カクヨムコン11 note
一式鍵
第1話: カクヨムコン11《前夜》
というわけであっという間に時は流れて、もうカクヨムコンの季節になって参りました。今日は11/30、つまり、前日です。ここから実質2か月の戦いが始まるわけですね。
ちなみに前回のカクヨムコン10では「反逆のオラトリオ」が読者選考を通過したものの、部門自体「入選該当作なし」という結果で肩透かしを食らいました。なんだかなー。「反逆のオラトリオ」、今年もさり気に参戦させますけどね。まぁ、新作以外は読者選考通らないんですが、基本的には、たぶん。そもそも読者が入る導線がありませんので。
さて、私の今回のエントリー作は「遺識領域:プロメテウス鎖断のプロトコル」という作品です。実はこれ、8月には書きあがっていて、カクヨムコンのためにずっと温めていました。3か月寝かせて読み直してちゃんと面白いかどうか、を確認したくて。
で、先ほど全推敲が終わりまして、結論としては「ちゃんと面白かった」です(笑) まぁ、本当にそうかどうかを判断するのはワタシじゃなくて読者さんになるので、実際のところどうかはわかりません。が、最高にワタシ好みのキャラクターと展開になっていると思います。これでダメなら感性が合わんという話かな!
今回の「遺識領域」は、「架空世界」の「近未来SF」みたいな位置づけです。「反逆のオラトリオ」」も架空世界の近未来SFですね。私はなんだかんだ言って世界を1から作りたい人なので、こうなりますね。近未来舞台の場合の私の世界観の基本は「エースコンバット(特に4,5,6,Zero)」だったりするので、まぁ、そうなるなと。読んだら「ああ、確かにベースがエースコンバットだ」って思われるかもしれないw
今回のカクヨムコンでは、既存2作、新作1作かなと。
改めてアレすると、
・既存①「反逆のオラトリオ」/架空世界近未来SF
https://kakuyomu.jp/works/16818093088408634838
・既存②「亡き女王に捧げる誓約の
https://kakuyomu.jp/works/16818093094837388648
・新作①「遺識領域:プロメテウス鎖断のプロトコル」/架空世界近未来SF
(アドレスはまだ)
となります。
SF自体それほど読者さんは見当たらないので、厳しい戦いとなるのは確実だ!
みなさま、お手柔らかにお願いします。
超改稿された「神殺しの少女」も入れるかもね。これは「なろう」にすでに全文あるのですが。これはまぁ、未定です。
というわけで、明日(12/1)の正午からの「カクヨムコン11」。
できることは全部やる。そんな勢いでがんばっていきましょう。
私は絵を描こうかな(笑)
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