております。
足音が聞こえるくらい没入していただけるのは、冥利に尽きます。
果たせなかった約束④への応援コメント
修羅場明けの空気がゆるっとほどけて、愚痴と冗談が呼吸みたいに行き交う。
会長の名だけで場の温度が下がるのに笑ってしまい、でも背後にはちゃんと現実がある。
その合間に、辞書と詩集を広げて黙々と向き合う二人の静けさが沁みる。
世界は荒れているのに、言葉を拾う手つきが優しくて、読後に小さな安堵が残る。
作者からの返信
虎口兼近様、コメントありがとうございます。
できるだけ人間関係をリアルに、それっぽくしたいという考えで書いているので、ただそうであるのではなく、理由がある、理由を匂わせることができればと考えております。
やさしさと、狂気と、エゴと不親切、このへんが作品の軸なのかもしれません。
ぜひこの先もお楽しみいただければ幸いです。
果たせなかった約束③への応援コメント
ニラティの豪快さと不屈のタフさに、思わずおいらも、それでいいんだ! と頷きたくなる。
銀色の涙や形見の瞬間には小さな静寂が心に落ち、でもすぐにヴィヤーサンたちとの軽妙な掛け合いでまた笑いが戻る。
この緩急のリズム、傷つきつつも日常を取り戻す感覚、心がじんわり熱いままニラティの世界にすっかり引き込まれる。
作者からの返信
虎口兼近様、コメントありがとうございます。
どんな冒険譚も、結局は日常の延長ではないか、と私は考えています。だからこそ、ユーモアや生々しさを大事にしたい、というのが私個人の好みです。
世界に引き込めたのであれば、きっとそれは正解なのだと思っております。
果たせなかった約束②への応援コメント
別れは容赦なく冷たいのに、ニラティの軽口や仲間への信頼が、痛みをそのまま希望に変えてくる。
救えなかった悔いも、問い続ける虚無も、錫杖の音と一緒に前へ連れていく。
その背中が格好良くて、切なくて、「どっちもクソ食らえ」に思わず頷く。
続きを追いかけずにいられない。
作者からの返信
虎口兼近様、コメントありがとうございます。いつも大変モチベにつながります。
ニラティの格好良さ、あの世界のドライさ、クソッタレ度合いが伝わっていれば幸いです。
物語もそろそろ終盤です。ぜひ追いかけていただけると幸いです。
眠り姫の守護者②への応援コメント
空への憧れが、重たい現実として胸に落ちてくる。
砲弾が空を祝福せず、ただ赤い花束になる皮肉に、思わず苦笑しつつ息を呑む。
追い詰められた現場の会話がいちいち人間くさくて、弱音も怒鳴りも全部が心臓に刺さる。
奇跡が起きても救われきらない、その残酷さすら愛おしい。
壊れてもまだ生きてると言い切る一言に背筋が熱くなり、気づけばこちらも三分、十分と待つ側になっている。
戦場の空気を吸い込んだまま、次の瞬間を信じたくなる。
作者からの返信
虎口兼近様、コメントありがとうございます。
色々と理屈をこねまわして面白くなればと話を作っております。お楽しみいただいているようで冥利に尽きます。
彼らの戦いもそろそろ佳境です、ぜひ見守ってください。
眠り姫の守護者①への応援コメント
軽口が飛び交う通信の向こうに、命を賭ける覚悟がきっちり滲んでいて、笑っていいのか胸を掴まれるのか分からない。
ヴィヤーサンの冗談は場を和ませるけど、同時に一番前に出る人の背中でもあって、そこにメレルツァの張り裂けそうな我慢が重なると、一気に視界が熱くなる。
戦場の音とテンポが心拍と揃って、銀色の存在が現れた瞬間の静まり返りには、思わず息を止める。
軽やかで血生臭くて、でも不思議と後味が苦くない。
読み終えて、まだ砲声が耳に残っている。
作者からの返信
虎口兼近様、コメントありがとうございます。
あのおじさんは大人を気取っていますが、根っこの部分は荒っぽいままなんだと思います。一緒に熱くなっていただきありがたい限りです。
響いているようで冥利に尽きます。ニラティがいてもいなくても彼らは大暴れです。是非この先もお付き合いください。
鋼の眠り姫②への応援コメント
ヴィヤーサンの飄々とした振る舞い、それは覚悟の重さを隠すための鎧。
傷を誇りに変えてくれた言葉や、千人分の天秤が静かに傾くくだりも美しい。
派手な戦争描写の奥で、人が人を想う理由がちゃんと息をしている。
読み終えたあと不思議と温かい。
痛快なのに、しみじみする。
作者からの返信
虎口兼近様、コメントありがとうございます。
「一人の為に全員が命を賭ける」という構図がどうにも今回に限っては私の中ではしっくりきませんでした。そのため千人の天秤が動く流れとしました。大規模戦闘であっても、それぞれ戦う理由は違い、それはみな等しく肯定される世界を考えました。
お楽しみいただければ幸いです!
