編集済
あとがきへの応援コメント
企画に参加してらっしゃったので見に来たのですが、四肢を切ると聞いて、ちょっとあれかな…と思っていたんです。
でも、こんなに繊細に、丁寧に、美しい世界を書いてる人がいるんだって、もうなんか、すごいでしか表せない自分が憎いです。
最後、
ミズキの器具がアサミへ使いまわされて、非人道的な体になってしまって。
ユーリが迎えに行くからって言ったのは、空で待ってるって意味だったのかな。
最後焼かれてしまって、二人が待ってくれていて。
ただ、アサミの最初の性行為から勝手に女性器はトリにはみんなついているんだって思ってしまって、ほんとはついていなかったんだと後から気づきました…。
↑私の読解力の低さ!!
でも本当に見ていて目が滑らない文章に、少しずつ積み上げられていくアサミの心情と、世界の情報と、ミズキの心と、ユーリの窮屈さと。時折出てくるお薬がリアルで、何とも言えない気持ちになって。何もなせないけど、何もなしえることができないけど、でもそれでも特別へのあこがれが隠し切れない心情と、種族の違いを登場人物の感性で表す筆力と、全部が相まって、美しくて残酷なドライフラワーみたいで。
それでいて、優しさと後悔がにじみ出るような、そういった物語でした。
世界は、整っている残酷なものほど、美しく見えるんですね。
作者からの返信
素敵な感想頂きまして、本当にありがとうございます。
四肢切断、かなりキワモノな世界ですけれども、それを極限まで美しく書いてみたい。いや、間違いなく書けるはず、というある程度確信をもって書き始めた作品です。
読み取って頂いた通り、『トリ』達にとってはアンプテをすることが唯一の出世の道で、大逆転の一手になるように世界観を構築してみました。過酷な労働環境、社会から要求されているのは「若い女性の代わり」。
年を取るだけ利用価値は無くなり、さらには社会復帰をする神のような「第一種」との板挟みに合う。歳を重ねるごとにトリ達の閉塞感は強まり、アンプテへの推進力となっていく。
更にアンプテをしたトリ達を絵画のように飾り立てることによって「生きた人間芸術」として陳列していく。
生物を芸術のように鑑賞し、憧れる人間のグロテスクさにも少し踏み込んでいけたのではないかと思っています。まさに「ドライフラワー」ですね!
世界観の説明はもっと削ぎ落すことができたようにも反省しています。それでも、登場人物達の感情と、アンプテの美しさ(グロさ)を読み取って頂けて嬉しい限りです!
ありがとうございました。
【終】 トゲだらけの総苞への応援コメント
初めまして。
自主企画へのご参加、ありがとうございます。
非常に重いテーマで、もしかしたら半分も理解できていないかもしれません。
それでも私の習性で、映像が次々と見えてしまいました。
それは、崇高なほど美しいもので、彼女達の姿に涙しました。
ラストの希望に満ちた虚像も、光輝く天界のようなシブヤの街が見えました。
作品の映像化は、非常に困難な点もありますが、
地上波で、あの残酷描写を伴った「チ。-地球の運動について-」が実現したので、
可能性はなくも無いな、と勝手な行末の想像をしております。
当方に足跡も頂いておりました。
ありがとうございました。
作者からの返信
こちらこそ、素敵な企画ありがとうございました。
カクヨムコンにも出せない短~中編が多いものですから登録できるなら全部乗せたかったところです。
この第三種、私の中でも最も重く、また同様にとても思い入れの深い作品で、読み切って頂いたこと感謝しかありません。
凄惨な作品であるだけに、私達が日常流してしまうような光景を美しく書くことを強く意識した作品でもあります。その点を読み取って頂いて本当に嬉しく思っています。
いやもうほんと、映像化でもVN化でも、気持ちとしては何でもござれ!ですが、そこに至れるよう日々精進していきたいと思います。また引き続き拝読に伺いたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
【終】 トゲだらけの総苞への応援コメント
背徳的で凄惨で、残酷だけど淫靡な作品世界を堪能しました✨
阿片窟に沈んでいくようなアサミの破滅、その萌芽を埋め込んだミズキの歪み、愛の健常さで決定的にすれ違ってしまったユーリ、それぞれに恐ろしくも納得できるフィナーレでした……!
作者からの返信
完走いただき、本当にありがとうございます。
少しでも彼女達に救いを……とは思いつつ、行きつくところに行ってしまいました。
納得して頂けた、というところが、私にとっての救いです。これからもご満足頂けるよう日々、筆を磨いていきたいと思います!
【3】 トリのヴィーナスへの応援コメント
被差別の新人類種に四肢欠損……際どい性癖、もとい狙いどころを攻めてますね!
