第6話 マニュアル
典型的なマニュアルの一回、町に泊まる、宿の主から傭兵を聞く。
「槍、小剣、防具なし、軽装な理由は?」
「圧倒的な防御力があるから、試していい」
「わかった」
防御力のサイコバリア、普通の攻撃を防ぐ、宿の強者が試す、サイコバリアは硬い、宿の強者が全力、サイコバリアを貫通、英雄の服に防ぐ。
「驚いた、二重か」
「サイコバリア、英雄の服」
「なるほど」
「で槍はマジックアイテムの風切りの槍、部隊にウィンド、範囲内にトルネード、範囲内にテンペスト」
「なるほど」
「予備はカトラス、あくまでも予備」
「善くも悪くも防御はまとう結界、風切りの槍が武器、実力から傭兵組合支店のテストに受かる、使い魔兼護衛兼家族のサキュバス子爵令嬢と古代魔法のファミリアの鴉、随伴の2匹の犬、サキュバス子爵令嬢の鴉、馬の二頭はわかる、二人一組を持つ傭兵なら雇用はある」
「そうか、幸い」
「サイコバリア、英雄の服は私もあるわ」
「なるほど結界を持つのか、なら防具はいらない、普通にこんな重量級のバトルアクスに耐える位、普通に十分」
「後に飛び道具無効の大気の鎧がある」
「試してみる」
バトルアクスを投げる、大気の鎧の前に失速、普通に転がる。
「飛び道具無効、凄いな」
「信仰心は戦いの神」
「なるほど、なら十分、紹介状を書く」
マニュアルの一回、紹介状付きは問題はない、翌朝に紹介状を出した。
「調査の内容に結界の二重、飛び道具無効の鎧、武器はマジックアイテムの風切りの槍、予備はカトラス、サキュバス子爵令嬢アミュさんと組んだ、アミュさんは悪魔で、魔族、だが非常に友好的で、邪気もなく、狡猾は別に、十分な防御力を持つ以上、怪しい訳でもなく、内容は満点ね」
「ありがたい」
「でも、結界の二重、飛び道具無効の鎧は改めて調査、強制ではないわ任意」
「調査は受ける、警戒心はとけるし」
「そうね、早いわ」
サイコバリアの防御力は重量級のバトルアクスの強打が貫通するレベル、他は防ぐ、英雄の服は似たり寄ったりの防御力、信一は更に耐性に防御力、ダメージを大半に緩和、耐性に防ぐ、重装歩兵以上の防御力、またアミュは似たり寄ったりなので、調査は必要はない。
「天然の積層甲冑ね」
「限定の二重、耐性、飛び道具無効、また魔法に強化する」
「魔法を操るのは珍しいわね」
「魔法は古代魔法、闇魔法、裏魔法、時空魔法、闇魔法剣、裏魔法剣」
「なるほど複数を持つのは高い位ね」
「で、初歩的な事、年齢は16歳、アミュは少女」
「基本的ね、任意な内容にしては十分ね」
「で、英雄の槍、英雄の剣、英雄の斧」
取り出し、見せる。
「なるほど、高位の位にあるのね、見せるレベルの力かしら?」
「英雄の槍、英雄の剣、英雄の斧は必殺技がある」
披露した3種類の必殺技。
「なるほど、複数を操る、高位の位、普通に爵位階級の魔族並みね」
「それ位か、アミュと組んで十分だな」
「基本的な傭兵組合の紹介になるけど、複数を操る、高位の力、初歩的な斡旋の紹介ね」
初歩的な斡旋、内容は戦場の紹介、この町から近い盗賊団討伐に参加。
「じゃあ」
「無事に成功ね」
「マスター、おめでとうございます」
「ああ。無事に完了後の仕事」
マニュアルは最初の仕事を語る、馬に歩き、町の両替商に両替。
「銀貨を銅貨か」
「足りないか?」
「足りるよ。銀貨は金貨より高い、銅貨なら、金貨の1000枚をこえる」
「両替だからな」
「数える身になれ」
「だが、世界一の通貨取引は銀貨だ」
「まあ、そうなんだが、銅貨が減るな」
「なんで減る?」
「国が銅貨を廃止に、紙幣って」
「無理だろ」
「まあ、紙幣って価値がない、商人は拒否するし、子供も買わない、紙幣は余る日常で、銅貨は高騰、両替商がバカみたい」
「酒でも飲め」
両替商の愚痴、最初の知り合い、この戦いに参加する前に盗賊団討伐隊隊長に自己紹介。
「16歳がマジックアイテムの風切りの槍、予備はカトラス、防具なしか?」
「サイコバリア、英雄の服、飛び道具無効の大気の鎧」
「なるほど、試す」
試す毎回に硬い、防具なしは納得、討伐隊の様々が試す。
「なるほど、硬いな、サキュバス子爵令嬢アミュさんは似たり寄ったり、武器はマジックアイテムの風切りの槍、予備は氷の杖、マジックアイテムって家宝や、国宝なんだが、まあいい」
