第4話への応援コメント
堪能させていただきました。
歴史小説に仮託した深い人間関係と人間心理のドラマ、読みごたえがありました。
正直言うと、第1話のBL匂わせは、要ったのかな? という気もしつつ。
でも、とても面白かったです。
作者からの返信
デリカテッセン38さま
ご感想ありがとうございます!!お楽しみいただければこれ以上の幸せはありませんー!✨✨
ときに、BL要るか問題。この作品、BLないとなぜあそこまで…?てなりませんかねぇ🤔ときどきご指摘いただくのですが、不思議…皆さんどういう完成形をイメージしてるんだろうか…
しかし楽しんでいただけたことこそ至高です!お読みくださりありがとうございました!!🥰🥰🥰
第4話への応援コメント
拝読しました……すごかったです。
>李昰は、歓喜した。而して、そのような自分を嫌悪した――
ここにこの物語のすべてが詰まっている気がしました。
理性と感情に揺れた末に李昰の選んだ狂気、すべてを悟ったうえで「おれもおまえももはや逃げられない」と喜ぶ王の狂気。これが人間なんだなあって、登場人物全員に血が通っていて、体温があって心があって、生きているのを感じました。
うまく言えなくてすみません。素晴らしい作品を読ませていただき、ありがとうございました!
作者からの返信
こちらこそ、毎話心のこもったご感想を、本当にありがとうございます。書き手としてこの上ない喜びです。感謝いたします…
実は、続編書いてまして🥰
今日、Xの朗読スペースで、続編の冒頭読んでいただいて幸せになっているところです。よろしければ録音どうぞー↓
(けっこう順番あとでした。35分くらい?
https://x.com/i/status/2043532487461360027
第2話への応援コメント
>しかし、十年後に自分が同じく町の小役人であったとしたら、あの少年がどのように育っていようとも、胸を張って相見あいまみえられぬとのみ思った。
李昰にこの気骨があったからこそ、凌政王も7年ぶりに覚えていたのかな、と感じました。
ふたりが王と法家として再会する運命だったのかと思うと胸が熱くなります…!
歴史モノに不慣れな私でもとても読みやすく、スッと物語に入り込めます。すごいです。
作者からの返信
ご感想の数々、幸せに浸りつつ拝読しております。何のご褒美なのか…!!ありがとうございます!!
第二話2人が出会うのは完全オリジナルストーリーですが、大変描いてて楽しかったです。ありがとうございますー!!
第1話への応援コメント
こちらにもお邪魔します。
うおおお、すごい!!童話版とは解像度がちがう!!ぐっと密度のある描写に惹き込まれます。
小凌と肅、ふたりしか呼び合わない名前ってお互いが特別な感じがしていいですね。
>「迂闊なやつ……」
なんともセクシーな台詞でうっとりします…!
作者からの返信
お肉にはワサビさま、本編も読んでいただきありがとうございますっ!
*の間ガッツリ削った結果、何かしら文学的?になってしまいましたが、もともとはまぁまぁ色々とやらかしております18R作品です。削ったほうがやっぱり完成度は高いですよな…未熟。18R版は、凌政サイドの内面も書いてますので、ご興味ありましたらぜひー
【R18】讒訴
https://novel18.syosetu.com/n7061lj/
第3話への応援コメント
李昰の嫉妬や危惧がありありとわかりました!
韓非子なんて諸子百家で最高峰と言われる書物をいきなり持ってこられたら、才能の分かる李昰なら絶句しますよね……おまけに自分より確実に愛されることが見えてしまったら……讒訴せずにはいられない……
作者からの返信
島アルテさま、ご感想感謝でございます!
自分で韓非子の書を凌政に献上し、その上会うためのお膳立てまでしておきながら、讒訴し謀殺した…という李斯の史実とされるストーリー、こうとでも勘繰りたくなりますよな。。
ともあれ今回初めて韓非子に触れ、その苛烈な人格と才能にはほんとに痺れました。きっと、俺にはこれを著せぬ…と李斯は思ったのではないかと。
第4話への応援コメント
なんという李昰の結論、
なんという悲痛な讒訴!
悲劇を予想しつつも物語の緩急に浸る読み手とは
どこかに安穏と脱出口はないか?願わずいられませんが、
韓非子の清廉はそれを生に求めぬ
己の死によって知己の罪を弾劾する。
この物語の白眉は正にそこでしょう。
素晴らしい構成と存じます。
ですが個人的には通奏低音のように編み込まれた
李昰の凌政への"仁"を踏み超えた執着と韓非への妬心こそ作者さまにしか書ききれぬ小説表現と確信します。そして楔のように胸に刺さった……
(おれには、これを著あらわせぬ……)
作者からの返信
ご感想味わって読ませていただいております。書き手としてこれ以上の喜びがあるでしょうか。
それにしても、読む方で、ご感想が分かれるのもこの作品不思議なところ。私の中では、完全に凌政と李昰のストーリーで、韓非は脇役なのですが、彼が(おそらく史実としても)強いキャラクター故に前面に出てくるのですよな。もっと韓非書け!という意見もあるのですが。いや凌政と李昰のBLですから本来(真顔)
ちなみに、18R版は凌政が何を考えてたのかまで書いていて15000字くらいなのですが、カクコンのためにガッツリ削ってこの形。削ったのがかえって完成度は上がってるってことなんだろうな…まだまだ未熟者です🫡
第2話への応援コメント
みっちりと人物の肉が語られる承の章です。
>「穀物蔵の鼠は、安閑として肥え太り、便所の鼠は犬にも人にも怯えて暮らす。貴君がいかに高貴な生まれか知らぬが、そのように今日の宿にも困るありさまで、どのような十年後を迎えるつもりなのだ」
寡聞にして存じ上げなかったですが、この例えといい前話で語っていた天下統一といいノブレスオブリージュというか劉備的義侠の志を口にしながら、荀子に染まる李昰という男の複雑なキャラ…🙇語彙が貧しく、激萌えしました。
政……小凌に惹かれ、韓非を疎む懊悩の色っぽいさ、文章で愛でさせて頂き重畳です。蛇足ながら、凌政十八歳、李昰三十六歳の年の春、歳の差大好物です。
作者からの返信
宝井さま、ご感想嬉しく悶えておりますー!!幸せ🥰いえ、この穀物倉のネズミ…のくだり、ウィキペディアに載っている李斯のセリフなのですが、これを換骨奪胎でストーリーに組み込めたときの嬉しさたるや。歴史小説楽しいですね。あ、幼少期に凌政と李昰が出会っていたというのは完全オリジナルエピソードです。妄想たのしい。
第1話への応援コメント
コメント失礼いたします。
あるてさんのレビューコメントから来ました。
「眞」とは言っても「秦」ですね!?
キングダム!
緊迫のやり取りが良いです。
っと! ラストでBL。今風もわきまえていらっしゃる。
作者も抜けめのないお方と見ました。
続きも楽しみです。
作者からの返信
なんと、あるてさんが繋いでくださった御縁!感謝ばかりです…😭✨✨
BLは、当方もともとの癖でございまして…キリッ
しかし、カクヨム版は腐ではない層にもお楽しみいただける仕様となっております!
(BLにするにあたり、実在の方々に配慮して、国名・人名を調整した次第です)
作品にする際に史実は改変しておりますので、フィクションとしてどうぞ🥰
第4話への応援コメント
もっと深く読んでみたい。短編なのがもったいない。
読後感としては不適切かもしれませんが、読み終わって持った感想はそんなところでした。
だけど短編ながらも李斯の心に深く踏み入っていて、またそれに対する周囲の人間関係、しっかりと調べ上げた時代背景などが見事に構築されていて、間違いなく名作だと感じました。
臣を思う凌政の王の器にも心を打たれました。
人は石垣、人は城。本当に臣を大切にするものだけが人の上に立つ資格を有するんだなと。
力あるものの言動は人の運命をも狂わせてしまうことがあるんだという教訓もしっかりと響いてきました。
作者からの返信
読了ありがとうございます。
いえ…
大変言いにくいのですが、この作品、もともとは趣味に振り切ったR18のBLでございまして…
そっちのほうで、続編は、あるんです笑
東京文フリで
讒訴―心髄―離合
という3部作で出す予定。
こっちは、BL耐性高い方にしかお勧めできません!
しかし、このR指定削った版の方が、完成度としては高いな、と自分でも思っております。今まで手に取っていただけなかった方にも評価いただき、嬉しいかぎりです。
本当にありがとうございました!
第3話への応援コメント
思想家というのはどこか世捨て人というか浮世離れみたいな雰囲気も醸し出している人が多いですよね。
そのあたりは民族関係なく世界に共通しているような。
哲学や思想には疎いわたしですが、物語として、人の感情の動きとして作品を楽しませてもらってます。
ほの暗い感情に支配されてしまいそうになる李斯。
ただならぬ想いを抱えているからこそなのでしょうね。
敬愛する主君の隣に立ちたいという気持ちは理解できます。
作者からの返信
感想連投、レビューまで、本当に嬉しいです…!!
韓非子は、この度初めて著者に触れましたが、作者の苛烈な、しかも人馴れない人物像が目の前に立ち上がってくるような強烈な読書体験でした。(むろん日本語訳ですが)めちゃくちゃ面白かった…
第2話への応援コメント
歴史に親しんでいないと読破すら難しそうな文体なのに、ここまで完成度を高く仕上げているのは古の文豪にも劣らないと思います。
当方春秋や論語などには詳しくないのですが、易姓革命の中国で国を治めるというのは余程の覚悟がないとできないことであり、それに仕えるものも含めて野心というか憂国の志がものすごいんでしょうね。
気安いやり取りの中でも凌政と李斯の人物の大きさが十分に伝わってきました!
作者からの返信
何というお褒めの言葉を…
身に余る光栄です
しかし、全く読めない!という方と、普段本を読まないのにスラスラ読めて、読みやすかったと言ってくださる方がいらっしゃり、実に不思議です。これ、読みやすくはなくない…?
ちなみに、喧嘩を売っているわけではない証拠に?あらすじ内に注釈を入れてありますw
第4話への応援コメント
大好き……アッいきなり申し訳ございません、つい気持ちが先走ってしまい……コメント、失礼いたします。
個人的に大好きな中華系、そして史実を基にした歴史小説、重厚感の溢れる文章力と……もう本当に好みをバッチバチに引っ叩いてくる作風、夢中になりました!
李斯(ここでは李昰)と韓非の間に起こった……まさしく〝性悪説〟を体現してしまったかのような、この事件。個人的にも非常に興味深くて、こうして物語として新たなる視点・描き方で読ませて頂けて、感謝の念に堪えません……!
あの法家として丞相にまでなった李斯が、どうしてこんな讒訴を起こしたのか……この執着的な情たっぷりの李昰さんを見ていると、何だか一つの真実に思えるほどでした。結果論だとしても、実際に始皇帝に仕え続けたのって、李斯でしたもんね……。
吃音でない韓非も個人的には斬新で! でも斜に構えていて話下手っぽいのが何だかやっぱり解釈一致で(笑) けれど……たった二行の木簡のみで断罪する、この描写があまりにも韓非で……心から震えました。
うう、興奮して長々になってしまい、申し訳ございません。
とにかく、とても興味深く、何より面白かったです! 読ませて頂き、ありがとうございました~!
人それぞれに人物像の解釈がある…✨📚ฅ(˘ω˘*ฅ)📚✨物語って素晴らしい…!★
作者からの返信
わわわ…!なんと!嬉しいご感想もレビューも泣いて喜んでおります…!
韓非の吃音設定は悩んだのですが、今回はキャラクターが立ちすぎるので敢えてカットしました。二行の手紙、ワクワク創作したものですので、褒めていただき幸せ…!
本気の歴史小説家の方に褒めていただける幸せ噛み締めております。今後も頑張りますー!!!
第4話への応援コメント
全年齢向けを先に読んでこちらに来ました。
(いきなりこちらを読んで理解する自信がなく……)
オリジナル版を大幅に改稿されたとのことで、そのおかげでこの作品に出会えました。
史実という骨格に、李昰という人物の体温を通わせていく筆致に、抗いがたい引力を感じました。
人に貶められた経験のある身として、韓非の痛みにはどうしても胸が疼きます。
最後に遺された木簡を、彼はどんな覚悟で書いたのか……
それでもなお、王の隣に残り、法家としての矜持を踏み外し、罪を背負い続けた李昰からも、目を逸らすことができませんでした。
彼のような不可逆な選択は、状況次第では誰の手にも宿り得るからだろうか、などという問いが胸に沈んでいきました。
作者からの返信
貴重なご感想、また全年齢版と合わせてお読みいただき、誠にありがとうございます!
