第8回 わからないものはわからない オコナー『賢い血』への応援コメント
オコナーは短編集は読んだことあったのですがこの作品は知りませんでした。短編はすごい切れ味の作家だったかと。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
おっしゃるとおり短編の切れ味はほんとすごいんですよね。私はこの人は本質的には短編の作家だと思います。切れ味が鋭すぎて人によっては嫌悪感のほうが強くなったりもするでしょうが、間違いなくなにかしらぶっ刺してくる。
この長編についてもそういうところはあるんですが、やはり短編ほどはこないですね。長編だから、わかんねえって気持ちが長く続くからってのもあるかもしれません。
第1回 某有名量販店ではない、敬愛する我が憂い顔の騎士殿への応援コメント
ドン・キホーテは なんとなく知ってるだけの人のが圧倒的な気がする
だって 有名なのに 本自体が 絵本とか教科書になっていないのよね
だけどさ(笑)
どどどどんき!どんきほーて!て (笑)
私も
オリジナルの歌手の踊り出来る。こぶし掲げんのよ どうよね。(笑)
つかみが入りやすくてとてもいいなぁと
♡です!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
とにかく量販店の方のドン・キホーテが強すぎるんですよねえ。
あの曲も名曲ですからね。これ書いた時フルでリピートしてたら頭にこびりついて、ふと気がついたら口ずさんでる、みたいになりました。どんだけ信者だよって話ですよ。
第8回 わからないものはわからない オコナー『賢い血』への応援コメント
初めまして。
はじめに、で書かれたように、海外文学興味はあるけど何から読んだらいいんだ…と頭を悩ませていた一人です。
しかし、どの作品も軽妙な語り口と、噛み砕いた表現で非常にわかりやすかったです!
特に、「カチアートを追跡して」と、「ロリータ」の変態ミステリーは彼に何があったのかとても気になるので読んでみようと思います。
他の作品紹介も楽しみにしております〜!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そう言っていただけると書いた甲斐がありました。
挙げていただいた2作はどちらも変なところのある小説ですが、読み終えた時の満足度は保証いたします。まあすでに評価の固まった世界的名作つかまえてなにを偉そうにって感じですが。
第8回 わからないものはわからない オコナー『賢い血』への応援コメント
一神教の国とアニミズムベースの日本の感覚は確かに違うかも知れませんね。
神さまは絶対で、否定することが既にナンセンスな笑いを呼ぶのかも?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
海外文学紹介してるくせにわかんねえことなんてしょっちゅうですからね。若い頃はわかったフリしたりもしましたが、いまになって読み返して、いやこれわかんねえわってなったりします。
第8回 わからないものはわからない オコナー『賢い血』への応援コメント
こんばんは。
青切です。
たいへんおもしろかったです。
考えさせられました。
読んでいて思ったのですが、同じことが、日本の小説を読む海外の人に起きているかもしれませんね。
ではでは〜。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
同じ人間だものきっとわかりあえるっていう姿勢は美しいですが、どうしてもわからない面というのはあったりします。それを無理にわかろうとすると苦しいし、歪みも生じるでしょう。わからないものはわからないままで適切な距離感で付き合えるのがいいですね。これは移民問題とか男女関係にも通じるような気がします。
翻訳の生井英考『ジャングル・クルーズにうってつけの日 ヴェトナム戦争の文化とイメージ』が面白かったです。アメリカ文学のヴェトナム戦争の影響を論じた本で、ティム・オブライエンも上げられていたかと。他に映画にもなった『キャッチ22』とか。それまでのアメリカ文学を脱構築した文学を論評したものだったかと。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
たしかその本読んだような気がします。面白かったですね。戦争みたいなもんはそりゃあもちろん悲惨なんですが、それを体験した人間がいろいろ面白いものを生み出していくってのは確かなんですよね。
第6回 すごく好き、でもないのになんかよく読むフエンテス短篇集への応援コメント
