何も持ち得ない俺と史上最強の君〜この人生は最強を目指してやる〜

最強が好きな人

「いつかのボク」

目を覚ますと白い天井が広がっていた


身体を起こすと病院のベットで寝ていることが分かった


「……ギル……」


自然とその名が口から出ていた


忘れるはずがない


忘れようがない


忘れていいわけがない


俺の唯一にして絶対の相棒なのだから


「あぁ……ほんとに戻ってきたんだな」


そんなことを思っていた矢先

部屋のドアが空き看護師が入ってきた


「……うそ」


彼女は信じられないといった表情で


「先生!先生!」


といいながらどこかへ行ってしまった


数時間後


この一室には医者と先ほどの看護師、そして俺の家族が集まった


「本当に良かった」


母は涙を流しながら何度も言った


「自分のことは分かるかい?」


医者は俺に尋ねた


「はい」


俺はそっけなく答える

なぜならそんな些細なことなんてどうでも良かったのだ

俺はあいつらのことが自分が思っている以上に大切だったらしい

自然と涙が頬をつたう


父は心配したように


「どこか痛むのか?」


と言ってきた


「……違う。違うんだ。違うんだよ。何もかもが。この世界は俺の理想とかけ離れているんだよ。」


俺は思ったことをそのままに伝えた


「どう言う意味だい?もしかして君が寝ている間になにかあったのかな?」


医者は俺に問いかける


「あったよ。こんなちっぽけな人生が何も感じなくなるほどに。思い返したらキリがない程に。」


みんなは顔をしかめた

「何を言っているんだ?」そう言いたげな顔をしている


「話すよ。長いけど。俺の……いや…………俺たちの物語を。」


そして俺は誰にも信じられないような長い長い物語を話し始めた


………………………………………………………


作者です。

これはまぁ一応プロローグみたいなものです。

正直どうでも良いです。

次話からお楽しみ頂ければ嬉しいです。


………これプロローグいらなかったかな?

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