韓非という悲劇の天才、そして法家でありながら彼を貶めずにいられなかった李斯の史実を知った時、そこにあったドラマを想像せずにはいられませんでした。
しかし、人に貶められる記憶は深く残るものと思います。韓非は生を全うできませんでしたが、貶めてくる者に尊厳を否定されることなく歩むことこそが戦いなのかもしれませんね…
第4話への応援コメント
2話だけ読んで、続き読めてませんでした……
彼は、讒訴した。
この三人称のたった一言が、それまでの話を追う中で、とても特別な意味を持ち、これが出た瞬間、ドンッと胸を打たれたような響きがありました。
あぁ、行ったか……と。
李昰の法家としてのプライドよりも凌政への想いが勝ってしまったが故の悲劇ですが、李昰を責める気にもならず、ただただ悲しい。そんな気持ちにさせられました。
4話の短い話なのに、まるで一冊の小説を読み終えたかのような読了感。
素晴らしい作品だと思います。
読ませていただいてありがとうございました🙇
作者からの返信
八坂さま、最後まで読んでいただき大変嬉しいです。
こちらこそ、感謝申し上げます。
さらにいいものをお届けできるよう頑張る所存です!
第4話への応援コメント
コメント失礼します。
前提となる知識がないために調べながらゆっくり読ませていただきました。
短編でありながら、何倍にも濃縮したような味でがつんと脳味噌揺さぶられるような濃い読み味でした。
凌政や李昰のじゃれ合う様な言葉の交わし方がとても小気味良くて、読んでいるだけで心が高揚していきました。同時に、言葉にできない心の裡、妬心という言葉一つでは表せられないような執着というのか、言葉は軽やかなのに心ばかりじっとり濡れたように重く感じて、そこがとても素敵でした。
作者からの返信
運転手さま、
嬉しいご感想をいただき感謝でございます!幸せがすぎます〜!!
セリフの掛け合いは、好きでワクワクしながらいつも書かせていただいております。
お楽しみいただける以上の喜びはありません!
ありがとうございます。
第4話への応援コメント
読ませていただきました。
中国史に詳しくないので前知識なしで読んだのですが、それぞれの信念(プライド)と葛藤と、男性ならでは主君へ仕えることの主従たる思いなど、人間模様が格式高い文章で表現されていて素晴らしいなと思いました。残酷でありつつも、でも魅了される世界観にうっとり。素敵な作品をありがとうございました。
作者からの返信
全話追っていただきありがとうございます!ご感想大変嬉しく拝読しております✨
お気に召しましたら、ぜひ他の作品にも足を運んでいただけますと光栄です。讒訴は、ノーカット完全版をムーンライトに公開しております〜(BLは濃くなりますのでご注意ください。この文体ですが)
ありがとうございました!
第1話への応援コメント
「おまえもおれも、虫の一匹に過ぎん――おれが死んだところで何か変わるか? 眞の王の名が変わるだけよ。どころか、眞が滅んだところで――国の名が変わるに過ぎん。幾万もの虫が、ただただ生きているに過ぎんのよ」
ここの台詞、凄く有能かつ冷淡で、しかし抜きん出た王としての才覚を感じる台詞ですね。自らも為政者の歯車として割り切ってる儚さが⋯⋯モデルが始皇帝というのが、この台詞で現れてるなと強く思わされました。
作者からの返信
歌うたい様、ご感想ありがとうございます!Xでのお言葉もありがたく噛み締めております…!!
当初凌政視点も含めたバージョンの14000字から改稿した作品なので、彼の王としての有能さを示すエピソードは大分表現を削ってしまっているのですが、読み取っていただけて大変嬉しいです!
