【AIに小説を書かせた闘いの記録】チャッピーはループする
東條零
プロローグ 掌編なら書けるかな?
AI小説があーだこーだ、AI使用のガイドラインがどーのこーの、私が一ミリもAIを使っていないと言うと、わけのわからん自分語りをし出す人が現れたり、何かとめんどくさい今日この頃です。
そんな中、私は自主企画「あまてるおう」で、挑んだことの無い試みに立ち向かい、わずか三千字に一ヶ月も費やしてしまいました。
一ヶ月ですよ? たった三千字に。
あ、ちなみに、私の場合、一ヶ月頑張れば、文庫本一冊、十万字くらいは書けるはずです。
で、その時間がもし短縮されるなら、コンテストなどに出す予定のない掌編なんかは、もしかしたらチャッピーが、お手伝いしてくれるんじゃないか?
なんて、思ったのです。
そして実験です。
なにせ、使ったことがないので、プロンプトが下手くそなのはお読みいただければわかると思います。
これはですね……。11月12日。締め切りの二日前ですね。
確かまだ千六百字くらいで悩んでいて……。
涙の別れに至るまでの描き方を頭の中で模索していた頃です。
もし、もしも、チャッピーがすんごいネタを提供してくれたら、初のAI補助利用作品になったかもしれませんね……。
しかし、そう上手くはいきませんでした。
では、次のお話から私の闘いをご覧下さい。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます