自伝風MBT1小説

不登校の真相と時空間忍術

いやーーー、申し訳ないwww　あまりに重たすぎて、放り投げちゃったwww　だって、ISTPちゃんがまさかの不登校www　あの強気の勝ち気の無敵の美少女がなぜ？www　軽くパニクる私www

お母さん「女子校だったのがまずかったらしいのね。美人って同性からしたら妬みの対象にしかならないし」

私、今、結構、美人扱いだけどwww　なにこの落差www　妬まれるどころか、いまだに愛されイジられキャラですぞwww

同級生「あんた、ライダーのコスプレ似合いそう」

私「cv浅川悠きたこれwww　cv悠木碧よりは全然マシだもんねwww　あおちゃんだと、役者魂とか言って、ガチで汚い声出しそうだしwww」

同級生「お前、喋るなよ、喋ったら全部が台無しだからな」

私「おおぅwww　石化の魔眼発動だねwww」

同級生「もう、この場がすでに凍ってるよ」

そういや、思い出したwww　あいつ、私、どストライクじゃんwww

INFJ「fateで好きなキャラ？　メドゥーサ一択でしょ。陰気そうで、実は、話せる面白キャラってのがいいよね」

うひひwww　これ告白されるまであるwww　勝ち名乗りあげたれwww　ぶひひwww　ISTPちゃんに女で勝ったかもwww

問題はどうやってコスプレを見せるかwww　手段が思いつかないwww　いきなりコスプレってただの変態でしょwww　陰キャにそれはきついwww　陰キャじゃなくてもきついかwww

コミケならwww　でも、どうやってコミケに連れてくかわかんないwww　詰んだwww　コスプレハードル高いwww

お母さん「あんた、聞いてるの？」

私「www　トリップしてたwww　ぶほwww」

ISTPちゃんには申し訳ないけど、重い話、私、向いてないんだよwww　セクハラされたほうがマシwww　いやセクハラされないけどwww　なぜかされないwww　されたいまであるかもwww　女としての魅力なさすぎて草☘️www

お母さん「しかも、超進学校だったせいか、ISTPちゃん、成績不振だったんだって。それで、１年目から浮いて、ぼっち状態続いて、中２から学校に行ったり行かなかったりで」

私「えええええーーーwww」

重い重い重いwww　私耐えられないwww　そういう悩みは私よりINFJ君のほうが向いてるよwww　少しだけwww　ふはっwww　あいつ鼻で笑いそうwww　私達、相談相手として最悪すぎるwww

INFJ「ぼっちwww　ショボwww」

ISTP「ほんとそうよねw」

INFJ「いや、お前のことよ？www」

ISTP「えっ？　私が？」

脳内会話www　意外意外意外www　同じ言葉トリプルで混乱中の私www　イタチ兄さんに月読食らって２日間壁ドンされ続けたようなパニックwww　それ、ただのご褒美じゃんwww　万華鏡写輪眼ガチャはオビトがいいwww　時空間忍術最強www　で、この重い空気から逃げたいwww

お母さん「あんた、なにか心当たりない？」

この女www　マイペースすぎwww　私になにか聞いて、答え出るなら、ISTPちゃんのお母さんが出してる、って、あれ？www　わかったwww

私「ISTPちゃん、基本、ぼっちだった気がwww」

お母さん「あー、やっぱり。ISTPちゃんのお母さんも危惧してたのよね。あんたとINFJ君しか、友達いなかったって言ってたし」

ああああああーーーーwww　核心ついたーwww　そいや、ISTPちゃんコミュ障だったwww　私とINFJ君以外にまともに話してるの見たことないwww　私に話しかける前はぼっちだったwww

ってことで、時空間忍術www　逃げたwww