サンプル『永遠に咲く花を』
みなさまこんにちは〜! 星月紗那です!
今回は、この企画に興味を持ってくださった方の参考にと思い、サンプルとして拙作のご紹介をさせていただきます!
【作品名・作者さま】
『永遠に咲く花を』
https://kakuyomu.jp/works/16818622176456387121
【作品のあらすじ紹介】
異能者が生きる世界、
ある日、他者の血肉を喰らう者・
水月たち三兄弟、愚者を討伐するための組織・
【キャラトーク】
<登場人物紹介>
<キャラトークスタート!>
空磨)……その呼び方で呼ぶな、喉笛掻き切るぞ。
義秀)おお、怖い怖い(棒)
それで、本日はどのようなご用件で僕をお召しに?
空磨)作者が、この作品の魅力である兄弟の絆について少し紹介してほしいという。
義秀)……なるほど?
空磨)兄弟の絆……つまり、俺と
義秀)……承知いたしました。
(つまり、俺はこれから自慢話を散々聞かされる、と……めんどくさいなぁ)
<Q,ご兄弟はどんな方ですか?>
空磨)まず水月は、強く凛々しく品がある。大きな組織を率いる
義秀)そうですね。二人きりになるとちゃんと甘えてくれたり、少し頼ってくれる愛らしい面もあるのですが。
空磨)なん……だと……? あの水月が、甘える!?(前のめり)
義秀)え、ええ。「ちょっと休憩」って膝に頭を預けてくれることもありますし。
空磨)(水月が俺に膝枕ねだったの、もう3年も前の話だぞ……)
……ゴホン。まぁ、強さを持っているのは、弟の結も同じだ。まだ若いのに、かなりの努力をして高い実力を保っている。
義秀)そう、ですねぇ……ただ、無自覚のうちに女性を魅了してしまうのはどうにかしていただきたいですが。
空磨)ああ、それには全くの同意だ。お
<Q,一番の思い出を教えてください>
空磨)雪を見たこと、だな。お父さまとお母さまがお元気だった頃に、家族6人で。
義秀)へぇ、そんなことが……
(6人……? 3人兄妹とご両親の5人ではなく?)
空磨)あの頃は、結が一番はしゃいでいたな。水月は「にいさま、さむい」って、ずっと俺に抱っこされてたんだぜ(ドヤッ)
義秀)……よかったですね(ふふっ)
<Q,ちなみに、二人はお互いのことをどう思っている?>
義秀)それはもう、尊敬する義兄上でございます。剣の腕も、水月さまへの愛も、僕はまだまだ敵いませんから(にこっ)
空磨)思ってないだろ、それ。
義秀)まさか、そんなことはありませんよ(棒)
空磨)……まぁいい。
水月のことはもちろんだが、結のことも心から大切にしてくれていることには……感謝している(小声)
義秀)え……? 今、なんと?
空磨)もうこの辺でいいだろう。次は別室で幼少期の水月について語ってやるからついてこい。
義秀)ふ……承知いたしました、空磨さま。
空磨)ん……?(呼び方にちょっと違和感)
義秀)……もしかして、「
空磨)うるせぇ、黙ってついてこい。
義秀)承知いたしました、お
空磨)その呼び方で呼ぶなっ!(ちょっと嬉しそう)
義秀)(なんだかんだで、この方も憎めないんだよなぁ……)
【作者の方から読者の方へ】
ご覧いただき、ありがとうございました〜!
今回は、主人公の実兄・空磨くんと、主人公の婚約者・義秀くんに登場してもらいました。いかがでしたか? 愉快なやりとりをしている彼らですが、実は結構な戦闘を繰り広げていたりします。気になった方は、ぜひ本編まで遊びに来てくださいね!
【星月紗那よりあとがき】
こんな感じで、好きに紹介しちゃってください! ただし、内容についてはこちらで一度確認させていただき、多くの方が読めるように修正をお願いする場合がございます。
キャラたちのやりとりや関係性を通して、作品への興味を引き出す。珍しいタイプのアプローチの仕方かとは思いますが、新たな交流の場を作れれば。
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