「その記念品の最安値のマジックアイテム、ターンアンデッド用のクロス進呈」
「ターンアンデッドか、まあ」
ターンアンデッド用のクロスを配る、銀貨200枚の価値、アンデッド専用と最低限の防御力。
「自宅の倉庫にあった中古」
「いらないからやったと?」
「そうなる、中古で傷もあるし」
「なるほど、まあいいか」
「ターンアンデッド用だから、他は使えない、後に装備品は多少の防御力」
「どうつける?」
「首飾りと同じ」
首飾りのクロス、この為に中古の処分、典型的なマニュアルを消化、この戦いに挑む前に味方を強化。
「究極の必殺魔法、エクスコマンド」
士気高揚、戦意高揚、勇気追加、全員が驚く。
「士気高揚、戦意高揚、勇気追加、士気回復、戦意回復、様々な精神系を打ち破る」
「凄いな、精神系って魅了とか?」
「精神系は全部、代わりに1日に4回位しか使えない、連発はできない」
「なるほど、新入りは休め、使えるわ」
エクスコマンドは代々の必殺魔法、サキュバス達は必殺魔法はデス、随伴の5匹は必殺魔法はデスの下。
回復中、この回復完了後に盗賊団討伐に入る。
「新入り、必殺魔法は切り札、タイミングは任す」
「峠に使う」
高い士気、高い戦意、勇気、この為に行軍は慎重と快速。
「騎兵は早い、盗賊団の偵察が逃げる」
「騎兵だからな、決戦になるな」
「ああ」
盗賊団は現れた、交戦の時に信一は魔法を放つ、盗賊の密集に裏魔法ダークラに刈る。
「おお」
「騎兵と魔法の射程距離」
盗賊達は散開、騎兵の2騎は魔法を唱える、裏魔法ダークラの多用、盗賊達は全力で距離をつめる。
「エクスコマンド」
ぶつかる前に使用、全力でぶつかる、盗賊達が後退、裏魔法ダークラの多用に刈る。
「切り札は召喚兵器個人戦術通信機に範囲内」
ガラケーを選択、範囲に召喚したヨルムガンド。
「いけ」
ヨルムガンドが距離をつめる、盗賊達は怒声、裏魔法ダークラの多用、盗賊達は2回目の突撃、ヨルムガンドの口が盗賊の3名を食い殺す。
「召喚は効いたな」
「選択に怪物以外は?」
「強いんで」
「うーん。確かに強いんだがうーん」
「まあ仕方ない」
追加したリリス、魔法を放つ、盗賊達の部隊にアイス、氷結を食らい、ダメージから足止め。
「召喚は魔法になるな」
「ヨルムガンドは水中、水上用、陸は普通、リリスは魔族」
「そうか、水上か、水中もか、奥が深いな」
「追加したゴースト」
追加したゴーストはアイスに部隊を攻撃、3体を展開した信一に盗賊達は集中。
「ハマった」
「裏魔法ダークラ」
密集にダークラに刈る、盗賊達は舌打ち、攻防戦中に盗賊達の頭がゾンビを連れて現れた。
「おーす」
クロスを使用、ゾンビはターンアンデッドの集中に浄化、盗賊達は舌打ち。
「盗賊の頭、傭兵組合支店から捕縛命令だ」
「くそ」
「大人しくしろ」
盗賊達は抵抗、だが究極の援軍は現れた、盗賊団の用心棒、オークの用心棒達。
「オーク、ちょっと話がある」
「オークの言葉?」
オーク達と交渉、盗賊団の頭は命令、この光と闇の停戦命令を指摘、オーク達は動揺。
「オークは撤退する追撃は禁止で」
「オークはいい、博識だな」
「アミュから習った」
「なるほど、サキュバス子爵令嬢は博識だわな、盗賊達は減ったし、頭は投降する、問題は規模がでかい」
「召喚を足すか?」
「そうだな、左翼に足す」
召喚兵器個人戦術通信機に選択、追加したヴァルキリー、ピクシー。
「真正面と扱いが違うな」
「不慣れな系統で、練習用の努力中、あまりうまくない」
ヴァルキリー、ピクシーは味方を強化、真正面の全員は味方の召喚をみる、攻撃専用の為に味方は無視。
「黒の契約は理解しやすい、白の契約は気難しい」
「なあ、妖精の癒しは?」
「わかった足す」
ピクシーを追加、味方を癒す、またヴァルキリーを足す、味方を強化。
攻防戦中の召喚兵器個人戦術通信機は活躍、盗賊達は道具を睨む。
「不慣れな系統は不慣れ、アミュ」
「足すわ」
アミュの召喚兵器個人戦術通信機に足す、2騎を睨む盗賊達、この加糖は上空から監視、視界共有を追加した注目下のエース。