流星の君を求めて⑥への応援コメント
切り捨ては心を削る。
会議劇なのに息が荒野の風みたいに走る。
銀に眠るニラティの像は美しくて不穏。
そこへヴィヤーサンの理屈が情に火を点ける。
犬死にを宣言する覚悟が湿らず、軽口の棘が場を温める。
仲間の記憶が連なる終盤。
彼女なら暴れると信じたくなる説得力に、思わず笑って頷いた。
作者からの返信
虎口兼近様、コメントありがとうございます。
結局彼らはどこまで行っても野蛮なのです。それがそう作られたからなのか、荒っぽいのか、信念なのか、愚かなのか潔いのかは彼らにも分からないでしょう。
同様に「ニラティなら最前線で暴れるに違いない」というのも信頼なのか偏見なのかはもはや誰にも分かりません。そのわけのわからんファジーなところが、私は面白いと思っております。
ぜひこの先もお付き合いいただけますと幸いです。
流星の君を求めて③への応援コメント
愛は祈りにも呪いにもなる。
闇の向こうから届く詩が、ロマンと不気味さを同時に撫でてくる。
焚き火と防壁の現実感の中に、理解を拒む声が滑り込む瞬間、背筋が冷えて笑ってしまうのが悔しい。
理性で踏ん張る大人と、感情で揺れる若さの会話も生々しくて、戦争の只中なのに“人の温度”がちゃんとある。
怖いのに目を離せない、そんな夜を読んだ気分。
作者からの返信
虎口兼近様、コメントありがとうございます。
イェンラ達には不気味で得体が知れない、読んでる側には若干わかるけどやっぱり根本はわからない。そういうグラデーションになればと思ってやってみました。
楽しんでいただければ幸いです。
永遠の生まれた日③への応援コメント
これはSFなのに、やってることは壮大なすれ違いラブコメだという戦慄。
“捕食=挨拶”“融合=愛”という価値観のズレが、怖いのにどこか可笑しくて、笑っていいのか震えるべきか情緒が迷子になる。
ディルガナの詩的テンションと、ニラティのツッコミ気質の落差が、読み手の正気をかろうじて繋ぎ止めてくれる。
美しくて悍ましく、理解不能なのに妙に一貫した愛の物語。
これは、分かり合えなさに酔わされるタイプのSFで、気づけばこちらも、彼らの“こんにちは”を警戒しながら受け止めている(笑)。
作者からの返信
虎口兼近様、いつもコメントありがとうございます。
壮大なすれ違いラブコメ、確かに言われてみるとそうですね。
確かにその通りかもしれません。
金属生命体が人を食らうのも、≠やパランがなぜか友好的なのも、すべては根底にディルガナの孤独があるからこそなのです。その表現が相容れないというのはある種の悲劇かもしれません。
敵意はない。だが致命的、そんな生物が宇宙のどこかにいたら面白いですね。遭遇したくはありませんが(笑)
あったかもしれないが……そうでもない未来 後編への応援コメント
鋼には毒は効かないけど、電気は通してしまうね……
作者からの返信
アゲハチョウ様、連続コメントありがとうございます。
その発想はなかった、ですが大体そんな感じです。
まあ、じゃあかくとうが抜群で通るのかと言われるとそんなことないだろ、って気もしますがw
あったかもしれないが……そうでもない未来 前編への応援コメント
「味はいいけど愛想が最悪」
「おねーさんの笑顔の圧がすごい」
「冷やかしたらすっげえ殺意飛ばしてきた」
↑一部には受けそう(小並感)
作者からの返信
アゲハチョウ様、連続コメントありがとうございます。
確かに言われてみれば受けそうですねw
それがお菓子の屋台として健全かと言われると……ねぇ?
