応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第20話 理解への応援コメント

    ここで一気に空気が反転するのが見事でした。あれだけ重たかった「辞退」の話が、羊太郎らしい勢いで突破される流れがとても気持ちいいです。
    母親の「特別扱いをしない」という判断も印象的で、守り方の形が一段深まったように感じました。
    そして猪介の淡々とした対応の中に、わずかに滲む感情が見えるのが良いですね。

  • 第19話 管理への応援コメント

    契約やマネジメントの“裏側”がここまで具体的に描かれるのは面白いですね。酉脇の無垢さと、それを取り巻く厳重な管理体制との対比が印象的でした。
    特に山本の「金魚」の例えは、歪さを孕みながらもこの世界の本質を突いていて、ぞくりとする説得力があります。
    猪介がそのすべてを理解した上で淡々と動いているのも、彼の立ち位置を強く感じさせて格好いいですね。

  • 第18話 訪問への応援コメント

    とても静かで重たい回ですが、その分ひとつひとつの言葉が深く響きました。
    羊太郎の背景が明かされることで、彼の明るさの強さと危うさが一気に立体的になりますね。
    猪介の「守るための契約」という提示が現実的でありながら誠実で、この作品の大人たちの在り方がよく表れていました。
    最後の「待つことしかできない」という余韻も美しく、決断の重さがじんわり残ります。

    作者からの返信

    返信が遅くなってしまい、大変申し訳ございません。
    いつも丁寧に読んで感想までくださり、本当にありがとうございます。
    板野さんの、書き手や作品に誠実に向き合う姿勢をいつも尊敬しております。

    ただ、私はそのご厚意を受け取る相手として、あまり合っていないのかもしれないと感じています。
    私は小説や創作文化そのものがとても好きで、板野さんの活動やお考えも、書き手や界隈のためになる素敵なものだと感じています。

    そのうえで、私は商業志向や感想交換を軸にした創作交流の中にいるタイプではなく、そこまで丁寧に時間や労力をかけていただくことを、ありがたい反面、申し訳なく感じてしまっています。

    ご厚意を無碍にしてしまう失礼は承知のうえなのですが、今後は私への感想はどうかお気遣いなくしていただけましたら幸いです。
    活動そのものは本当に心から応援しておりますし、noteの方もかなり勉強させていただいています。
    できれば今後も作品は一読者として楽しませていただき、私自身も、板野さんのように書き手を支えられる創作者を目指していけたらと考えています。

    本当に申し訳ございません。何卒よろしくお願いいたします。

  • 第17話 動きへの応援コメント

    物語が一気に“現実”へ引き戻される回で、緊張感がぐっと増しました。
    加賀の母からの辞退連絡という展開、順調に見えていた流れが揺らぐ瞬間がとても生々しいですね。
    そんな中でも淡々と最善手を選びに行く猪介の動きが格好よく、プロとしての矜持を感じます。
    そして町田の「演劇」という言葉がここでも滲んでいて、この場面すら舞台の一幕のように見えてくるのが印象的でした。

  • 第16話 仕事への応援コメント

    舞台の裏側、「仕事」としての現実がぐっと迫ってくる回で、とても読み応えがありました。
    酉脇城という存在の“重さ”が、ファンの熱量を通して具体的に見えてくるのが印象的です。
    その中で猪介の淡々とした覚悟と、平井の責任を引き受ける姿勢の対比がとても良いですね。
    最後の「譲れないところがある」という一文に、Curtain Riseの芯がしっかり通っているのを感じました。

  • 第15話 理由への応援コメント

    選考の「正しさ」と「人の人生の重さ」が真正面からぶつかる、非常に濃い回でした。
    議論が迷走する中で「演劇をしようか」という一言が差し込まれる瞬間、まさにこの作品らしい転換で痺れます。
    そして「優しいお兄さん」というたった一言に、城の本音と関係性が凝縮されているのが見事ですね。
    理屈ではなく“感情の距離”で決まる、この結論の導き方がとても美しいです。

    作者からの返信

    毎回心優しいコメントありがとうございます。
    返信遅くなり申し訳ございません。

    演劇というのは知名度の割に実体を知らない方が多く、また、劇団によっての文化の違いもあり、今回この世界観においての定義づけを始めたような形です。

    それをこの作品らしいと言っていただけたのは、私からすると非常に嬉しく、喜ばしいことです。

    城の性質と周囲の扱い方が伝わっていないと、唐突な展開になり得る展開だったので…きちんと転換と受け取っていただけて安心しております。

    毎話にコメントいただいているのに返信できず、申し訳ございません。

  • 第14話 審査への応援コメント

    牛頭良磨のパフォーマンスはまさに“身体そのものが語る表現”で、言葉以上の説得力がありました。
    派手さではなく基礎の積み重ねがそのまま魅力になっているのが、とても美しいですね。
    そして城とのやり取り、同じ「誰かの反応が嬉しい」という感覚で繋がる瞬間が温かく、印象に残りました。
    選考が揺れる中で、彼の存在が静かに効いてくる構図がとても良い余韻です。

