応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • ここは物語の大きな転換点だと感じました。
    これまで「おかしい」「あり得ない」と思われていた出来事が、白雪の消失によって一気に現実として確定します。

    いじめへの報復、国家規模の圧力、異常な身体能力、儀式の描写――
    すべてが一本の線につながり、「これは人間の手には負えない領域だ」と強く印象づけられました。

    それでも描写は派手すぎず、中川理沙の困惑と理解が追いつかない感覚を通して、静かに恐怖が伝わってきます。
    この章を読んで、物語が完全に別次元へ踏み込んだことを実感しました。
    続きを読まずにはいられません。

    作者からの返信

    『はるダン』で剣奈が幽世に転移する様を観察者の理沙がわからの視点で描いてみました。見比べていただくと双方の視点の違いのずれも興味深いかもしれません。

  • 4 揺らぐ理沙の現実への応援コメント

    今回のエピソードは一気にスケールが跳ね上がって、とても印象的でした。
    SNSで拡散される動画という形を取っているので、現実感が強く、読者としても「本当にありそう」と感じてしまいます。

    しかし中川理沙の視点に戻った瞬間、それが明確に「あり得ない現象」だと分かる構成が秀逸でした。
    ヒーロー扱いされる一方で、裏では情報統制と捜査の遮断が行われている点に、国家レベルの不穏さを感じます。

    ここから物語が単なる事件ではなく、人知を超えた存在を巡る話へと本格的に踏み込んだと感じました。続きを読まずにはいられません。

    作者からの返信

    『はるダン』で玉藻が無双する様を理沙がわからの視点で描いてみました。玉藻さんやりましたね

    編集済
  • 3 理沙に芽生える違和感への応援コメント

    今回の場面はこれまでよりも感情的で、とても印象に残りました。
    尾行されているはずの白雪が笑顔で手を振るシーンは、派手な展開ではないのに胸に刺さります。いじめで傷ついているはずなのに、自分を責めるようなつぶやきが本当に切ないです。

    レストランでの会話も現実的で、大人としての葛藤がよく描かれていました。
    任務と良心の間で揺れる姿がとても人間らしく、物語に深みを与えていると思います。

    国家的な陰謀だけでなく、「守るとは何か」を静かに問いかける章だと感じました。

    作者からの返信

    じめられてる子がニコニコ手を振ってきたのをガン無視でしたからね。いじめてるのと同じと愚痴を言いたくなる気持ちわかります。まじめな方ですし。案外、剣奈ちゃんはそんなことは考えてないんですけどね。天然娘です。

  • 会議の描写がとてもリアルで、読んでいて息苦しくなるほどでした。
    いじめそのものも重いですが、それ以上に怖いのは、国家がそれを「特別案件」として扱いながら、根本的な解決を避けている点だと思います。

    中川理沙の違和感や苛立ちは読者の気持ちそのもので、彼女の内心のツッコミに何度も共感しました。
    静かな会話中心の展開なのに、心理的な緊張感がずっと続いていて、とても印象に残る章です。

    この先、この「特別扱い」がどんな結果を招くのか気になって仕方ありません。

    作者からの返信

    おじさんたちとっても真剣。なにしろ淡路大震災を止めた地球を、日本を守る英雄がいじめられてますからね。かといって表沙汰にはできない。けっか理沙さん激怒プンプン丸ですw

  • とても引き込まれる導入でした。
    中川理沙というキャラクターが理知的で現実的だからこそ、報告書の内容に動揺し、疑心暗鬼になる様子がリアルに伝わってきます。カメラを探してしまう場面は少し笑えて、それでいて彼女の人間味も感じられました。

    「地震」と「小学生の少女」という組み合わせが強烈で、説明しすぎないまま謎だけを残しているのが良いです。
    静かだけれど不穏な空気がずっと続いていて、これは確実に大きな事件の始まりだと感じました。

    先が気になって、続きを読まずにはいられないタイプの作品だと思います。

    作者からの返信

    これは、読んでいただいた、『赤い女の幽霊 地図に無い村、描けない池』、(すなわち玲奈編第一章、第二章)に続く、(玲奈編第三章に相当)『春休み、ボク、ダンジョンに行きたい』に登場する、中川理沙さん視点で書いた短編となります。こちらはコメディタッチで描いています。恐れ入ります。

