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  • テガミバチはアニメで見てました。でも浅田先生の作画が繊細で素晴らしいんですよね……!アニメではあの美麗さが薄れてしまうので。

    作者からの返信

    私もアニメから入って、原作の絵本のような独特の雰囲気にびっくりした覚えがあります。キラキラする「こころ」の光は、物理的にも精神的にも真っ暗な世界を照らす道しるべのようで綺麗ですよね。
    内容も大幅に改変されていたので、原作を読んで良かった!と思いました。

  • 名作中の名作……!
    荒川先生はとにかく漫画が上手いという印象です。シナリオ、絵、魅せ方がほんとにうまい。
    荒川漫画にハズレなし!と思ってます(全部は読んでないのですが)

    作者からの返信

    これは入れずに居られない!大好きです!
    漫画が上手い、というのが確かにそうですね。一瞬で何かを伝える漫画という表現の形と、それを支えるシナリオ(とその世界への作り込みや深い理解)、絵として魅せる技術、諸々が重なり合ってめちゃめちゃ面白い作品があるという気がします。
    私もググってみて一つだけ読んでいない作品があると初めて知りました。これも読みたいなぁと思いつつ、もう手に入らないのかなぁ、電書ならあるのか……?と興味津々です。

  •  懐かしいーーーー! というかしらすさん、あらすじをまとめるのお上手過ぎる。どうしよう、また読みたくなってきちゃった。
     ひかわ先生の作品って、主人公が無力だけどベストをつくして周囲をすくっていくパターンが多くて、これがきっと先生の書きたいメッセージなんだろうなあと、今回これを読んで再び思いました。
     荒野の天使どもも面白かったですよね~。

     あーー読みたい~。

    作者からの返信

    わーい読んでた方がいらっしゃったー!!また読みたくなったと言っていただけてとても嬉しいです!
    ホントそうなんですよね、自分は無力だと思っている子も多いけれど、ちゃんと周りの人たちを支えていたり、救っていたり。そしてそういう人のありがたみを周囲も認めていて、決して主人公を粗略に扱わない。
    「優しい世界」と言ったらなんかただの理想みたいに聞こえてしまうけれど、優しい世界は誰かの努力で作って行けるんですよね、「光の世界」みたいに。
    荒野の天使どももすごく好きです。可愛いし元気が出るし、ミリアムやダグラスの泣くシーンでは感情移入してしまって一緒に泣いたり。「それなりにロマンチック」から読んでしまうという(母が最初に掲載された雑誌を残していた)スタートで読んだ話でしたが、本編すごい……!と感動しきりでした。

    あーー、語っちゃった!また私も読みたいです!!

  • 「雨柳堂夢咄」シリーズ大好きです!ヾ(:3ノシヾ)ノシ

    >骨董たちによる、骨董たちの、骨董たちのためのオムニバス。

    仰られる通りだと思います(*ˊᗜˋ*)

    作者からの返信

    やったー!!こちらも同志がいらっしゃってとても嬉しいです!!

    そう、主人公たちは人のようで実は骨董たち。情が深くて優しくて強い心をもつ骨董たちですよね。
    愛した人と心中する骨董なんて子もいて、冷静に考えるとだいぶ怖いと思うんですが、読んでいるとただ愛おしさを感じる、不思議な作品です。

  • アドベントカレンダー企画へのご参加、ありがとうございます!

    そして『彼方から』!!!!
    大好きです!!!!
    典子、本当に健気で前向きで、ひたすらに周囲の人たちを思うすごい子だったなあ、と思います。彼女だったからこそ、この結末になったのだ、と思わされます。
    良い作品ですよね。

    作者からの返信

    今年もこの季節がやって来ましたね!毎年素敵な企画をありがとうございます!!

