冬のおかず【ひき肉】 水餃子
ようこそいらっしゃいました。
ここは小烏の台所です。
アイスショーでエネルギー充填した翌日の今日は、エネルギーを使うべく茶の木の剪定をしました。
株を刈り込んで来春新しい茶の新芽を期待します。
枝の陰の花にはまだ蜂が来ています。
寒くないのかな?
さて、今日は夫が水餃子が食べたいと申します。
子どもたちが帰省したときに作るつもりでしたが、今日でもいいかという気がします。
さっそく豚のひき肉を買ってきましょう。
まずは皮を作ります。
薄力粉と中力粉を同量合わせて一人100グラム用意します。
ぬるま湯(水でも可)は一人70〜80cc用意します。
(もちもちの皮がお好きな方は水は少な目、とるんとした食感がお好きな方は水は多めにご用意ください)
ボウルに粉を全部入れて、湯を少しずつ加えて練っていきます。
ある程度固まったら、フチを中央に折り込むようにしてこねます。
ザラザラとしていた表面がこなれてつるりとするまでこねます。
団子に丸めてラップして休ませます。
この間にタネを作ります。
白菜はみじん切りにして軽く塩をして揉みます。
ネギはみじん切り、ニラは細かくきります。
豚ひき肉に酒、オイスターソース、塩、ネギ、白菜、ニラを加えてよくよく練りましょう。
寝かしていた皮を起こします。
ラップを取って中力粉を打ち粉にしてまず太い棒状に伸ばします。
三等分して一つずつラップしておきます。
一本を出してきて中力粉をしっかり振って、また長く伸ばします。
一本を10から13個に切り分け、ひとつずつ軽く丸めて打ち粉をまぶします。
作業台に多めに中力粉を振り、切り分けて丸めた皮を手のひらで押して平らにしてから綿棒で丸く伸ばします。
ある程度在庫が出来たら義母と夫を召喚して包む仕事を丸投げします。
この時ポイントは、決して注意しないことです。
多少肉がはみ出していても、皮の合わせ口がふんわり開いていても後で直せばいいのです。
打ち粉を多めに用意してつけてもらいます。
粉をつけておかないと、この皮は作業しやすいように柔らかめなのでくっつくのです。
大鍋に湯を沸かして、塩、サラダ油を少し入れて餃子をくっつかないように入れて茹でます。
浮いてきてから3分茹でて引き揚げます。
タレはネギのみじん切り、酢、醤油、砂糖(少し)、ラー油です。
茹でたて熱々を取ってどうぞ。
タレもお好きなだけかけてくださいね。
お味はいかがでしょうか。
〈今日のお義母さん〉
★★★
タレをしっかりかけてたくさん食べてもらえました。
一人10個がノルマだったのですが、おそらくノルマ達成だった気がします。
自分で包んだのが当たって喜んでいました。
◇今日のデザート
カキ、リンゴ、キウイ、高たんぱくヨーグルト(イチゴジャム)
追記
手作り水餃子は皮がサイコーのサイコーに美味しいです。
近況ノートに写真があります
https://kakuyomu.jp/users/9875hh564/news/822139840917821702
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