都合のいい幻想 後編への応援コメント
メタル二ラティが、声の主なのか……?
作者からの返信
アゲハチョウ様、連続コメントありがとうございます。
そういう事です。
声だけの存在だった者が成長して視覚に干渉できるようになった、一番手軽な実態のイメージとして自分の体、それを金属の質感で表した、という事です。脳を使ったCGみたいなもんです。
都合のいい幻想 前編への応援コメント
ゲーミング寺院を想像するとなんか草
作者からの返信
アゲハチョウ様、連続コメントありがとうございます。
異質な世界観を目指した結果、サイバー感と宗教感を強引に接続してみましたw
そもそもSFで神殿や寺院が出る方が異質でしょうからね、それっぽい感じがでればOKですw
レアメタルはハンターの夢を見るか? 後編への応援コメント
「安心しな。男は皆すけべだからだって答えといた。五十路の谷間見て喜んでんじゃないよ」
↑意外と二ラティなら50でも綺麗な気はするぞ
作者からの返信
想定では割といい女設定なので、熟女OKな人なら全然アリでしょうね。
初期のイメージでは「天海祐希が宝塚学校に行かないでプロレス道場入門した感じ」でした。細かい顔の造作は違うでしょうが、なんとなく。流石に本編で使える例えではないので省きましたがw
レアメタルはハンターの夢を見るか? 前編への応援コメント
でも、そうやってゴミのように捨てられたからこそ蘇る事が出来たのは皮肉だ
作者からの返信
アゲハチョウ様、連続コメントありがとうございます。
そうかもしれません。
ですがこの時の彼女はおそらく「こんな光景を見るなら、あの時素直に死んでいたかった。痛くもなかったんだから丁度いい」的な事を言うかもですね。それくらいボロボロです。
ゴミ捨て場からの復活 後編への応援コメント
二ラティ(CV三石琴乃(老)/早見沙織(若))
……なのかも?
作者からの返信
アゲハチョウ様、連続コメントありがとうございます。
あーいいですねえ、そのお二人。
ぜひ脳内再生で頑張ってください。
参考までに私の脳内キャスティングは両方林原めぐみさんでしたw
ゴミ捨て場からの復活 前編への応援コメント
アンチエイジング(サイボーグ化)
作者からの返信
アゲハチョウ様、大量コメントありがとうございます。
まあ言っちゃえばそんな感じです。ニュアンス的には生サイボーグというか、生前を金属で再現したら結果サイボーグっぽくなった感じなんですが、これをドンピシャで示す言葉がみつかりませんでしたw
永遠の生まれた日②への応援コメント
詩と地の文が呼吸するみたいに入れ替わって、読んでいる側の時間感覚まで溶かされる。
壮大な宇宙史、進化史を語りながら、二ラティのぼやきや≠の素朴な反応がちゃんと“今”に引き戻してくれるから、スケールがデカいのに笑ってしまう。
金属生命体の価値観も、怖さより先に、そういう在り方もあるなと腑に落ちる不思議さがあるし、最後の塔への接続が鳥肌もの。
静謐とユーモアの混ざり具合が絶妙で、気づけばこの星そのものに愛着が湧いている(笑)。
作者からの返信
虎口兼近様、いつもコメントありがとうございます。
そうですね、こういう壮大な話はどうしても書く側が楽しくなっちゃって読む側を突き放してしまいがちなので、ちょいちょいトーンダウンさせる目的もあって喋らせています。
彼ら金属生命体は、ニラティたちとは全く系統の違う生物です。なので全く違う生態系を考えた結果、こういう所に落ち着きました。
星そのものへの愛着ありがとうございます。嬉しい限りです。
女神像の詩への応援コメント