「盗賊団の切り札が暴れまわる、負傷者がピクシーの癒しを超過した毒をまいてる」
「治療は?」
「ピクシーはキョア」
キョアに治療、この兵器を睨む盗賊達。
「不慣れな系統は苦手だ、ダークボール」
召喚したダークボールは黒い閃光に盗賊を減らす。
「慣れた系統は安心」
「砲台はやめろ」
「ダークボール」
典型的な乱戦に入る、裏魔法ダークに潰す、アミュは槍を片手に待つ。
「盗賊の頭、大人しくしろ投降しろ」
「死ね金持ち」
「俺の財布を読むとは歴戦だな」
「新入りだから、財布は軽い」
個人戦術通信機の召喚兵器は、展開を駆使した為にエースがアミュの槍を弾く。
「来たかエース、アミュは下がれ」
槍に突く、盗賊のエースは小剣の二刀流に防ぐ。
「アミュは支援を」
「余裕綽々だな新入り」
「二刀流は恐れない」
カトラスを引き抜く、盗賊のエースは驚愕、槍とカトラスの連射、盗賊達は舌打ち。
「家は二刀流するぞ」
「どんな金持ちだ、新入りの財布で、こんな」
「伝統工芸品が違う、家宝を呪え」
エースの二刀流の小剣はひび、盗賊達は舌打ち。
「中古の粗品は悲鳴だな」
「くそ」
「大人しくしろ投降しろ」
今回は貴重な経験、また魔法を操る新入りの二人一組は系統に慣れた攻撃専門家。
「闇魔法麻痺」
「上等な護符があってな効かない」
「なるほど、困ったな」
一騎打ちとアミュは支援を開始、負傷者側に奇跡の腕輪にヒール1。
「マシ」
「幸いね」
「継続を」
ヒール1が支える、盗賊達は段階的に減る、エースの二刀流は限界値に砕け、捨てると鞭を取り出した。
「真打ちか、投降は命が助かるぞ?」
「馬鹿の一つ覚えに投降いいじゃねぇ」
「手もないだろ?」
「わかった、全員は武器を捨てろ、投降する、盗賊は実刑に五年だ」
盗賊達は投降、捕まった後にヒール1を乱用、ピクシーはキョア、アミュの医学知識と技能に手当て。
「アミュの医学知識と技能と奇跡の腕輪だな」
「頼りになるな」
「まあな、難しい問題は基本的な水だな」
「携帯用しかない」
「傷口は洗うしかない、腐る」
水を消費に治療、また盗賊を治療、アミュが助けた後、召喚は帰還、加糖は空から探す。
「アミュ、探した範囲内に街道沿いを歩く冒険者パーティーと行商が8人」
「助かったわ、水ね」
「なんでわかる?」
「アミュは使い魔の指輪で使い魔、古代魔法の魔法にファミリアの鴉の加糖は使い魔、二重なんで」
「なるほど、金持ちだな」
「教育体制に不満が?」
「勉強会はわかるけど、十分に金持ちだ、しかも二重か、いいな」
「お勧めはサキュバスだな」
「高いな」
「銀貨一万枚を叩き割る」
「無理だわ」
「教育ってそんなもん、賭博は元締め、教育体制は先生しかいない」
「ガキから机に勉強会か」
「強くないと死ぬから先生も全力にくるわ」
「そうなるわな、結婚式に教育は考えないとだめだな」
「絶対にいる、そうだ妖精魔法を買わないか?」
「なんだ?」
「教育の妖精魔法、盗賊も聞け、妖精魔法を教えてやる」
「いるか!」
「魔法は妖精魔法を操る以上、凄い4系統も扱える」
妖精魔法を教える、金属禁止令に要らないと返品、盗賊達は要らないと拒否。
「魔法をわからない未知な人々も、魔力至上主義を知らないのか、人間至上主義と敵対した偉大な思想を」
魔法は教育体制の社会、典型的な内容を済ませ、冒険者パーティー、行商達が来る、水に洗い、治療中。
「冒険者パーティー、妖精魔法を教えてやる」
「要らない」
「なんでだ!」
「疲れる」
「気合いをだせ」
妖精魔法を教えたい信一、だが究極は信一は使わない、アミュも使わない。
「私は神官見習いです。神聖魔法が多少、妖精魔法とは教える側は使わないので?」
「痛いな、金属禁止はきつい」
「詐欺ではないのですが」
「まあな、制限付きだしな」
治療は神官見習いも協力、信一は召喚兵器個人戦術通信機を操作。
「カモンピクシー」
ピクシーに治療、金属禁止は使わない主義者に語るに落ちたと納得。
「行商、妖精魔法は?」
「要らないです」
「売れないな、どうしてかな」
妖精魔法は金属禁止令付き、この内容に教える側は使わない主義者。
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