第2話 自分のタイプと汎用的有効活用方法
さて、今回は私のタイプ大公開!とはいえ、私の短編小説をAIちゃんに投げれば、おそらく高い確度で出てくるデータなので、そもそも公開されているも同然ですね。これは後半で書きます。
人の性格タイプなんて、これを読んでくださってる方には、どうでもいいですよね?大事なのは、活用方法です。
で、有効活用方法。誰でも活用できる編!
ずばり、自分に刺さるマンガ、小説、アニメ、ゲームを選定できます。もちろん、AIちゃん頼りですから、誤差はあります。
でも、自分とはまったく違うタイプの人が書いたレビューを信じるよりは、たぶんマシです。
ピッ〇マの全話無料とか、あるじゃないですか?
私は、読む前に、AIに次のように質問を投げます。
この作品は私は楽しめる?私の性格タイプはINTJ1w9です
そこで、楽しめる可能性が高いです、と返ってきたときだけ読みます。今のところはハズレはないです。
これから先、AIパワーで、ますますエンタメ作品は溢れかえるわけですよ。一個一個試してたら、時間がいくらあっても足りない。だからこれは、自分用スクリーニングをAIに適用するための、有用なパラメータです。
ゲームが好きな人は、自分の性格タイプにオススメゲームを教えて?と言ったら、自分の好きなゲームが並ぶことに戦慄するかもしれません。私は戦慄しました!
愛する自動化ゲームとパズルゲームが満載だったんです!
次回は、この性格タイプを創作でどうやって生かすのか?をお話していきますね!
もちろん、AIちゃんはでたらめを言うこともあります。でたらめはでたらめとして、こういう試みも面白いよね!というレポートです。
そしてここからは、予告?していた私の性格タイプとその説明です。
エニアグラム:1w9(1ウィング9)
MBTI:INTJ
エニアグラムの解説は、いーっぱいサイトがありますので、詳しい説明は書きませんが、平たく言うと、
タイプ1:正しさを求める人(完璧主義者とも言われますね!)
w9:平和志向
これらを合わせると、正しくない状態には静かに怒りをため込み、正しい状態にするために平和的に人を説得するような性格ということになります。ストレスの低い状態の話ですよ? ストレスが高いともちろん爆発します。ため込んだ分、マグマの噴出圧力はなかなかのものと自負しています!
さて、お次はINTJですね。
こちらは、建築家とか呼ばれるタイプです。これも、いっぱい解説サイトがあります。しかしながら、MBTIの説明って、前述のとおり、エニアグラムの影響でかいんじゃない? って個人的には思ってます。
説明が合わないんだったら、他のタイプじゃないの?って思いますよね。
ところが、メインに使っている認知機能を二つ考えると、明らかに自分でもINTJだなって思うんですよねぇ。
そして、創作を考えるときに大事なのは、Webで説明されてるような型にはまった性格タイプではなく、認知機能。すなわち情報として何を重視するかです。
ちなみに私がINTJだと自認する最大の根拠は
分析厨&効率厨なところ
この一言です。
この文章にも効率厨なところが現れていますね。
人の性格タイプより、有効活用方法が知りたいだろうから、先に書く。
次回予定も先に書いちゃえば、人の性格タイプに興味のない人は、そこで切り上げられる。
これはTe(外向論理:効率や結果を重視する機能)による効率化の結果であると説明できます。
小説も、要らない描写はすっとばしちゃおう?と自分の重視しない描写はすっ飛ばしがち。というか書くのを脳が拒みます。こんな描写は非効率だ!と常に頭の中で誰かが叫んでいるのです。
そして、分析が大好き。これは直観タイプの特徴です。Ni(内向直観)もしくはNe(外向直観)が強い。Teと組み合わせることができるのはNiになるので(主機能二つは、かならず外向型、内向型の組み合わせで特定されます)、私はNiとTeが主機能ということになるわけです。
NiとTeが主機能なのは、INTJかENTJです。この二つのタイプは、内向型と外向型で別れます。
私は内省が好き。分析が好き。というか何をしてても(料理してても)頭の中ではずっと何かを分析してる。もはや脳みその基本機能と言っていいでしょう。愚にもつかないことをひたすら考え続け、そしてご飯を食べて寝る。そんなサイクルだけで満足できます。引きこもりって、最高ですよね!
刺激? のんのん、そんなものは思考を曇らせるノイズです! 非効率!
そういうわけで、私は内向型INTJに分類されるなと思うわけです。
ちなみに、読まれない文章を書くのも非効率だ!と今も脳が叫んでいます。でもそれを書くのは、書きたいのは、私が多分エニアグラム1w9だから。
だって、分析って、楽しいんだもん。楽しいことは、共有したい! そして世界を平和にしたい。飽くなき理想を追求する1w9の暴走ゆえに、私はこの文章を書いているのです。
以上です。
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