鉱脈そのものが人格を持つ。
詩的で回りくどい対話にニラティの現実的ツッコミが差し込まれ、。異形の神秘と軽妙な笑いが自然に共存している。
理解できないものへの不安や嫌悪を正直に描きつつ、それでも惹かれてしまう感覚が読み手にもじわりと伝わってくる。
難解なのに読みづらくない、不思議と“付き合えてしまう異物感”が癖になります(笑)。
作者からの返信
虎口兼近様、コメントありがとうございます。
理解できない存在であるが、徹底的な拒絶ではなく「はぇえ、そういう生物もいるんだ」というギリギリのところ。全く交わらないかった生命史の邂逅というのは、このお話のコンセプトの一つでもあります。
稀人との邂逅こそ、ある種SFの醍醐味かもしれません。私がどこまで書けているかは判りませんが、お楽しみいただければ幸いです。
食人山脈への応援コメント
二ラティとパランの掛け合いは生活感があって、笑いが移動中の雑音として自然に溶けてるのに、雪山に入った瞬間から不安が静かに積もっていく。
レアメタルの山=巨大な金属生命体という気づきは、派手じゃないのに背筋を掴まれる発見で、≠の「大丈夫だよ」が救命ロープみたいに効く。
軽妙さと未知の恐怖が並走する感覚、次話を楽しみにしています。
作者からの返信
虎口兼近様、コメントありがとうございます。
そうですね、ここから話の雰囲気が変わるところを捉えていただきありがとうございます。不気味さと不思議さの共存がSFの面白さの一部を担っている、と私は思っています。良い方に転べば幸いです。
不気味な存在との接触、是非お楽しみください。
気軽に、なんでもないようにへの応援コメント
世界はちゃんと深い。
ニラティの軽口が空気を柔らかくしてくれる一方で、声や共鳴といった設定が静かに背骨を通す。
その温度差がたまらない。
ノットの成長を見守るマムの距離感も押しつけがましくなくて、笑いながら「わかる……」と頷いてしまう。
冒険の途中なのに、なぜか日常の延長のように感じられる。
そんな時間に連れていかれる一篇。
作者からの返信
虎口兼近様、コメントありがとうございます。
あの距離間の良さをご理解いただければありがたい限りです。
彼女の行き場を失った母性が、歪んでいるのかいないのか、彼女自身にもわからない形で発露している感じです。
冒険は日常の延長にある、というのはもしかしたら割合私の好みなのかもしれません。
どんなにシリアスであろうと人間は人間、腹も減るし風邪もひく、というのが個人的に好きなのです。
ぜひ、連れていかれてください。私の描写は、あの世界のほんの氷山の一角なのですから。
炎の食い意地への応援コメント
ニラティの雑さと面倒見の良さが同時に出てて、パランとの温度差の会話がいちいち可笑しい。
美味いか不味いかの二択! とか完全に親戚のおばちゃん枠で笑う。
最後のセリかドクゼリかで悩むオチまで含めて、ゆるいのにちゃんと物語が前に進んでる感じがして、続きも絶対読みたい。
作者からの返信
虎口兼近様、コメントありがとうございます。返信遅れて申し訳ございません。
その雑さと温かさことが、荒っぽいハンター達から彼女が「マム」と呼ばれていくようになる温度であった、と私は脳内で設定しております。
追い込まれても食えるやつは強い、というのはよく言われておりますが、私もそれを信じています。食うということは生命力に直結しますからね。
この先もお楽しみいただけると幸いです。
初めての友達への応援コメント
ニラティの軽口と実務感、パランの淡々さ、その間でわちゃわちゃする≠の温度差と、三人(?)の距離が一気に縮む瞬間にほっこり。