「韓非子」に著されている有能な王の具現化としてキャラクター造形してみました^^
なお…BL要素が多少濃くなりますが、完全版は、1/12〜ムーンライトノベルズで連載予定です。お気になりましたらぜひ。
第4話への応援コメント
李昰は何故、凌政と二人の時ではなく、朝議の席で切り出したのか。そこに思いを巡らすと、この物語の痛ましさがより感じられる、そんな良く出来た物語でした。
ミイラ取りがミイラ、法家すら殺す独占欲の暴走。
この分厚さの感情を、この文章量で書ききった事に先ずは賞賛したく存じます。
そして同時に、もっと細部まで観たいとすら思ってしまう程の読み応えが有りました。特に韓非の描写は余りにも少なく(※この少なさだからこそ遺した2行が刺さるのがまた悩ましいのですが)、凌政や李昰との関わりや政治家としての治世への想い。この世界の彼は何を成そうとしていたのかなど興味深い。完全版にはそのような話もあるのでしょうか。当方、腐男子ではないのですが気になってしまいました。
読後感も凄まじく、打ち震えるような感覚さえ得られる素晴らしいものでした。ひとえに作者の文章力と読ませる力の賜物だと思います。すげえ。
作者からの返信
NPC様、最後まで追っていただきありがとうございます!さすが読みが深く震えます!
韓非について深掘りしてほしいとの意見多数でございますが、実は彼はBL的には単なる当て馬…(失礼)ムーンライト完全版でも出番は増えないのだった…すみません。。
しかし、凌政の内面や李昰の救われなさについてはより書き込んであります。さして赤裸々な描写は少ない(はず)で、本編と同様の硬派な筆致でございますので、差し支えなければぜひ。1/12〜連載スタートです!
第4話への応援コメント
Xで拝見し、これは読まねば!とウキウキで拝読させていただきました。
私の語彙力では正直わからない単語もたくさんあったのですが、でもスラスラと読み進めることができました。それは作者様の卓越した筆の力だと思います。
始皇帝と李斯。あの有名な2人にこんなエピソードがあったとは……知らなかったです。
きっとこの物語の核となるだろう、有能な同輩への嫉妬といいますか……きっと誰もが大なり小なり経験する、あの感情。胸に迫る描写でした。
素晴らしい作品を読ませていただきました。胸がいっぱいです。ありがとうございます!
作者からの返信
すみReさま、ご感想大変嬉しいです!読んでいただきありがとうございます。歴史小説の先達にお読みいただくのも恐縮なのですが、今回調べるまで始皇帝の本名も知らなかったペーペーでございます。韓非子を巡る政と李斯のやりとりは史実を元にしておりますので、ぜひチェックしてみてくださいませ…ぞくぞくしますよ。韓非の手紙は創作ですが、韓非子の本文は原文ままでして、こんなこと書いてるのに李斯の讒訴で死んでしまうなんて…と彼の最期の無念を思わずにはいられません。
御作、ずっと気になっていましたが、歴史小説読むパワーが自分にあるかな…としばらく敬遠しておりました。つい誘惑に負けて拝読したところ、ずっと読みやすそうで楽しめそうなので、今からワクワクしております。
今後もよろしくお願い致します〜!
第4話への応援コメント
讒訴、二度目の読了を終えました!
正直、初読の際は歴史の知識が乏しい私には少し難しく感じました。
しかし、分からない言葉の意味を調べながら改めて読み深めていくと
彼は、讒訴した。
――この一文は本当に鳥肌が立ちました。
さらに、韓非が残した一枚の木簡に記されていた二行。 あの章を読み返した時もまた再び鳥肌が走りました。
そして李昰の最後を読みながら、ふと
「人を呪わば穴二つ」という言葉が脳裏に浮かび、 全身がひりつくような感覚に包まれました…
学は浅いのでうまい言葉でまとめられませんが、讒訴の読了感は凄まじく、たった4話とは思えない…!改めて尊敬致します…!
わーん、もう鳥肌が止まりません……:( ´•ᴗ•`):
作者からの返信
二度目まで、しかも調べながら読んでいただき感謝ばかりです…!!楽しんでいただけていれば、それ以上の望みはありません。いつもほんとうにありがとうございます…!!涙涙
韓非の木簡は、わたしのオリジナルなので、ニヤニヤしておりますw史実そのものがザワッとするエピソードですけれどね…
第4話への応援コメント
何と感想を書けばいいのか……
決して曲げてはならない信念というか生き様と言うかを持つ者の、その大事な骨子を自身を理由に捻じ曲げさせたことに対する悦びに
性別などを越えた人間の執着と言いますか……
背徳的でありながらとてもほの暗いような艶を感じました
興味深い作品でした!読ませていただきありがとうございます
作者からの返信
八尾さま
こちらこそ、読んでいただきありがとうございます!
