第6話:影の皇帝への応援コメント
帝国の植民地政府に成り下がると国民に受け取られると求心力と正当性の維持ができないと思いますが、初代は理想主義者とされて二代目の復讐者との対比になるとしたら主人公は統治者として苦労するでしょうね。
条約に軍事の制限がないのは帝国は戦争が強いが外交経験が少ないのか、属国の扱いとして奴隷徴発と掠奪等の弾圧で学園が手一杯になるとでも思っているのかな?だとしたら舐めてるけどお互いに大人になりきれてない子供の外交ですからね。学園の外交官がこの条約見たらキレそうですが。
長文失礼しました。
作者からの返信
コメントありがとうございます~
そうですね、第三話の描写からも分かる通り、主人公は自らの正当性の維持にすごく苦しむことになると思います。
もちろん札幌の住民がタダでこれを受け入れるわけがないので、帝国の圧力と札幌の急進派の板挟みにされるのは、ネタバレとかじゃなく歴史の感覚がある人なら直感的に分かってしまいますよね。
それにどう対処するかはお楽しみに。
軍備制限に関してもそう遠くないうちに描かれることになると思います。
長文歓迎なのでガシガシコメントしてってください~!
第2-2話:消失への応援コメント
忌憚のない企画より参りました。
おおまかな感想から
神谷圭介が制服を死に装束として選ぶシーンの潔さと、藤原英治が「座り癖のついた椅子」に違和感を抱く心理描写は、二人の絆の深さを無言で物語っていて素晴らしい
プロローグの処刑シーンから、第1-1話の「椅子の感触」への繋ぎが見事。 圭介の視点では「守るための死」という高揚感があったのに対し、英治の視点になった途端、その死が「残された側への呪い」のように重くのしかかってくる感覚に、ゾクゾクしました。
一方で、第2-1話・2-2話の「消失の四段階」の解説パートでは、少しだけ「情報の整理(設定資料)」を読んでいる感覚が強まり、英治の激情がトーンダウンしてしまった印象を受けた。歴史の事実は、英治の「後悔」や「トラウマ」というフィルターをもっと強く通した方が、より没入できると感じる。
この序盤は「失われたリーダーへの未練」と「帝国の圧倒的な威圧感」を描くこと。そして、英治が「記録(史書)」という手段で、消されようとしている圭介の存在を繋ぎ止めようとする「静かなる反逆」の開始を告げることだと考えます。
その場合、「消失」の経緯を論理的に整理して説明しようとするあまり、英治の「主観的な体験」の解像度が犠牲になっている箇所があります。読者は「下水が溢れた事実」よりも、「その時、英治の喉を焼いた汚水の臭い」や「親に捨てられたという感覚が、冷たい雪のように胸に積もっていく痛み」のほうが深く物語に入り込めると思いました。
あくまで私の感想です。
参考程度に