    編集済
  • 完結おつかれさまでした。
    日常的に子どもたちの間で起こる「いじめ」と非日常的に起こりうる大人たちの熱の入った「違和感」の企画。これらが奇妙に混ざり合い、地に足がつかない感覚でラストを迎え、そういうことか! とうならされましたよ。
    理沙さんと風見さんとの情緒や機微が楽しみで、中編~長編となったらこういう側面も入るとさらに深みが増すのかなぁと感じたり。
    とにもかくにも硬派な刑事モノから滑稽な落ちへの転調がクセになりそうです。
    素敵な小説をありがとうございます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。そういっていただけるととても励みになります。またありがたいお星様にすてきなレビュー文までいただきとてもうれしいです。感謝です。

    ところで先ほど『春なんて、死んでしまえばいい』を拝読させていただきましたが、とても胸に来ました。ありがとうございました。

  • 完結お疲れ様でした!
    面白かったです!
    というか、これから長編のほうを読むのがうんと楽しみになってきました!

    まさか最後、国家総動員で十億円の発注を止めるという脅しをするとは思いもしませんでしたが、
    イジメを止めるためにはそのくらいしてもいいんじゃないかって気がします。

    そして白蛇ちゃんの活躍も見れて、嬉しかったです!

    作者からの返信

    ありがとうございます。そういっていただけるととてもうれしく、励みになります。こちらに出てきたキンさんが、『ボクは必ず君を救う』の玉藻さんで、消えた少女が剣奈になります。十億円事件の方は『春休み、ボクダンジョンに行きたい』に詳細があります。白蛇ちゃん推し、ありがとうございます。とてもうれしいです。また、お星様いただけましてとてもうれしく励みになります。

    ありがとうございます

  • 4 揺らぐ理沙の現実への応援コメント

    とても痛快ですね。
    小さな女の子にヒドいことをするから、こんな目にあうんです。
    謎の美女キンさんは、九尾の狐ですか。
    そりゃあ強いですよね(*´艸`*)

    ですが、理沙さんもお強い様子。
    理沙さんの戦いっぷりも見てみたいですね♪

    作者からの返信

    はい。女を欲望のはけ口とかおもちゃとか思ってない方々ですので、いいお灸です。キン(玉藻)さんは圧倒的でしたが、アクションとしては理沙さんのほうがかっこいいですね。いつか闘う理沙さんも登場させてみたいです。そう言っていただけると嬉しいです。

    ありがとうございます

  • 3 理沙に芽生える違和感への応援コメント

    あれ?
    ひょっとして……もし、違っていたらごめんなさい。
    シラユキちゃんって、剣奈ちゃんのような……。

    尾行に気が付き、振り返って手を振られる。
    刑事さんたちには肝が冷えた出来事でしょうね。
    けれど、その後の
    >ボク、また空気読み損ねちゃったのかなぁ……
    は、大人として心を抉られますよね。

    作者からの返信

    はい。『ボクは、必ず君を救う』の剣奈ちゃんです。そしてニィっと笑った女性は玉藻さん(九尾)です。ちょうどこの時、剣奈は学校でいじめにあっていて、それで空気を読み損ねるという発言になってしまったという感じです。ご明察、ご慧眼でございました。さすがです。

    ありがとうございます

  • 3 理沙に芽生える違和感への応援コメント

    尾行されているのに無邪気に手を振るシラユキの姿が胸に残りました。
    その直後に生まれる理沙の「加害者側よ、私たち」という苦い自覚は、任務と良心の狭間で揺れる彼女の葛藤を静かに浮かび上がらせています。
    そんな中で、風見の「守る」という視点が小さな灯のように感じられ、二人の迷いと優しさが物語に温度を与えていました。
    この先、彼らがどんな選択をしていくのか、とても楽しみに読んでいきます。

    作者からの返信

    剣奈、無邪気なんですよね。中川さん、とまどっちゃいました。でもそれって大人の、中川さんだけの事情で、剣奈にとっては「無視」そのもので… 風見さんがんばれ

    ありがとうございます

  • とても真剣に話し合いが行われていますね。
    いじめは深刻ですが、管轄が違う。
    けれど総理の「なんとかしてやれ」が発動されて、「なんとか」することになったと。
    理沙さん、たいへんそうです!

    作者からの返信

    はい、みんな大真剣です。理沙は心からキモチワルく思ってますが、そこは組織人。声に出せません。しかも「なんとかしてやれ」、なんとかとは!?

    ありがとうございます

  • すごく壮大そうな始まりで、ドッキリを疑う主人公のギャップが面白く、可愛らしいです。
    金狐も、出生時と性別のかわった女の子が地震を止めたというのも、とても興味深いですね。
    続きが楽しみです!