髪で情報共有とか、発想がSFなのにどこか可笑しくて、左官の気分だの手ぶらでガチンコ漁だの比喩も軽快。
シリアスな火傷治療から即席フィッシングへの転調もテンポ良くて、世界観に浸りつつ笑える贅沢さがある。
続き、もっと読みたい。
作者からの返信
虎口兼近様、コメントありがとうございます。
私はこういう言動の端々から「ああ、こいつはこういうことするよな」と思わせる匂いを感じ取るのがとても好きなのです。それを意識した結果が、この空気です。
人間、シリアスな場面でも変な事考えたり、つい変な事口走ったりはあると思っています。まあニラティはかなり言っちゃうタイプかもですが。
この先もお楽しみいただけると幸いです。
裏切りの同胞への応援コメント
いやこれ、めちゃくちゃ美味しい再会シーン。
敵だと思ってたトラカンが、実は同類って明かされる流れ、傷跡の見せ方が段階的で演出うますぎてニヤニヤ。
ニラティの軽口も相変わらずキレッキレで、じゃがりこナンパは不意打ちすぎる。
重たい設定(金属生命体×蘇生×同胞)を、会話のテンポとユーモアでちゃんとライトにしている。
≠(ノット)の存在がさりげなく効いてくる終盤も好きだし、名前つけの雑さで一気に距離縮むのも良い余韻。
パラン、もう推せる予感しかしない。
続きを読まずにいられないやつ(笑)。
作者からの返信
虎口兼近様、コメントありがとうございます。
重苦しく説明しても読みにくく、飽きられるだけではないかと思い、できるだけ口当たりを軽くできないものかと考えた結果ですが、どうやらいい感じに受け取って頂いたようで良かったです。
できるだけ自然に、ニラティ以外の登場人物にもそれぞれの考えや感覚があることを表現するためにいろいろ試しております。上手く言ってるかどうかはわかりませんが(笑)
まだまだ物語は展開します。是非お楽しみください。
ヒトリノ夜への応援コメント
冒頭のニラティの後悔と≠への語りかけ、胸がぎゅっと締め付けられるのに、途中の「戦争でも起こすつもりか?」とか心のツッコミが絶妙で、重さと軽さの配分が気持ちいい。
感情の迷宮から一気に火球ドーンの落差も最高。
最後の「…あ、いたわ」で思わずニヤリ。
続きを追いかけずにいられません。
作者からの返信
虎口兼近様、コメントありがとうございます。
楽しんでいただいているようで幸いです。感情を揺り動かせていたのであれば、私も頭をひねった甲斐があるというものでございます。
この先も物語はまだまだ動きます。
気に入って頂けるかどうかはわかりませんが、少なくとも退屈はさせないつもりです。是非ご覧ください。
充実した午後への応援コメント
犬たちが濁流になって走り出す、ポメラニアン神輿の超精密狙撃で腹筋が持っていかれる。
ズルい、でも納得できる。
ウルロットの走りの描写は、速さそのものが芸術みたいで、光を引きずって駆ける姿が頭に焼き付く。
対して、観客席の会話は完全に居酒屋スポーツ観戦で、その温度差がまた楽しい。
ルールは大雑把、戦術は千差万別、なのに理屈は妙に腑に落ちる。
この世界では、犬でガンシップすら自然に受け入れてしまう。
勝ち負けよりも、無駄を全力で楽しむ時間そのものが宝物だと、ビール片手の一言がそっと教えてくれる。
読み終わると、負けても笑って犬を褒めたくなる。
そんな余韻が、なんだかとてもいい。
作者からの返信
虎口兼近様、コメントありがとうございます。
