この世界は全て奇跡で出来てるんだ
おばさんも犬も次の瞬間には車に轢かれて死ぬかもしれないんだ

見たことで運命が変わったんだ

たぶん、そういう奇跡の連続とこの世の儚さを作者の方は伝えたかったんだと思います
いや、知らんけど

やばいですこれ……めちゃくちゃツボでした。
何か起こりそうで起こりそうで起こりそうで起こりそうで——……ｗｗ

「犬を連れたおばさんがいた」→主人公が会釈する
吹きましたｗｗｗ

うますぎます。
さすがですよ。こういうの大好きです！！

永遠に推して行こう。

犬を連れたおばさんのところで限界を迎えました。
しかも夢かい！！

こんなにも清々しい「時間返せ！」という感情を生み出すことができるなんて……
一周回ってとても面白かったです！

※長編の方も応援しています！(タイミング見てページめくっていきますね）

日常の中に、衝撃は潜んでいるものですねえ……
Ｉ∀さんの筆致も相まって、とても読み応えのある一作でした！

‪( ˙꒳​˙ )ﾅﾙﾎﾄﾞ!‬

夢と日常だ！

厨二っぽくもあり、病んでるっぽくもある。

どうとも振れそうな冒頭風だがあっさり終わる感じ。

ちょっと共感できるところもあるのに終わるから、名残惜しさがありますな。

個人的には

　"そして目が覚めると、そこは布団の上だった。
　当たり前だ。夢なのだから。"

の言い回しがすごく好き。

結局なにも起こらない日常でしたが、日常とはそんなものなんですよね。