第18話 訪問への応援コメント
とても静かで重たい回ですが、その分ひとつひとつの言葉が深く響きました。
羊太郎の背景が明かされることで、彼の明るさの強さと危うさが一気に立体的になりますね。
猪介の「守るための契約」という提示が現実的でありながら誠実で、この作品の大人たちの在り方がよく表れていました。
最後の「待つことしかできない」という余韻も美しく、決断の重さがじんわり残ります。
作者からの返信
返信が遅くなってしまい、大変申し訳ございません。
いつも丁寧に読んで感想までくださり、本当にありがとうございます。
板野さんの、書き手や作品に誠実に向き合う姿勢をいつも尊敬しております。
ただ、私はそのご厚意を受け取る相手として、あまり合っていないのかもしれないと感じています。
私は小説や創作文化そのものがとても好きで、板野さんの活動やお考えも、書き手や界隈のためになる素敵なものだと感じています。
そのうえで、私は商業志向や感想交換を軸にした創作交流の中にいるタイプではなく、そこまで丁寧に時間や労力をかけていただくことを、ありがたい反面、申し訳なく感じてしまっています。
ご厚意を無碍にしてしまう失礼は承知のうえなのですが、今後は私への感想はどうかお気遣いなくしていただけましたら幸いです。
活動そのものは本当に心から応援しておりますし、noteの方もかなり勉強させていただいています。
できれば今後も作品は一読者として楽しませていただき、私自身も、板野さんのように書き手を支えられる創作者を目指していけたらと考えています。
本当に申し訳ございません。何卒よろしくお願いいたします。
第15話 理由への応援コメント
選考の「正しさ」と「人の人生の重さ」が真正面からぶつかる、非常に濃い回でした。
議論が迷走する中で「演劇をしようか」という一言が差し込まれる瞬間、まさにこの作品らしい転換で痺れます。
そして「優しいお兄さん」というたった一言に、城の本音と関係性が凝縮されているのが見事ですね。
理屈ではなく“感情の距離”で決まる、この結論の導き方がとても美しいです。
作者からの返信
毎回心優しいコメントありがとうございます。
返信遅くなり申し訳ございません。
演劇というのは知名度の割に実体を知らない方が多く、また、劇団によっての文化の違いもあり、今回この世界観においての定義づけを始めたような形です。
それをこの作品らしいと言っていただけたのは、私からすると非常に嬉しく、喜ばしいことです。
城の性質と周囲の扱い方が伝わっていないと、唐突な展開になり得る展開だったので…きちんと転換と受け取っていただけて安心しております。
毎話にコメントいただいているのに返信できず、申し訳ございません。
第13話 決定への応援コメント
加賀羊太郎の人物像がさらに深まり、その“強さ”が言葉の端々から伝わってくる回でした。
特に「自分の声を一番聞くのは自分」という考え方、とても鮮やかで印象に残ります。
そして城とのやり取りが素晴らしく、迷いを抱えた城に対して、まっすぐに肯定を返す姿が眩しいですね。
選考が“決まった”空気の中に、まだ何かが起こりそうな不穏さもあって、次への引きが効いています。
作者からの返信
たくさんコメントいただいて、本当に感謝を伝えるための語彙が不足しております…
毎話いただいているのに返信できず申し訳ございません…
我ながら読み進めるための促進力?は弱い作品だと感じているので、静かさや余韻で終わることが多くなってしまっているのですが
次への引きがあると言っていただけてうれしいです!
キャラ数が増えてきているにも関わらず、キャラの印象や特徴をかなり的確に把握していただけているようで非常にありがたいです。
それと同時に読み返すと自分の不親切な文章が申し訳なく感じます、精進いたします!!!
第12話 オーディションへの応援コメント
オーディションの空気の緩みから一転、加賀羊太郎の登場で一気に場が引き締まる流れが見事でした。
「可愛い系」という飽和状態の中で、技術で魅せる彼の存在感が鮮やかに際立っていますね。
ルミとの対比も効いていて、同じ土俵に見えて全く違う表現になっているのがとても面白いです。
最後のウインク一つで“決まった”と感じさせる締めも、実に格好いい余韻でした。
第9話 会議への応援コメント
会議回ながら、それぞれの立場や温度感がぶつかり合っていて、とても生きた場面になっていますね。
特に育美の勢いと猪介の冷静さの対比が面白く、チームとしての色が一気に見えてきました。
「Surprise」というコンセプトも、城の状況と綺麗に重なっていて納得感があります。
そして最後の「もう目星がある」という一言、静かな場面なのに一気に期待が高まりました。
(私信)
Xやnoteもご覧下さりありがとうございます。アイドルの光に心惹かれた者同士、宜しくお付き合い頂けますと幸いです。
作者からの返信
引き続きご高覧いただき、本当にありがとうございます。
実を言うと9話〜はほぼ初稿で推敲をほとんど行えていないので、読みにくいのではないかと心配しております…
それにも関わらずこのようなコメントいただけるのは、それだけ内容をしっかり読み込んでいただけているからこそだと感じております。
私も板野さんに倣って毎話感想にチャレンジしてみようと思います!!
第8話 配役への応援コメント
酉脇の「流れでここに来た」ように見える選択が、実は物語の核と繋がっていた構造に、思わず唸りました。
演劇を“趣味”と言い切る軽やかさと、その裏で自然と舞台へ導かれている流れがとても美しいですね。
そして谷口の「配役する側」としての手腕が際立ち、平井へとバトンを渡す演出も見事でした。
最後の「脚本は私が書くのだから!」という一文、いよいよ幕が上がる高揚感があります。
作者からの返信
ご高覧いただいただけでなく、応援コメントもお寄せいただき、誠にありがとうございます!
暖かいお言葉の数々に感動しております。
不慣れな文章なため、読み取りにくい箇所もあったかと思いますが
私が「この情報を拾って欲しい」と感じていたところをしっかり受け取っていただけて、非常に丁寧に読んでくださったことが伝わり、本当に嬉しく思いました。
ありがとうございます。
いただいたコメントはこれから何度も読み返したいと思います!
板野さんのことはXでお見かけし、
私自身アイドルという題材が好きな事に加え、プロフィールに固定されていたnoteを拝読し、考え方に惹かれたので作品をフォローさせていただきました。
私もこれからじっくり拝読させていただき、思いの丈を文章にしてお伝えしたく思います!
最後になりますが、序章お読みいただき、このように暖かい感想をお寄せいただきありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
第6話 インタビューへの応援コメント
映像越しに見える酉脇城の“実像”があまりにも想像と違っていて、そのギャップがとても魅力的でした。
おどおどした様子や素直な発言の数々から、彼の純粋さが際立っていて思わず見入ってしまいます。
一方で谷口の立ち回りの巧みさも光っていて、静かな駆け引きが非常に面白いですね。
「たこ焼き二回」という一言に、彼のこれまでの環境が凝縮されているようで印象的でした。
第20話 理解への応援コメント
ここで一気に空気が反転するのが見事でした。あれだけ重たかった「辞退」の話が、羊太郎らしい勢いで突破される流れがとても気持ちいいです。
母親の「特別扱いをしない」という判断も印象的で、守り方の形が一段深まったように感じました。
そして猪介の淡々とした対応の中に、わずかに滲む感情が見えるのが良いですね。