  • 第13話 決定への応援コメント

    加賀羊太郎の人物像がさらに深まり、その“強さ”が言葉の端々から伝わってくる回でした。
    特に「自分の声を一番聞くのは自分」という考え方、とても鮮やかで印象に残ります。
    そして城とのやり取りが素晴らしく、迷いを抱えた城に対して、まっすぐに肯定を返す姿が眩しいですね。
    選考が“決まった”空気の中に、まだ何かが起こりそうな不穏さもあって、次への引きが効いています。

    作者からの返信

    たくさんコメントいただいて、本当に感謝を伝えるための語彙が不足しております…

    毎話いただいているのに返信できず申し訳ございません…

    我ながら読み進めるための促進力?は弱い作品だと感じているので、静かさや余韻で終わることが多くなってしまっているのですが
    次への引きがあると言っていただけてうれしいです!

    キャラ数が増えてきているにも関わらず、キャラの印象や特徴をかなり的確に把握していただけているようで非常にありがたいです。
    それと同時に読み返すと自分の不親切な文章が申し訳なく感じます、精進いたします!!!

    編集済
  • 第12話 オーディションへの応援コメント

    オーディションの空気の緩みから一転、加賀羊太郎の登場で一気に場が引き締まる流れが見事でした。
    「可愛い系」という飽和状態の中で、技術で魅せる彼の存在感が鮮やかに際立っていますね。
    ルミとの対比も効いていて、同じ土俵に見えて全く違う表現になっているのがとても面白いです。
    最後のウインク一つで“決まった”と感じさせる締めも、実に格好いい余韻でした。

  • 第11話 当日への応援コメント

    いよいよ「選ぶ側」としての場が整い、静かな緊張がじわじわと高まっていく空気がとても良かったです。
    中でも猪介の立ち回りが見事で、場を和ませつつ本質だけを外さない姿が頼もしいですね。
    城の無邪気さと、そこに課される「選ぶ責任」との対比も印象的で、一気に物語の重みが増したように感じました。
    扉の前に全員の視線が集まるラスト、まさに幕が上がる瞬間の静けさが美しいです。

  • 第10話 目星への応援コメント

    牛頭良磨という人物の温かさが、街の空気ごと伝わってくるようでとても心地よい回でした。
    子供や近所の人とのやり取りから、彼の“人に好かれる力”が自然に描かれていて、まさにアイドルの資質だと感じます。
    一方で猪介の現実的でドライなアプローチとの対比も効いていて、その中でふと漏れる「これがアイドルじゃなきゃ」という内心が印象的でした。
    静かなスカウト回ながら、確かな手応えが残る良い出会いですね。

  • 第9話 会議への応援コメント

    会議回ながら、それぞれの立場や温度感がぶつかり合っていて、とても生きた場面になっていますね。
    特に育美の勢いと猪介の冷静さの対比が面白く、チームとしての色が一気に見えてきました。
    「Surprise」というコンセプトも、城の状況と綺麗に重なっていて納得感があります。
    そして最後の「もう目星がある」という一言、静かな場面なのに一気に期待が高まりました。

    (私信)
    Xやnoteもご覧下さりありがとうございます。アイドルの光に心惹かれた者同士、宜しくお付き合い頂けますと幸いです。

    作者からの返信

    引き続きご高覧いただき、本当にありがとうございます。

    実を言うと9話〜はほぼ初稿で推敲をほとんど行えていないので、読みにくいのではないかと心配しております…
    それにも関わらずこのようなコメントいただけるのは、それだけ内容をしっかり読み込んでいただけているからこそだと感じております。

    私も板野さんに倣って毎話感想にチャレンジしてみようと思います!!

  • 第8話 配役への応援コメント

    酉脇の「流れでここに来た」ように見える選択が、実は物語の核と繋がっていた構造に、思わず唸りました。
    演劇を“趣味”と言い切る軽やかさと、その裏で自然と舞台へ導かれている流れがとても美しいですね。
    そして谷口の「配役する側」としての手腕が際立ち、平井へとバトンを渡す演出も見事でした。
    最後の「脚本は私が書くのだから!」という一文、いよいよ幕が上がる高揚感があります。

    作者からの返信

    ご高覧いただいただけでなく、応援コメントもお寄せいただき、誠にありがとうございます!
    暖かいお言葉の数々に感動しております。

    不慣れな文章なため、読み取りにくい箇所もあったかと思いますが
    私が「この情報を拾って欲しい」と感じていたところをしっかり受け取っていただけて、非常に丁寧に読んでくださったことが伝わり、本当に嬉しく思いました。
    ありがとうございます。
    いただいたコメントはこれから何度も読み返したいと思います!