もしもこの競技があったら、アメリカあたりでクレイジーなショーになったらどんなのが出て来るかなぁ……絶対あり得ない戦法はなんかないかな……と思ってひねり出したのがポメラニアン神輿の狙撃でした。光学センサーや固定脚が数倍と考えれば、一芸にはなるだろうと大真面目に考えましたw腹筋をもっていけたなら大成功です。
余韻を楽しんでいただければ幸いです。これもまた、必要なことなのです。
ぜひお楽しみください。
呼応する幻想への応援コメント
派手な事件が起きるわけでもないのに、テントの中という小さな空間で交わされる対話が、こんなにも広く深く感じられるのは、ニラティと≠の関係性が最初から、物語ではなく、生活になっているから。
「愛されたい」「一番でいたい」という、誰もが知っているのに言語化すると少し気恥ずかしい感情を、理屈と優しさで一つずつ解いていく流れが印象的。
説教にならず、でも曖昧にも逃げない。
そのバランスが絶妙で、読んでいるこちらも≠と一緒に膝を抱えて考え込んでしまう。
ニラティの語り口には、軽口めいたユーモアと人生の擦れた感触が同居していて、フィクサーを気取るより気楽という一言だけで、彼女の過去と今の立ち位置がすっと伝わってくる。
笑えるわけではないのに、ふっと肩の力が抜ける、そんな種類のユーモアが効いている。
そして、終盤のハグの描写。
幻であることを隠さず、むしろ脳が感じるだけの幻と明言したうえで、それでも確かに本物だと言い切る強さに、物語全体のテーマが凝縮されている。
愛は目に見えない、でも確かに残る。
そのことを理屈で語り、感覚で刻み込むラストは、とても優しくて少し切ない。
静かなテントに漏れる子守唄まで含めて、読み手の心もそっと撫でてくれる一篇。
作者からの返信
虎口兼近様、コメントありがとうございます。
そうですね、このパートは静かに深く、二人を掘り下げるのに使いました。
作中の感情を理屈で、文字でどう説明したらいいのか、どういえばうすら寒くならないのか、頭をひねったものです。
≠が幻であることは事実ですが、二人にとっては些細な事です。それをはっきりとお伝えするために、むしろ幻だと強調してみました。
楽しんでいただければ幸いです。
よろしければこの先もお付き合いくださいませ。
鋼の芽生えへの応援コメント
闇の中で始まる静かな再会が、気づけば胸の奥を掴む。
≠が少女の姿になる必然が情緒としてすっと腑に落ちて、重い設定なのに会話は柔らかく、ところどころの軽口が心地いい。
リボンを結ぶ場面なんて、切なさと可笑しさが同時に来てずるい。
守る側と守られる側が溶け合う距離感が愛おしくて、目覚めが近づく描写に、まだ読ませてと思わさる。
静かな余韻が星空みたいに残る一篇。
作者からの返信
虎口兼近様、コメントありがとうございます。
≠が少女の姿になる下りは割と直前に思いついた展開でした。結果としてうまくいったと思っております。
ここから物語はもう一転します、ぜひこの先もお楽しみいただければ幸いです。
ゴミ捨て場からの復活 後編への応援コメント
サイバーパンクサイバーパンクサイバーパンクの企画からお邪魔します。
プロローグから、煤煙と機械油の匂いが立ちのぼってくるような“圧倒的なパンクの質感”に痺れました……!
五十を過ぎて革パンがしんどいマムが、死線を越えて二十代の姿を手に入れて蘇生する——設定の切れ味が最高ですし、ヴィヤーサンとの不干渉に見えて深い信頼が滲む掛け合いがとにかく格好良かったです。
コーヒーのカスタム注文の細部や、金属生命体が砂に還る描写など、SFとしての手触りが緻密で一気に世界観へ引き込まれました。
続き、じっくり追わせていただきます!