>熱烈に、これがいい、大好きだ―ッッ !! みたいなのではなくて、
>ふと気がつくと見てる、読んでる、みたいな。
そういう作家さんって何人かいますね。刊行されたらどんな作品でも必ず読むというほどではない(苦手なタイプの話なら避けるし、そもそも追ってないから気づけない作品もありそう)けど意外とだいたい読んでる、くらいの。
オーストラリア出身作家によるオーストラリアが舞台の小説だと、創元推理文庫で出てる『ピクニック・アット・ハンギングロック』が該当するみたいです。私は買っただけで未読ですが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私の場合、国内だと長島有さんがそれにあたりますね。『ジャージの二人』なんて原作も、映画も、別に特別好きじゃないけど何回も読んだり観たりしている。
オーストラリアン作家の情報もありがとうございます。いるもんですね、そりゃそうか。でもちゃんと邦訳されているあたり、やはり日本の出版界は捨てたもんじゃないっすね。
第5回 日中友好はあり得るのか?莫言『赤い高粱』から考えるへの応援コメント
『赤い高粱』は映画で見て原作を読んだのかな。『続・赤い高粱』も読んでいるのでかなり気にいっている作家でその他に『白檀の刑』も面白かったです。中国の処刑は半端ないです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
『白檀の刑』最高ですよね。中国人イカれてやがるぜって思ってしまうあの刑罰。初めて読んだ時は、さすがは莫言だと唸ったものです。
はじめにへの応援コメント
村上春樹は海外作家じゃないという形式的なツッコミはおいておいて、青空文庫という無料で海外の文豪の作品読めるサイトがあるのでその影響もあると思います……。
ドストエフスキーあたりは最近、若者に再評価されてるイメージ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
光文社の古典新訳文庫がスタートした時、『カラマーゾフの兄弟』がいっぱい売れたんですよねえ。たぶんあれ100万部くらいは出たと記憶してます。ただそれももう20年近く前ですからね。時の流れは恐ろしい⋯⋯。私あのレーベル、ものすごく推しました。でもやっぱ先細っていきましたね。
ドストエフスキーなんてエンタメ的にもくっそ面白いんで、読まれて当然という気がします。若い人が読んでると嬉しくなっちゃいますね。
第3回 『ロリータ』をもう少しちゃんと語り直すへの応援コメント
若島正『ロリータ、ロリータ、ロリータ』の解説本も面白かった。文庫の解説は大江健三郎でそうだ、大江健三郎『臈たしアナベル・リイ総毛立ちつ身まかりつ』から『ロリータ』を読んだのでした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
その解説本面白そうですね。ちょっと探してみようと思います。
私も大江健三郎きっかけで読み始めるってこと多いです。
あの人、海外文学紹介者として、かなり信用に足る方だと思っています。
第3回 『ロリータ』をもう少しちゃんと語り直すへの応援コメント
お、若島訳のようですね。
読むのに時間がかかります。
チェスプロブレムや詰将棋をやっている感じです。よければ上田・若島『詰将棋の誕生』マイナビを参照ください。初段程度の棋力があれば並べることができるはずです。
わたしは京大将棋部では若島先生の後輩です。翻訳については特に教えは受けていません。
将棋部では気楽な勝負のときは、だじゃれをいいながら将棋を指されていました。
若島津が相撲取りで現役のときはワカシマヅはワカシマの複数形、などといっていました。詰将棋では解答選手権でおとなげなく藤井6冠をライバル視されていましたが。
詰将棋でも構想ものでダブルどころか何か所も伏線があります。
現在発売中の将棋世界の巻頭詰将棋だと中合いが複数あって、30手以上かかってようやく詰みます。そういうことを翻訳でやっています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いやあ、若島さんって詰将棋作家でもいらっしゃるんですねえ。ご紹介の本を調べるついでにWikipediaも見てきました。
私はどうも、将棋だけじゃなくあらゆる対戦型のボードゲームと言いますか、そういうのが苦手でして。将棋も駒の動かし方程度しか分かりません。将棋を題材にした漫画は好きな作品もありますし、たしか村山聖さんでしたか、その方を題材にした小説は読んだことがありますが、まあそのくらいですね。
