「第二級陸上特殊無線技士」試験

ふぐたん

第1話 第二級陸上特殊無線を申し込んでみた

「宅建試験」と「賃貸不動産経営士試験」が終わり、12月以降の頭の体操イベントの仕込みが無い。比較的短期間の学習で対応出来ると噂の資格として、2024年に「特殊無線過去問題集」を購入して以来・・・放置プレイだったことを思い出し突如引っ張り出してきました。

狙いの資格はCBTなので日程さえ合えばいつでも受験出来るので超便利です。

先ずは「第二級陸上特殊無線」を狙います。

ザックリ書くと、この資格では周波数の範囲が限られている無線設備の技術操作が行え、周波数帯 1,606.5kHz~4,000kHzの電波を使用する空中線電力10W以下の多重無線設備(一部を除く)の操作が可能となり、VSAT地球局、小型の衛星地球局の無線設備の操作です。

それと取得人数が多い理由は(第三級も含む)現場の無線連絡や速度取り締まり用レーダーの操作に不可欠な資格なので、警察学校で取得が義務付けられています。そう!お巡りさんです。タクシーや消防等も使っています。

更に「消防設備士試験甲種」の受験資格としても使えますのでかなりお得かもしれません。

3級では業務用ドローンの仕事に従事にも必要。と、良いことづくめですね!

※2級は3級の上位資格となるので2級を取得すると3級も扱えます。


さて、話を戻します。

2025年11月に頭の体操としての資格試験が一息ついたので12月もしくは1月の受験で申込み可能な資格候補リストの中から、

「CBT」=いつでも好きな場所で受験出来ること、学習時間が短くても対応できること等々を検討してこれに決めました。もちらん、家族の予定も視野に入れてですよ!(笑)

将来の目標に再度のプレジャーボート導入も目指しているのでその時にはマリン無線を付けてみたいと考え、「第二級海上特殊無線」を本命に考えていたのですが、過去問題集のページでは陸上無線が先にあったのでそのまま陸上を受験することとしました。(笑)いづれ海上も受験するのでどちらでも良いんです!(笑)


さて、受験の申込みです。

財団法人日本無線協会のHPから申込を行います。

前日の夜にはスマホで自身の顔写真を撮ってサイズをザックリ加工しておきます。

事前登録は済んでいたのでログインしてからCBT試験を申込みます。

指定の場所と時間を自身のスケジュールと学習予定から決めておきます。

顔写真をアップロードして指定の枠サイズにはめ込んで処理します。その後、指定の入力フォームを入力して終了。簡単ですね。受験費用の支払いを行えば正式に申込完了。

当日の帰宅時にコンビニへ立寄り支払いを済ませました。さて、いつから学習をしよかな?

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