作者からの返信
香月 陽香様、コメントありがとうございます。
設定や掛け合いを気に入って頂き、嬉しい限りです。
できるだけ世界観を五感で伝えたく、色々やってみた結果でございます。お楽しみいただければ幸いです。
ぜひともこの先もお付き合いくださいませ。
おじさんの本気の夜への応援コメント
歓楽街の喧騒から一歩で切り替わる空気、その温度差にまず掴まれる。
ニラティの警戒心と軽口が、ヴィヤーサンの余裕ある腹芸にぶつかって、会話がジャズみたいに跳ねるのが楽しい。
ゴッドファーザーの甘苦さが、そのまま二人の距離感で、笑いながらも背筋が少し冷える。
読んでるおいらも、グラスを傾けつつ様子見してる気分。
作者からの返信
虎口兼近様、コメントありがとうございます。
話が一辺倒にならないよう、それなりにあの世界でリアリティが出るようやってみました。
軽口と腹芸をお楽しみいただけたようでうれしい限りです。
ぜひともお店で彼らの様子をご覧ください。
見てるのに気づかれると少々危険かもしれません、少し遠くからをお勧めいたします。
フィクサー(自認やり手ババア)への応援コメント
企画から来たのですが、面白くてここまで読んでしまいました!
続きを楽しみに待たせていただきます♪
作者からの返信
トてら様、コメントとレビューありがとうございます。
人柄や掛け合いを気に入って頂いたようで、大変うれしい限りです。
少々アクの強い本作ではございますが、面白くなるよう引き続き頑張りますので、今後も追っていただけると幸いです。
エピソードにストックがあるうちは、基本的に毎日投稿する予定です。
是非ご覧ください。
孤独なハンター達への応援コメント
読んでいて一番楽しいのは、ニラティの言葉がどれも、当たる/当たらないを超えて、生き方そのものに刺さってくるところ。
予言が商売として回り始めた瞬間の現実味も、≠の冷静なツッコミも、全部が軽やかなのに地に足がついている。
笑えるのに、どこか苦い。
特に相談事パートがいい。
ハンターの悩みがそのまま組織や仕事の話にスライドしていく感覚が自然で、こういうことあるよなと頷きながら読んでいた。
ニラティ自身が完璧じゃなく、失敗談を笑いに変えているからこそ、言葉が説教にならないのも心地いい。
終盤のQ&Aは、酒場で聞く武勇伝みたいでテンポ抜群。
気づけば、予言屋というより業界の縁側になっていて、その光景がやけに目に浮かぶ。
肩の力を抜いて笑わせながら、ちゃんと世界が広がっていく読後感が、妙にクセになる。
作者からの返信
虎口兼近様、コメントありがとうございます。
現実味や地についた感じは、私なりにリアリティを考えた結果の出力です。お気に入りいただければ嬉しい限りです。
説教って基本的に、双方向のコミュニケーションにはならない、と私は思っております。なので上下関係があまり出ないようにするため、自虐を挟んでみました。
話はこれからも転がります。ぜひこの先もお楽しみいただければ幸いです。
抗えぬ選択肢への応援コメント
面白い。
自分はSFやらバディものが好みなので、この作品はストライクゾーンド真ん中です。
これから物語が動き出しそうなので楽しみにしています。
それと、気分を害したらすみません。
誤字かな?と思う場所があります。
ニラティの名前。『ニ』の部分が漢数字or片仮名でよく変わっていますね。
物語を楽しむ分には問題はありませんが、主人公の名前なのでどちらかに統一したほうが良いかもしれません。
誤字(?)報告、失礼しました。
作者からの返信
ココカラ ハジメ様、コメント&指摘ありがとうございます。
カタカナと漢数字混ざってましたか!
