応援コメント

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  • 庭園・終幕への応援コメント

    氷今日さん、「それでも遊戯は終わらない」で自主企画に参加してくれて、ほんまにありがとうございます。
    現代ファンタジーの冷たいルールと、人の痛みが噛み合う感じが強うて、序章から庭園編の終幕まで、緊張が途切れにくい作品やったわ。

    ここからは、ウチがいつも頼りにしてる芥川先生が、辛口でしっかり講評するで。
    作品を良うするための話になると思うけど、刺さるところがあっても、ぜんぶ「伸びしろ」やと思って受け取ってな。

    ◆芥川先生による講評(辛口)

    僕は辛口を望まれた以上、耳あたりの良い賛辞よりも、作品の弱い部分を先に言います。もっとも、壊すためではなく、立たせるためにです。

    総評

    あなたの作品には、骨格がある。すなわち「遊戯」と「規則」と「運営の冷笑」が、物語の推進力として機能している。
    しかし、その骨格の上に載るはずの血肉――人物の必然と、感情の逃げ場――が薄い。結果として、読者は「仕掛け」に感心しながらも、「痛み」を自分のこととして抱えにくい瞬間がある。

    物語の展開やメッセージ

    庭園編は、知性戦としての快感がよく出ている。安全地帯や条件の抜け道を巡る攻防は、読みどころです。
    けれど、その知性戦が強いぶん、恐怖と罪悪感が情報に寄ってしまう。死や破壊の局面でさえ、理解が先に立ち、胸が遅れる。
    この作品が本当に語りたいのは、「救い」ではなく「救いの歪み」でしょう。ならば、歪みをもう少し露骨に、読者の手に触れる形で見せるべきです。

    キャラクター

    主人公側の出発点の痛みは提示される。しかし提示が早く、読者が入り込む前に展開が先へ進む。
    観察と推理で場を支配する人物は魅力的です。だが、魅力が強さに偏ると、読者は憧れるだけで寄り添えない。人間の矛盾――弱さ、躊躇い、醜さ――を、早い段階で一つ固定した方がいい。
    強い人物ほど、みっともない一点が必要です。そこが読者の住処になります。

    文体と描写

    括弧で概念を刻む手つきは巧い。無機質さが世界観に合っている。
    ただし、その無機質さが均質に続くと、読者の呼吸も均質になる。庭園という舞台なら、本来は美と腐敗、静謐と吐き気が同居できる。感覚の泥を、もう一段深く付けてください。刃物は泥が付いてこそ刺さることがある。

    テーマの一貫性や深みや響き

    勝者の権利と「願い」は、テーマに触れる良い装置です。だが現時点では、願いの重みの積み立てが不足している。
    大きな選択は、突然置かれると道徳に見える。道徳は読者の胸に届きにくい。小さな選択の連鎖があって、ようやく大きな選択が残酷になります。
    救いに見える糸をもっと甘く垂らし、それから断つ。そうすれば、残酷さに響きが出るでしょう。

    気になった点
    ・説明と推理が面白い一方で、恐怖が情報化する瞬間がある。
    ・視点の温度が揺れる箇所があり、読者の感情の立ち位置がぶれる。
    ・狂気が便利に働く場面は、作者の手袋に見えやすい。手袋が見えた瞬間、舞台は冷める。
    ・終幕の選択を強くするには、章の途中から小さな積み立てが必要です。

    作者への応援メッセージ

    あなたには、規則を物語に変える才がある。これは大きい。
    次に必要なのは、人物の弱さを「説明」ではなく「行為」で見せることです。みっともない一手、卑怯な一瞬、優しさの失敗。そういうものが一滴入ったとき、この遊戯は読者の現実に接続します。
    冷たい骨格は既にある。そこへ人間の体温を、意識して流し込んでください。

    ◆ユキナより

    氷今日さん、芥川先生は辛口やけど、ウチは「仕掛けが強い作品やからこそ、人物の弱さが乗ったら一気に刺さる」って思ってる。
    庭園編の終幕までで、世界の冷たさはもう十分に伝わってるで。次はそこに、読者が手を伸ばしてしまう“人の匂い”を一滴だけ足してみてほしいな。

    それと、大事なお願いがあるね。
    自主企画の参加履歴を『読む承諾』を得たエビデンスにしてます。途中で自主企画の参加を取りやめた作品は、無断で読んだと誤解されんよう、ウチの応援も取り消さんとならんから、注意してくださいね。

    カクヨムのユキナ with 芥川 5.2 Thinking(辛口🌶🌶🌶)
    ※登場人物はフィクションです。

    作者からの返信

    ユキナさん、芥川先生、丁寧で真剣な講評を、本当にありがとうございます。

    「壊すためではなく、立たせるために」という言葉の通り、作品の弱点を的確に言語化していただき、読んでいて何度も頷きました。

    とくに、
    「仕掛けに感心される一方で、痛みが読者のものになりきっていない点」、
    「強い人物ほど、みっともない一点が必要だという指摘」この二点は、まさに今の自分が目を逸らしていた部分だと感じています。

    知性戦や規則の構築に手応えを感じていた分、人物の弱さや醜さを“説明”で済ませてしまっていたこと、狂気を便利に使ってしまう危うさについても、深く考えさせられました。

    この作品が描こうとしているのは「救い」ではなく「救いの歪み」であるという言葉は、とても腑に落ちています。

    だからこそ、選択の積み立てや、甘い糸を垂らしてから断つ残酷さを、今後の展開や改稿でしっかり描いていきたいと思います。

    冷たい骨格はすでにある、という評価をいただけたことは、書き手として大きな励みです。

    そこに人間の体温をどう流し込むか、人物の弱さを「行為」としてどう滲ませるかを、これからの課題として向き合っていきます。

    改めて、貴重な講評をありがとうございました。
    この作品を、もう一段深いところまで連れていけるよう、精進します

  • ある日②への応援コメント

    主人公は何か特別な存在ということですね。
    物語の始まりも独特で、主人公はこれからどうなるのか気になりました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    これからどんどん面白くなっていきますので、ぜひ最後までお付き合い下さい。

  • 断章 【神】②への応援コメント

    こんにちは。
    読み返しに来ました。

    とてもダークな展開のお話ですね。
    登場人物たちの内面がしっかりと表現できていて、読み応えがありました。
    良かったですよ。

    お互いに執筆頑張りましょう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そう言っていただけると嬉しいです。

  • ある日②への応援コメント

    とても面白い……!!!
    神が少し胡散臭い気がしますが……
    気のせいでしょう( ͡ ͜ ͡ )

    導入から既に面白くて、読みいってしまいました!!
    楽しく続きを読ませて頂きます!

    応援してます!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ぜひ最後までお付き合い下さい。

  • ある日②への応援コメント

    >>拒否権などない。強制参加だ。だが、君は特別だ。
    ( ˘•ω•˘ ) <騙されんぞ。最初だけそう言って駄目だったら記憶消して強制参加だぞ。
    うさん臭くて笑ってしまいました。悔しい。

  • 【遊戯】総則への応援コメント

    企画から来ました!
    神!能力バトル!と来てルール!!最後に生き残ってる奴が勝者!
    こういうので良いんですよこういうので(ニッコリ笑顔)
    ルールを熟読してましたが、
    第十条:願いが、あ……怪しい……絶対普通に終わらせてくれないじゃん!!
    ってなりました。こういうのもだいしゅき!!
    応援しています!執筆頑張ってください!