    作者からの返信

    ありがとうございます。あまりに突拍子のない話なので、常識人の中川さん、おもわずドッキリを疑ったみたいです。お越しいただいてありがとうございます。

  • 完結お疲れ様でした☺️
    『はるだん』の裏が分かって、とても面白かったです!先に読んで良かったです♪
    実はいじめの女子たちに、怒りを覚えていたんです💦なので、昨日コメントしようと思ったんですが、いじめ女子の話を書いて変な感じになったら嫌だったので、一旦やめときました(笑)
    そういう描写もとても上手なんで参りました😅凄いと思います!

    『ボク、必ず君を救う・・・』も読ませて頂きますね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。はるだんで書いた中川さんがちょっと勝手に動き始めまして(;'∀') 『ボクすく』終了後のおまけSSにも、ボクすく登場人物と女子会を開く場面も 

    ですよね。いじめ、書いてて気が沈みました。でも、あれ、結構リアルでも、普通にあったりするんですよね。物語のなかでくらい、ざまぁしてやりたくなりました。リーダーのお父さん、びっくりです(;'∀')

    ありがとうございます

  • こんにちは!
    1話を読んだ時にコメントで『はるだん』のサイドストーリーと書いてたので、先に読んでからこちらに再度来ました😊
    この流れがあって、なんとかしたんですね😄

    作者からの返信

    きちんと読んでいただき滂沱の涙です
    はい。はるだんを読んでいただくと、こちら結構、あぁあのことか とか 逆に はるだんの 鬼ごっこって ああ、これのことか とか いろいろ回収いただけるかと思います。本当にありがとうございます。あとできちんとそちらにもお伺いさせていただきますね。

    ありがとうございます

  • いい意味で、最後は予想を裏切られました。

    おそらくシラユキは自覚のないまま、感情の揺れに呼応して、
    自然現象すら引き起こしてしまう、神格的存在なのだろうと感じました。
    そしてキンは、その傍らで彼女を守り続ける存在なのでは、と。

    最後までとても楽しませていただきました。
    今後のご執筆も、応援しています。

    作者からの返信

    あは。ありがとうございます。シラユキ=剣奈、天然さんなので、はたからみたらきっとこんな感じかと。そしてキン=金狐=玉藻さんは超絶ですし…

    ありがとうございます

    よろしければ『ボク、必ず君を救う』の剣奈と玉藻の活躍もぜひ。少し後ですが、番外編で理沙さんでてきます

    また、お星様、そして素敵なレビュー文、とってもありがとうございました
    すごくうれしかったです

  • 具体的なこうしろという命令より「なんとかしてやれ」みたいな曖昧なものが一番難しいですよね(;´Д`A
    相手が望んでる結果もNGな手段も色々察して察して、そんでもってこんな感じか……?を出すというか。
    これで意図を読めてなくてご満足いただけない結果なんて出してしまったら……お、恐ろしい……

    作者からの返信

    なんとかしてやれ ほんと一番困りますよね。俺は何も言ってない的なw そのくせ「なんとか」やったら、そうじゃないとか文句言ってきたりw

    ありがとうございます
    またお星様ありがとうございました
    とっても嬉しいです

  • 理沙さんと風見さんの今後の恋愛も注目ですね。
    ストーリーは一定方向にだけ動いているんではなくて、
    複合的に第三者が尾行観察した視点でも描かれており、
    夏風さんのこの作品に対する熱い情熱を感じました!!

    作者からの返信

    理沙さんと風見さん、つっくきそうですよね!はたしてどんなふうに近づいていくのか。キャリア組でなにげに男勝りのプライド高々の理沙さん、あんがいポンコツのツンデレなのか!? そう言っていただけると嬉しいです。何気にサブキャラたち、生年月日や血液型とプロフィールなんかも設定してあったりします(;'∀')

    ありがとうございます

  • 読み終えたあと、しばらく画面を閉じられませんでした。

    派手な描写があるわけではないのに、
    胸の奥にずっと何かが残って、
    「これは簡単に感想を言っちゃいけない話だな」と感じました。

    誰かを守ろうとした人たちがいて、
    誰も間違ったことをしていないのに、
    それでもすれ違ってしまう――
    その切なさが、静かに沁みてきます。

    読み終えた瞬間より、
    少し時間が経ってから、じわっと効いてくる物語でした。
    素敵な作品をありがとうございました。

    作者からの返信

    素敵なコメントありがとうございます。Teruさんの言葉は優しく風のようにつつみ込みますね。嬉しいです。またお星さままでいただき、さらに素敵なレビュー文をも賜り、本当に嬉しい限りです。また明日の晩、お邪魔させてくださいませ。