    板野さんのことはXでお見かけし、
    私自身アイドルという題材が好きな事に加え、プロフィールに固定されていたnoteを拝読し、考え方に惹かれたので作品をフォローさせていただきました。
    私もこれからじっくり拝読させていただき、思いの丈を文章にしてお伝えしたく思います!

    最後になりますが、序章お読みいただき、このように暖かい感想をお寄せいただきありがとうございました。
    心より感謝申し上げます。

    編集済
  • 第7話 本音への応援コメント

    今回は酉脇の本音がついに言葉になった回で、その痛切さに胸を打たれました。
    「身長はこれ以上伸びないんですよ」という一言があまりにも重くて、華やかな世界の中で彼がずっと抱えてきた切実さが一気に迫ってきます。
    同時に、そこから立ち上がるトップモデルとしての凄みも鮮烈でしたし、谷口がその言葉をきちんと受け止めて先へ進めようとする流れもとても良かったです。
    美しさと苦しさがぴたりと重なる、印象の強い回でした。

  • 第6話 インタビューへの応援コメント

    映像越しに見える酉脇城の“実像”があまりにも想像と違っていて、そのギャップがとても魅力的でした。
    おどおどした様子や素直な発言の数々から、彼の純粋さが際立っていて思わず見入ってしまいます。
    一方で谷口の立ち回りの巧みさも光っていて、静かな駆け引きが非常に面白いですね。
    「たこ焼き二回」という一言に、彼のこれまでの環境が凝縮されているようで印象的でした。

  • 第5話 平井の話への応援コメント

    平井のキャラクターが非常に魅力的で、「顔の良さに耐性がないのに、仕事になると一気に分析モードに入る」というギャップが楽しいですね。
    酉脇城という存在が、ここでも“人”というより現象のように扱われているのが印象的でした。
    「王子様ではなく呪いを解かれる側」という発想も美しく、作品全体の方向性を感じさせます。
    最後の「生きて帰れるのか?」という一文、思わず笑ってしまいました。

  • 第4話 猪介の話への応援コメント

    猪介という人物の輪郭が一気に立ち上がる回で、その飄々とした態度と内面のドライさがとても魅力的でした。
    社長とのやり取りはどこか緊張感がありつつも、会話の応酬に妙な可笑しみがあって引き込まれます。
    そして「籠の中の鳥」という比喩が、城のこれまでを鮮やかに言い表していて印象的でした。
    最後のカレーのくだりで、猪介の人間味がふっと覗くのもいいですね。

  • 第3話 分岐への応援コメント

    休暇を経て自分の道を決めたはずの城が、再び大きな分岐に立たされる展開、とても鮮やかでした。
    社長の「城が必要なんだ」という言葉の重みと、そこに応えようとする城のまっすぐさが胸に残ります。
    介護という現実的な選択と、「Curtain Rise」という舞台への誘い、その対比がとても印象的ですね。
    静かな決意の中に、物語が大きく動き出す予感がありました。

  • 第2話 興味への応援コメント

    「普通の生活」を手探りで過ごす城の時間が、とても柔らかくて心地いいですね。ぼるぞうとのやり取りや家族との距離感が温かく、彼が大切にされてきた背景が自然と伝わってきます。
    そして松田龍の演技に心を揺さぶられる場面、「自分との違い」に気づく流れが静かに胸に残りました。
    最後の「似ているのかも」という感覚、ここから何かが動き出しそうで、とてもいい余韻です。

  • 第1話 城の話への応援コメント

    静かに始まる一話ですが、「誕生日」という節目と胸の違和感が重なって、城の内面がとても丁寧に描かれているのが印象的でした。
    周囲からの称賛と、自分の中の空虚さとの対比が効いていて、「透明な人生」という感覚に思わず引き込まれます。
    そしてまさかの進路がヘルパー志望だったとは……この選択に彼の誠実さと優しさがよく表れていて、ぐっと心を掴まれました。
    社長とのやり取りも温かく、城がどれだけ大切にされてきたのかが伝わってきますね。

  • 第14話 審査への応援コメント

    企画から来ました。
    アイドルオーディションの生々しい裏側を知れて
    とても面白かったです。

    作者からの返信

    訪れていただいただけでなく、ご一読賜り、さらには暖かいお言葉までありがとうございます!
    とても励みになります😣