キョウチクトウ誤食事件 後編への応援コメント
面白かったです!ヒロイン?が性癖に刺さってきます。こういう独自の世界ルールで生きる壊れたベクトルの人好きです。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
毒薬嬢はえぐい角度で刺さっていくタイプのヒロイ……悪魔……ヒロイン?だと思います。
彼女の世界の片鱗を味わっていただけなら何よりです!
キョウチクトウ誤食事件 後編への応援コメント
とても面白かったです。
主人公の人間っぽさがすごく印象的でした。
日和ってしまう気持ち、そのままお墓まで持っていこうと出来事を忘れていようとしている事、分かります。
すごくリアルだなと思いました。
でも、ふとした瞬間に罪悪感を感じながら生きてきたのかな、とか、
書かれていない部分まで想像が膨らみます。
だからこそ、余韻が残りました。
続きが気になります♪
それと、コメントへの返信で西海子様の考えが読めたのも、とても面白かったです。
作者からの返信
ありがとうございます!
普通の人間と、知性の悪魔。
その対比から読者の倫理観を揺さぶる物語になっていれば良いのですが。
25日に、本作にて作者が勝手に行っている「読解力バトル」の、作者が勝手に言っている「解答編」を近況ノートに公開いたしますのでそちらも楽しんで頂ければ幸いです。
キョウチクトウ誤食事件 前編への応援コメント
とても面白かったです!
先輩の謎に包まれた雰囲気や独特な話し方が印象的で、とても魅力のあるキャラクターだと感じました。
情景や空気感も自然に伝わってきて、終始気持ちよく読み進められます。
続きがとても気になります。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
毒薬嬢を気に入っていただけて光栄です。
ぜひ、後編も楽しんでいってくださいね!
キョウチクトウ誤食事件 前編への応援コメント
復讐の話になった時に、よくありがちな「復讐なんかしたところで〜」というセリフが頭をよぎったのを恥じるぐらい、先輩の悪魔の囁きに一気に引き込まれました
しかも先輩は「やれ」とは言っていない…決めるのは堤くんのどす黒さだけ…
この危うさが魅力的でした
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
先輩の悪意がマシマシなのは、背中を押すだけ押して本人に決定権を投げ出すところですね。
他人から促された復讐なんて意味がない、逃げ道を与えるだけ。
渚の「やるのは君だぞ」という悪意がこの辺りに透けているかと思います。
キョウチクトウ誤食事件 後編への応援コメント
まず、とても面白かったです!
作品に引き込まれました。
主人公はイジメ加害者を殺したかったはずなのに、なぜ階上さんの計画に乗ることを途中で躊躇ったのか。結果として、自分の思い描いたように三人を殺せたのに、その結果として階上さんを嫌悪もしくは恐れているところなど、短編として読者に疑問を抱かせ、想像させる余地を残しているようにも思えました。
階上さんの完全なマッドサイエンティストっぷりにゾクゾクしました!
作者からの返信
ありがとうございます!
堤がなぜ「完璧な計画」を実行できなかったのか、これは生存本能やいじめのトラウマも影響していますが、何よりも人間ってこういう生き物だと思うんですよね。
日和るし、動けなくもなる。
実行段階でも冷徹に全てを処理できてしまったら、それはもう人間ではなくて怪物だと思うんですよ。
そして、そんな計画を平然と立てた渚への恐怖というのも、人間ではないモノを見る恐怖に近いのだと思います。
理解できない思考を持つ者への嫌悪感や忌避感が、一旦はその計画に魅了されてしまったが故に堤の中に根源的な恐怖として残ってしまったのかな、と。
考察面でも楽しんで頂けたのなら何よりです!
キョウチクトウ誤食事件 前編への応援コメント
コメント失礼します。
過激な内容ですね。
文章なのか、内容なのか、とても面白いと思いました!😄
階上さんは優しい人なのか、それともマッドサイエンティストなのか…。
続きも読ませていただきます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
過激ですよね……倫理的に大変問題のある作品だという自覚はあります(笑)
ぜひ、後編も楽しんで頂ければ!
