iについてへの応援コメント
「i」という一文字が「愛」とも「私」とも読める深さがあって、すごく惹き込まれました。
(私の方は拡大解釈かもしれませんが……)
本当の「i」を探すという冒頭から、愛のことを語っているようで、同時に“自分って何だろう”という問いにもつながっていて、とても共感しました!!
育ててきたはずのものがガラクタのように現れるくだりは愛の間違いにも自分の勘違いや崩れにも重なって見えて、胸がざわっとしました(〃ω〃)
愛と憎しみ、優しさと冷たさ、その境目がときどき分からなくなる感じもなんだかすごく人間らしい揺らぎだなと思いました
終盤の「若さでは耐えられたけれど、今は愛がなければ耐えられない」という部分も愛だけじゃなく私として読んでも響くのが、この詩のすごいところだなと感じました。
愛と私がまざり合うような、不思議で切なくて、でもあたたかさもある作品でした。
こんな素敵な作品をありがとうございます😌
作者からの返信
彩原 聖さん、ご感想並びに素敵なレビューコメントありがとうございます。
i は、お言葉の通り、「私」と「愛」にかけてあります。本当の自分とはすなわち愛なのだとわかるまで、人はいろいろ間違いをしたり迷ったりするもので。
そんなところを感じていただけて、とてもうれしいです。
iについてへの応援コメント
めっちゃステキな詩だなぁ。
作者からの返信
ありがとうございます。