第3週その1の見どころ

 ランキング順でクローラーして、ここが上位となる。現在、陽澄すずめ「主婦・イン・ジ・アフターパンデミック」が第1位独走という状況らしい。

 内容面は面白さとどんでん返しが光る作品だった。印象的だったのは、ハル「蜘蛛の乙女クラウディアの恩返しと、その愛」。異類婚姻譚のお話でエンタメ性があった。青切 吉十「青蟹記」は拾ってきたカニを育てる話だが、思わぬラスト。風上カラス「【短編小説】数次空間コンプレックス」は、数学をエンタメするという試みで評価した。八島清聡「文じハッ!」は筒井康隆を思わせるお話で手堅いと思った。マスケッター「ワニのせいで出られません」は、そのままの内容だが緊迫感あるストーリーで推す。葵依幸(勇者殺しの花嫁三巻発売中)「作家泣かせの妖精さんは今日も誤字脱字を埋め込みます。」は、同作者で提出されているどの作品も内容面では申し分なく、特にコレというものを選んだ。

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