キョウチクトウ誤食事件 後編への応援コメント
Xでポストをお見かけしたので
少年達が死んだのを確認後から大人になり娘と高校に戻ってくるまでの後半の主人公の心理が不足してるきが
罪悪感が薄かったり、毒の事を調べなかったり、町に戻って来た理由など
別の高校でも最後は良かったかもしれない(好みの問題です)
でもそうすると1万文字超えちゃうか……
一期一会の応援コメントになりますが、読み直すほどに良かったです
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ご指摘通り確かに本作では意図的に主人公の心理を書いていない部分があります。
そういう心理状態を描写するのもよいのですが、堤の中ではいじめの被害者としてもう深く考えたくなかった、というのが大きいのかなと思います。
被害者として逃げ切った、転校して関わりがなくなった、全て忘れて“普通”の人生を送りたかった。
堤の逃避行動としてはその辺りが理由ですね。
応援と疑問点の指摘コメント、誠にありがとうございます。
キョウチクトウ誤食事件 後編への応援コメント
クロロホルムの知識はわかります。漫画だとハンカチを湿らす程度ですが、実際の場合はハンカチをビショビショにしないと、全然効果がありません。
他だと「首にトン」で気絶。あれもフィクションです。実際にやろうすると、首の骨を折るぐらいの力が必要。気絶というより、確実に命を刈り取っています笑
ゾクゾク系の作品でした。自分もコンテストに参加中です。
作者からの返信
フィクションならではの方法を真っ向から否定する、という科学的なメタをやりたかったというのもあります(笑)
一旦は逃げ切らせて突き落とす、これも一種のカタルシスでしょうかね?
現在は皆様の作品に触れられる状態ではないので、持ち直し次第、読みに伺わせていただきたいと思っています!
キョウチクトウ誤食事件 後編への応援コメント
キャンプ場というと、BBQの串に使って中毒みたいな
事故も確かありましたねー。
身の回りの毒怖すぎる……
そして、毒薬嬢の正体が気になりすぎる w
面白かったです。
作者からの返信
実際に身近な毒というのは、息を潜めているだけで致死性の非常に高いものも多いです。
キョウチクトウは本当に危険なので決して手を触れないように徹底しないといけませんね。
楽しんで頂けたなら何よりです!
キョウチクトウ誤食事件 後編への応援コメント
これは素晴らしい!
最初に伝えた致死量の知識、実行まで導く口調、結果を知った時の笑みと娘を同じ学校に通わせる選択。
それら全てが、おそらく階上からの語りかけで描かれたのかと思うと、凄みを感じますね。
作者からの返信
あまり脳が回ってない中で書いたので、お褒めいただき恐縮です。
どこまでが渚の計画で、どこからが運命の悪戯だったのか。
その運命すら毒になっていく物語。
楽しんでいただけましたなら幸いです。
キョウチクトウ誤食事件 後編への応援コメント
まさかのどストレートパンチ!
成功してしまうとは。。
毒薬嬢の正体が気になりすぎる。。
作者からの返信
こういうのは変にお利口に捻らないほうが楽しめるのかな、と思います。
最前列で見ていた私としては、日和るよなぁ、そりゃあなぁ…と思っていてのあのラストなので書き上がってしばしポカンとしました(笑)
キョウチクトウ誤食事件 後編への応援コメント
ひええええ!!!ホラーだった!!面白い!!え、続き!彼女の!狂気の!続きが見たい!!
作者からの返信
ホラーでしたか?
もともと怪談書いたりもしてたんでいまいち加減が分からないもので……。
今回はカクヨムコン用、ということでこういう短編にしましたが、彼女のお話は継続する気もありますので、またいずれ、ということで。
キョウチクトウ誤食事件 前編への応援コメント
うおおお!?!実行するのかな?!
ドキドキします…!!密な殺害計画…!!
続きをください(ノジ˙꒳˙ )ノジバンバンバン
作者からの返信
ありがとうございます!
続きはどうなるのかな?
私も楽しみにしている一人です、パンツァー型なので。
あとは堤君次第ですね。
キョウチクトウ誤食事件 前編への応援コメント
面白い!
この復讐劇がどうなるのか?
気になります!
作者からの返信
それは良かった!
これ、どうなるんでしょうね?
今現在、後編白紙なんで私にもわかんないんですよねぇ…パンツァー型はこれだから…
キョウチクトウ誤食事件 後編への応援コメント
拝読いたしました。
恥ずかしながら本作で夾竹桃を知りました。やばい野草ですね。気を付けたいと思います。まあ、あんまりアウトドアには縁がないですが…。
知恵を授けたとき、毒薬嬢はどこまで企図していたのでしょうか?おそらく彼女は、本当にただ実験しただけなんでしょうね。一般的な倫理の枠を超越した彼女の、ラストシーンの笑い声に背筋が凍る思いがしました。
とても面白いお話でした!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
キョウチクトウは本当に危険なので、絶対に触らないでくださいね。
毒薬嬢は倫理などというものが通用しないところにいる、というのが本作の一番の怖さになっているかな、と思います。