第11話 読者の皆さまへ
この作品をご覧の皆さまへ。
この作品はモキュメンタリーを装ったガチのリアリティホラー小説です。
そのため、みなさんの周りに怪異が起こる可能性があります。
これから先は私自身の身にも何か起こるかもしれません。
12月8日の深夜、私はこのホラー小説に『とある話』を使おうと思い、ネット検索し、ホームページを開いた瞬間でした。
緊急地震速報が鳴り響き、震度6強の地震が起こりました。リアルタイムでこの作品を読んでおられる方はまだ記憶に新しいので覚えている方も多いと思います。
私はテンマサマの触れてはいけない部分に触れてしまった。そんな考えにすぐにいたりました。
もうこれ以上書くのはやめた方が良いのではないか。そんな思いにいたり、少し筆を置くことにしました。
ですが、この作品を世に出した責任もあるとも考えました。
どうしたら良いのか。私はそれを考え、結論を出しました。
この作品には『とある話』は使いません。そういった意味ではガチホラーではないのかもしれません。
そして、この作品が書き終わる前に震度5以上の地震が青森県で起きた場合はこの作品はそこで終了いたします。
テンマサマはタタリ神でもおられます。これ以上、テンマサマを怒らせたら何が起こるのかわかりません。これ以上は危険だと判断する線引きとして震度5以上の地震としました。
ガチではなくなりましたが、"本物"のモキュメンタリー風ホラーをお届けする自信はあります。
最後までお付き合いくださいますよう、よろしくお願いいたします。
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