第4週その2の見どころ
新着順でクロールした。お題フェスの時期とあってか、お題に基づいた作品が目立つ。一押しは、深海かや「ハッピーエンドバター」。ライトノベルだが、十分読めるエンタメ作品。また、辛口カレー社長「アスファルトの波を越えて ―未知という名の船―」も良かった。辛口カレー社長はこのほかにも、綺麗な原稿を円城塔賞に提出しているので、作家読みする価値ある作家だと思った。今回の怪作枠は秋冬遥夏「ぷ殺よぷ傷よ」。異常な読書という感想。変な話かと思いきや、というよりかは変な話がどんどんドライブしてくる感動があるホラーだった。涼風紫音「銀河中心部卵構造体仮説 ―Galactic Center Egg Structure Hypothesisー」はエントロピーにまつわるSF。エントロピーとは無秩序の度合いを現す科学用語だが、その性質の揺らぎを仕留めて見せた作品。じっさい本文の内容はよく分からないが、その分からなさが良かった。
また、城井映「【インタビュー記事】「宇宙一のハガネが作りたい」 既存のルールを乗り越え、技術者たちが見出した地平とは」も面白い。インタビュー形式の話で、技術的な法螺話の展開が楽しい。現代ドラマになっているが、これはSFとして支持した。
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