    本当にありがとうございます

  • 完結おめでとうございます。

    最初は硬派な捜査ものかと思ったら、だんだん世界の輪郭がズレていく感覚が面白かったです。中川理沙の理性的な視点があるからこそ、少女の不思議さや社会の歪みが静かに浮かび上がります。お堅い大人たちの滑稽さと少女たちの純粋さが交差する世界、読みながら思わず「本当に起こるかも?」と何度も錯覚してしまいそうになりました(笑)

    作者からの返信

    ありがとうございます。理沙さん、風見君も、その気になればがちがちの捜査物が出来る人たちなんですが、相手があの天然巫女なので、もはやなにがなんだかになってしまいます。でも中川さん大好きなのでちょっとまともな活躍もさせてみたい気もします。お星様いただき、しかも素敵なレビュー文、ありがとうございます

  • 完結おめでとう御座います🎉
    いじめと言う日常的ではありますが深い問題と大人たちの国家プロジェクト。この二つを対比的に書いた異色作でした。
    これからもシリーズを楽しみに拝読させて戴きます…!

    作者からの返信

    一人の少女をめぐって、ちょっとドタバタ模様と、まじめな女性のとまどいを書いてみました。そう言っていただけるととてもうれしいです。小海さんには感謝しかありませぬ。そして最新作、さっきからみなさまとの読み合いをやりつつ、はやく小海さんの新作に読みに行くのをうずうずしています。待ちに待った新作、楽しみです!

    ありがとうございます

  • 4 揺らぐ理沙の現実への応援コメント

    女性だと思って甘く見るなよ! ですよね。
    爽快感を感じました。
    理沙さんは文武両道ですごいですね。
    いつかその能力が発揮される日が来そうで楽しみにしています!

    作者からの返信

    中川さん、何気にむっちゃ強いです。ですよね。ちょっと戦わせてみたいかも

    ありがとうございます

  • 首相から「なんとかしてやれ」は、高〇首相が言っていると想像すると、
    国家的な大問題ですね。
    たかが「いじめ」ということで、大人達が簡単に片付ける風潮のアイロニーと感じました!

    作者からの返信

    高市さんの 「なんとかしてやれ」面白そうですね。イジメは当事者にとって大変ですものね。剣奈の件も、政府、玉藻、白蛇がいなかったら結構やばめだったかも

    ありがとうございます

  • 3 理沙に芽生える違和感への応援コメント

    新作を早速読ませていただきました。

    理沙さんの戸惑いや違和感がとてもリアルに伝わってきて、国家レベルの“正しさ”と個人の優しさが静かにぶつかる空気が印象的でした。正しさと理不尽の狭間で揺れる大人たちの姿に、人間らしさや優しさがじんわりとにじみ出ているのがいいですね。

    これからの展開を楽しみにしています。

    作者からの返信

    読んでいただきありがとうございます。カクヨムコン11本作の方の『ボク 必ず君を救う』が結構重くて、書いててちょっと胸に来たので、軽いものを発作的に書きたくなりました٩(。˃ ᵕ ˂ )و 理沙さんのとまどい、いわかん、そう言っていただけるととても励みになります

    ありがとうございます

  • おぉ、こっちサイドの話も楽しみですね。
    荒唐無稽すぎる辞令に振り回される導入がとにかく面白い回でした。

    作者からの返信

    はい。こちらはライトテイスト、コメディタッチのものを書いてみました。重めと軽め、二品取り揃えてみましたw

    どちらにも来ていただいて、とっても嬉しいです!
    ありがとうございます

  • 小学校三年生の男の子……いや、女の子とは……場所もぴったり一致するし、スピンオフでしょうか🤭

    作者からの返信

    はい。彼女(彼)です。『はるだん』、中川女子のサイドストーリーです

    ありがとうございます

  • エリートの理沙さんはとんでもない所に来てしまいましたね。これから伏線は回収すると思いますが、今後の展開を楽しみにしています!

    作者からの返信

    はい。まじめなエリート女史、とんでもないところに放り込まれました。ぜひお読みくだされば嬉しいです。またお星さまありがとうございます。とっても嬉しいです。