青年期にホストクラブで働いていた俺

はじめ

第1話日本一の歓楽街へ

俺は田舎から東京の歓楽街新宿の歌舞伎町へ遊びに来たもちろん夜のサービス店を選ぶ無料案内所へ来た…気づいたら財布の中は800円しか入ってなかった

どうしても帰る電車、バス代金が

足りない…今にして思えば警察署で1000円位貸して貰えるらしい名前と住所と電話番号を書いて………後から

聞いた話しだ仕方なく街を歩いた

ホストクラブの看板が並ぶ

月100万円プレイヤーとかNo.1とかの

名前が書かれている…俺は馬鹿だから

信じてしまう。とりあえず写真を撮影

して履歴書とボールペンを買う

マクドナルドで震える手で住所と名前

経歴書を書くハサミも買ったかな?

覚えてないやとりあえず目のついたホストクラブに公衆電話で応募をする

初めにきた奴は2人だ一人は路上で唾を吐いている輩だ俺はただ応募しただけなのだが顔が良くなく金にならないと

ふんだのだろうその通りだ

だが酒を飲ませるだけのヘルプとして

でも使えるだろうが断られた


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