失礼しました、全く気付いてませんでした。
気付き次第直していきます。
ゴミ捨て場からの復活 前編への応援コメント
惹きつけられる展開ですね。
死の淵から生還。頼れる過去の相棒。記憶にない体の異常。
なにが起こったのか読み手に想像させる謎と、ガチのSF雰囲気が好みです
作者からの返信
ココカラ ハジメ様、コメントありがとうございます。
ハードなSFっぽさを目指して試行錯誤でございます。
よければこの先もお付き合いください。
レアメタルはハンターの夢を見るか? 後編への応援コメント
暗闇と鼻歌から始まる導入、重たい題材なのに、ヨガのポーズや二人の軽口が絶妙な緩衝材になっていて、読んでいて息が詰まらないのが心地いい。
二ラティの色気が笑いに転化されつつも、内面の不安や違和感がきちんと滲んでくるのが印象的。
幻聴との対話も怖さより切なさが先に立ち、子供みたいだという感想に不思議と納得。
最後に塔へ向かう流れも自然で、物語が静かに次の段へ進む予感に胸が高鳴る。
続きを待ってます。
作者からの返信
虎口兼近様、コメントありがとうございます。
がっつり受け取っていただきありがたい限りでございます。
まだまだ続きます、お楽しみいただければ幸いです。
伝説の最期 後編への応援コメント
帰ってきたはずなのに、もう居場所がないという二ラティの寂しさが、乾いたユーモアと一緒に胸に残る。
軽口と罵声が飛び交う会話はテンポ抜群で、特にヴィヤーサンの飄々とした語り口が、張り詰めた状況を絶妙に緩める。
その一方で、遺書や仲間割れの描写がしっかり重く、笑っていいのか、黙るべきなのか迷わされるのが心地いい。
タルカの嘘が言葉の矛盾から炙り出される流れや、ドローン無力化の場面に滲むSF的快感も鮮やかで、生ける伝説が伝説である理由に納得する。
二ラティが本当に死に瀕していた物語前半の描写。
頭部が吹き飛び、遺書の在処をタルカに託して意識を失う場面を思い返すと、再登場は帰還というより、ズレた復活に見える。
あの場で遺書の存在を知ったタルカが、なお遺書を残したまま乗っ取りを図ったのか、それとも破棄できなかった事情があったのか。
そこが曖昧だからこそ、彼の嘘がより生々しく、薄ら寒い。
さらに、ゴミ捨て場で目覚める二ラティ。
副葬品のように置かれた私物は、弔意なのか、それとも完全な切り捨てなのか。
タルカが処理した結果なのかと考えると、物語のユーモアが一段深い闇を孕む。
笑えるやり取りの裏で、信頼と裏切り、そして死んだはずの者の居場所が静かに崩れていく。
そのバランスが絶妙で、読み手は最後まで二ラティから目を離せなくなる。
でも最後に二ラティ自身が一味を解散させる選択をすることで、物語は勝利譚では終わらず、むしろ一つの時代の幕引きとして静かに響く。
軽やかな笑いとビターな余韻が同居していて、読後も二ラティの背中が目に焼き付く。
作者からの返信
虎口兼近様、特濃のコメントありがとうございます。楽しんでいただけているようで本望です。この先もご覧いただければ幸いでございます。
ゴミ捨て場からの復活 前編への応援コメント
バキバキの、サイバーですね!
つづき楽しみにしてます!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
実を言うとサイバーにはあまり詳しくないのですが、バキバキに見えたのなら大成功です。ぜひお楽しみいただければ幸いです。
編集済
あとがきへの応援コメント
あとがきなのに、妙に物語の残り火が熱い。
ニラティという“おかん型ディストピア兵器”の説明を読んでいるだけで、脳内に修羅場と母性と鉄火場の湯気が立ちのぼる。
書き手が「元ネタが…」と照れているほど、キャラはすでに自分の人生を歩いている感じがして、読み手としては思わずニヤリ。
パンクで物騒なのに、なぜか人肌の温度が残る。
いい物語のあとがきは、こうして次の世界のドアを半分開けたまま終わる。
いい余韻でした。
完結、おめでとうございます。
楽しかったです。
ご苦労様でした。
作者からの返信
虎口兼近様、コメントありがとうございます。
まさかあとがきにまでコメントいただけるだなんて思っておりませんでした。本当にありがとうございます。
彼らの温度を感じ取って頂いたようで、書いた人間としては恐悦至極です。
お楽しみくださり、本当にありがとうございました。