最後まで読んで、あぁ、このシーンはこう繋がっていたのか、と、なんだかとても切なくて、泣くに泣けない。泣いてはいけないような気持ちになりました。
サエキが泣いていないのに、私が泣くわけにいかない、みたいな。
SFだったからかな、私の中では襟さんの作品の中で一番読みやすかったです。
(私は時代小説とかは馴染みが薄くて、上手く読み切れない人なので)
読んでいて、普段襟さんが描かれている絵を思い出し、きっとこんなかな、なんて0Aやサエキの姿が思い浮かびました。
美しくて、大人で、そして残酷な世界。
昔、好きでたくさん読んだ少女漫画SFをまた読みたくなるような、そんな作品でした。
読ませてくださって、ありがとうございました。良かったです。
作者からの返信
ありがとうございます。
昔読んだものが肉となり作り出せたのなら幸せなことです(^^
良かった、読んでもらえて。
何度か感想を書こうとしましたが、うまく言葉にまとまりませんでした。
エアポートに向かいながら心配でたまらなくて、エージェントを見つけた瞬間、サエキさんと一緒に「マスクつけて!」と叫びたくなりました。
凶弾が、せめて純粋な悪意から放たれたものであれば……ここまで心が狂うこともなかったのでしょうか。
どっぷり感情が浸れる作品をありがとうございました。
作者からの返信
ありがとうございます。
そう感じていただけたなら十分です(^^