しかし若島さんが将棋をされていると聞いて、なんか納得しましたね。そういう方だからこそ、あの難解な『ロリータ』を紐解いて、翻訳などできるんだなあと。いや、ホント面白いお話を教えていただいてありがとうございました。
訳者さんは覚えておりませんが、私が昔読んだ版だと確か、ロ、リィ、ー、タ。になっていましたね。どうやって発音すんだよと思いました。笑
発音と言えば、なぜドロレスがロリータになってしまうのかも日本人には謎でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「ー」の部分難しすぎますね。
いま出ている若島正さんの訳は読みやすさという面でも優れていると思います。巻末の解説で大江健三郎も「二十一世紀最良の翻訳の一冊」とまで褒めています。この先生、面白い海外文学勧めることについてはかなり信用できるんですよね。
編集済
もっと作品そのものについての洞察が読めるのかと思いましたので、少し💦……。
すみません。ちょっと批判になっちゃいまして。読み物としては面白かったですよ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いやまったくその通りで、私も書いててだいぶズレたなと思ったんですけどね、これはこれでなかなか面白くて消すのが忍びなくてですね。書き出す前に考えてた、物語構造に触れちゃうと文字数的に自分の考えるのと違っちゃいますしね。なもんで、ま、しょうがないかとなっちゃいました。あんまりかっちり決めてから書き出さない弊害ですね。次は気をつけます。
はじめにへの応援コメント
私も海外文学が好きです。とは言っても名作(文豪)といわれる作品はほとんど読んでいないのですが。
スタインベックの「怒りの葡萄」は(絶対読まないと思っていたのですが)思いがけず楽しめました(完全版ではなかったので、完全版も読んでみたいと思っています)
ほか(よかったのは)、名作(文豪)系では、ヘミングウェイ「老人と海」、ゴールディング「後継者たち」など短い先品ばかりです。
あとはSF系は多数、SFでも純文学に劣らない名作はたくさんあると思っています。
書店で最初に向かうのは、海外文学の棚でしたが。最近は海外文学の棚さえない書店ばかりの気がします。
日本人が内向き志向になっているのか、国内ものだけで十分質の高い作品が増えたのか? いずれにしても残念です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ヘミングウェイ、ゴールディングどちらもいいですね。とくに『老人と海』は私ランクでも最上級の一冊です。
あと私もSF大好きですよ。ハヤカワSF文庫はテンション上がりますね。ただあれ、新しい方のは普通の文庫より縦に長いんでね、書店員時代は棚に収めるのに苦労しました。なにしてくれてんだ、って思ってましたね。いまは純粋にテンション上がるだけで済んでいます。
第1回 某有名量販店ではない、敬愛する我が憂い顔の騎士殿への応援コメント
ドン・キホーテは未読ですが、岩波文庫の海外小説を図書館で借りてよく読みました。
ダルタニャン物語とか。後、なんだったか。
御作のエッセイで、ふっと思い出すかもしれません。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ダルタニャン物語いいですね。第一部にあたる『三銃士』を子どもの時図書館で借りて読みました。
名台詞「みんなは一人のために、一人はみんなのために」なんてね。ああでも、これは『アニメ三銃士』でしきりに使われていたんで、そっちのイメージが強いかな。
大デュマさんだと他にも『モンテ・クリスト伯』もいいですね。
第1回 某有名量販店ではない、敬愛する我が憂い顔の騎士殿への応援コメント
はじめまして、海外小説大好きです。スタインベック、エミリーブロンテ、ドフトエフスキー、今はホメロス、「イリアス」読んでおります。これからよろしくお願いします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ああ、いいっすねえ。ホメロスは学生の頃に無理して読んで以来読み返していないのであんまり覚えていないですが、他はどれも大好きです。特にスタインベックは最近『怒りの葡萄』読み返したんで、そのうち書くと思います。ぼちぼちやっていきますんで、よかったらお付き合いください。
はじめにへの応援コメント
È un bel progetto
作者からの返信
コメントありがとうございます。
趣味みたいなものです。やめられないんですよね。