破滅に向かうしかない悲壮の美というのも、わからないではありません……。
作者からの返信
こちらにも足を運んで頂きありがとうございます。
思わず怖いもの見たさを覗き込むような、不思議な吸引力がありますよね。
とはいえ、外から見ている人間にはバッドエンドしか見えない悲しい世界ではありますが……
あとがきへの応援コメント
ラストまで一気読みしてしまいました。
Web小説でこんなに涙が止まらなくなったのは初めてです。
アサミには、ユーリと幸せになってほしかった。だけど今はそれ以上に、ミズキやユーリと過ごした、くだらなくも温かい記憶の中で安らかに眠ってほしいなあ、なんて想いを馳せずにはいられません。
設定も世界観もドストライクすぎて、すっかりぽぽこぺぺさんの作品のファンになってしまいました。
次回作もめちゃくちゃ楽しみです!✨
執筆応援しております☺️🤍
作者からの返信
まずは最終回まで完走して頂き、本当に感謝しかありません。
私としても、襲い掛かるハッピーエンドの誘惑を何度も振り払い、「いや、もうミズキ編(第4話まで)で完結でよくない?」と思ったり、いろんな思いが葛藤する中で、最も残酷で、惨めで、余韻のある今回のエンディングを搾り出しました。
読んでくださっている方には、必ず何か爪痕を残せるような作品を今後とも書いていきたいと思っています。今後とも是非、よろしくお願いします。
編集済
【1】 トリ小屋への応援コメント
こんにちは!企画『🖤ダークな小説・発掘会🖤』へのご参加ありがとうございました!
社会の歪みを背負う存在『トリ』である主人公たちを巡る救いのない世界観は、まさにダーク…!
そんな状況の中でも、アサミさんとミズキさんの会話のコントラストから、人間の生と性のあり方を深く考えさせられました。
作者からの返信
企画して頂きありがとうございました!
他の方の作品も何本か読ませていただきましたが、同じダークといえども様々な世界観があり、大変勉強になりました。
あの2人、先輩と後輩でもあり、ルームメイトでもあり、ただの友人でもあり、温度感の調整にとても苦労しました。読み取っていただいてありがとうございます!
【4】 トリのプレトルソへの応援コメント
望まない形でトリにされてしまったであろうミズキが、最終的には自分の意思でアンプテを選ぶ──
その過程に寄り添うアサミの、「以前の関係のままでいたい」という願いと、ミズキの意思を尊重したい想いが揺れ動く様子が、痛いほど伝わってきました。
作者からの返信
今日もお読みいただいてありがとうございます。
アサミとミズキのお別れ場面は、かなり苦悶しながら書いたので感じ取っていただいて本当に嬉しいです!
【3】 トリのヴィーナスへの応援コメント
アンプテの魅力をミロのヴィーナスに例えた表現されていたことに、すごく納得しました!
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
アンプテを美しく、憧れの対象として描いていくことが前章のテーマでした。少しでも「アンプテ、ちょっといいかも?」と錯覚して頂ければ嬉しいです。
明日でもうミズキ編は完結です。ご期待ください!
【2】 トリの唐揚げへの応援コメント
小屋、四肢欠損、奴隷のような弱者、大好きなディストピアの世界観刺さりました…。
もっと、もっと、濃厚な世界観みせてください(*´ω`*)
作者からの返信
ディストピア最高ですよね……!
次回次々回ではたっぷりミズキちゃんを堪能できます。
是非お楽しみください!
【1】 トリ小屋への応援コメント
作品を読んで、強烈な世界観と人間の生き方・死に方に対する問いかけに深く心を揺さぶられました。
「トリ」という存在を通して描かれる社会の歪みや、アサミとミズキの会話に滲むリアリティは、ただのフィクションを超えてますね。
痛みや孤独を描きながらも、確かに生きている人間の温度を感じさせてくれる内容に引き込まれました。応援しています。
作者からの返信
読んでくださって、また丁寧な感想いただいて本当にありがとうございます。
やや厳しめの設定だからこそ、2人の温度感、特に「関わり合う・触れ合う」ことを丁寧に描写していくよう心掛けました。
楽しんでいただければこれほど嬉しいことはありません。
あとがきへの応援コメント
発想が凄すぎて、、、。ずっと圧倒されっぱなしでした、、、。これは一つの完成形なのかなとは思いました、、。都市伝説でダルマは聞いた事あるので世の中は自分が思っているより恐ろしいかもしれませんね、、、。平和な日本に生まれ戦争もニュース越しの安全圏から事実は分かってるけど何処かリアルでは本当の意味で何も分かってないんでしょうね、、、。
作者からの返信
読んで頂きありがとうございます!
事実は「小説よりも奇なり」というように、恐らく現実の逸話はもっとぶっ飛んだものが数多くあるかと思います。
本作においては、アンプテを遠い世界の話から少しずつ近づけていきました。一人の人間がいとも簡単に巻き込まれてしまったように、現実の災害や戦争も、決してなかなか他人事にはできませんよね。