    そして大好きですか「彼方から」!これは嬉しい!!
    しかも典子が好きって!!そうなんですよ、何もできないようでいて、誰にもできないことをしているすごい子が彼女なんですよね。もっと「自分可哀そう」って思っても誰も責めないけど、そうじゃないからこの結末を迎えられたんですよね。

    もう推し推しの推しすぎて男女問わず知り合いすべてに読ませたい勢いなんですが、冷静になると他の作品をソッ……と勧めてしまう自分が居るので、今回TOPで紹介できて良かったです。

  • お邪魔します!!推し漫画のアドベントカレンダーですと!?なんて面白すぎる発想!!////

    こちらは某ラジオでも推しフォロワさんが多かった作品ですよね。あらすじ読んで私もなにかほんのりと思い出すものがあるので、もしかしたら読んだことあるかも…?と思いつつ、この御方が噂のイザーク!!と興奮しておりました笑 これはイケメンだわ…

    男女どちら向けにも振り切れてないファンタジーなの、どこか親近感わくなwwと思いつつ、読んでみたいマンガリストに入れておきます。

    作者からの返信

    おおお、巡回でお忙しい中いらしてくださりがとうございます!
    楽しんでいただければ幸い!

    そうなんです、書いてみたらこの作品好きだ、タイトルは知っている、という方が多くてびっくりしました。
    王道のようで若干外れていて、意外と類似する作品がないので、あらすじに覚えがあるならもしかすると読んだことがあるかも知れないですね。
    イザークはマジでイケメンですよ!!もう私の中でイケメンと言えば彼です!異論はあろうが知りません!

    確かに私の周りの文字書きさん、みなさん男女どちらにも振り切っていない、だからこそ魅力を感じる作品を書かれる方が多いんですよね。いや、私がそういう作品好きすぎてそっちにばかり声を掛けるせいかも?
    読みたい漫画リスト入りありがとうございます!ぜひ!!

  • 彼方から、読んだことないのですが、評判はあちこち聞くので気になるんですよね。私好みな気がします……!

    作者からの返信

    おおっ、名前を知っていてくださるだけでも嬉しいです!
    そう、密かに好きな人がちらほらいる作品でもあるのです。いいのさんにもたぶん合う作品のはず!ぜひ読んでみてください!

  • 彼方から!!
    好きですーーーー!!
    私は手元になくて、以前勤めていた会社の子が休憩室に持ってきてくれたのを呼んでましたw
    もーーーーノリコが健気でね!!イザークもまたかっこよくてね!!
    ラストまで読んでタイトル回収するのもよかった。現代の家族のことにも触れているのがすごくよかったなぁって思いましたねー。
    もう一回読み直したいなぁ。

    作者からの返信

    やったー!!同志発見!!
    ほんとそうなんですよ!ヒロインもヒーローも応援したくなるカップルって珍しい気がします。
    そう、最初は自分のいた世界を「彼方」として、彼方から来たノリコ、だと思っていたんですが、逆だったんですよね。しかも現代の家族にちゃんと彼女の消息は伝わっているという、最後まで温かなエンディング。グッとっ来るラストでした。
    これを会社の休憩室に持って来てくれた人、グッジョブです!!
    今でも文庫版があるので、そちらを探してみるといいかもしれません。

  • 私も大好きなお話の一つです!
    苦悩しながらもノリコと離れられなくなっていくイザークがまた良いのですよね……うちの本棚にもしっかりと鎮座しています。
    ひかわさんの作品はいつもどこかに優しさと温かみがあって、平凡でありながら、女性たちに精神的強さがあるなぁと感じますね。
    私の作品にも影響が大きいと思ってます。
    アドベントカレンダーの最初の作品が「彼方から」で、嬉しくなってコメントしてしまいました( *´艸`)

    作者からの返信

    おおお!しょっぱなから同好の士と出会えて嬉しい……!
    そうなんですよ!自分の運命を知ってて苦悩しながら、それでもノリコに側にいてくれと願うイザークがもうね、破壊力すごいんですよね。こんな男に告られたら断れないっすよ!
    そうそう、ひかわさんの作品は女性たちが(戦っても戦わなくても現代人でも)芯が強い。「荒野の天使ども」の時からずっと、その芯の強さで周りを救っている女性たちがいっぱいですもんね。
    そうかぁ、ながるさんの作品に流れるやさしさの源流はここかも?そうだといいな。

    これは最初に持ってくるしかあるまい、と思って選んだ作品なので、喜んでもらえてよかったです!

    編集済