Xでコメント拝見したときは、てっきり李昰の執着と思ったのですが、確かに凌政の執着もなかなかですね…!!
カクヨム版にするときに、凌政サイドのストーリー3000字程度をそっくり削ったので、凌政については書ききれないところもありましたが、汲み上げていただけて嬉しいです。
愛というものの汚くも美しい部分を書けていたらと思います。
ありがとうございます!
編集済
第4話への応援コメント
なんと言うか。
理屈っぽく感想を書き連ねる前に、ただ「ああ、美しいな。」と思いました。
その美しさはきっと、作者様の文体に由来するものなのだと思います。
だって、もし私がこのエピソードと同じような事を書こうとしたらですね、
「キィィッ! ちょっと凌政っち! アンタ、アタイと韓非子、どっちが好きなのよっ!?」
「いや、そんなん、わざわざ言わんでも分かるやろ?」
「アカーン! 言うて! ちゃんと言うてよ! なんで言うてくれんの? 愛してるのはアタイだけやって。法家としてイケてんのは李昰やって! あんなリスカの真似だけして、インスタに思わせ振りな悪口までのせてた韓非子より、お前のが良いって! 言うて! 早く言うてよ! もぅ、もぅいややぁああーっ!」
「ちょ。落ち着けって! あ、あ! 危ないからそれは下ろせって!!」
「いぎゃあああーーっ! 死んでやるー! アンタを殺してアタイも死ぬーっ!」
包丁を握りしめてブンブンブン!
……みたいな?
美しさのカケラも無い表現になってしまいますもの。ええ。
すいません。
人様の作品の感想欄で調子にのりました。
とにかく、とても興味深く読ませて頂きました。
ありがとうございます😊
作者からの返信
いやちょっと!
めっちゃ面白いじゃないですかぁ!
なんでこんなのを瞬発力で書けるんだ!!ちょっと、どっかでご紹介したいんですけどだめですか??
あ、あれですよ、二次創作SSとして認定させてくださいよ。笑
ありがとうございます笑笑
第3話への応援コメント
李昰の、韓非子への複雑な想い。
優越感、劣等感、尊敬、嫌悪、期待、あわよくば破滅させてやる(無意識下で)……というような諸々。
男性性の、ある部分を的確に書き表したエピソードだと感じました。
一般的な、頼りになる・タフガイ的な「男らしさ」の裏側にある、男性心理の内的な揺らぎ・弱さ・自己矛盾……とでも言いましょうか。そういう、ややもすれば「男らしくない!」「グジグジしやがって!」みたいに言われてしまう感情の小刻みな震え。生まれたてのコジカみたいな震え。プルプルしてます。
こういうの、好きです☺️
ウケケ、と笑ってしまいます。
作者からの返信
いやもう、それですよそれ…
なんという的確な表現。感謝でございます。そういうところが書き出せていれば、幸いです〜
まあ、私は女性ですが、そういう感情にも覚えが一応あるので、人間とは。というところかもしれません。
法家思想&性悪説で、律すべき悪というところでしょうか。
ありがとうございます!
編集済
第4話への応援コメント
慣れない文体に戸惑いながらも、じっくりと味あわせて頂きました!
感想についてはもう特濃だったの一言に尽きると言いますか、性悪の本質を描いた凄まじい作品だったと感じました!
とても良いものをありがとうございました!!
作者からの返信
わわ、嵐山田さん!!お読みくださったばかりかご感想まで!!めちゃくちゃ嬉しいですー!!🥰🥰🥰
性悪説、いいですよね…理性で自分を律しようとする人間としての価値を説きながらも、本質としての悪にふりまわされてしまうのもまた人間。大変楽しく書かせていただきました。文体は、あれこれ書くのがまた癖でして…漢文調やりたかった…ww