第15話 8.胸が痛む アガタ様
企画にご参加ありがとうございました。
胸が痛いです。
泣きそうw
♢
1話目、2話目は、句読点無視の怒涛の描写。
痒いわ痛いわ。
出血したり剥がれたりで、高校生になるまで24時間毎日これかと思うと泣けてくる。
可哀想。゚(゚´ω`゚)゚。
そしてお母さんを食べちまう。
これはどういう意味なのか。
母子という呪いの関係はよくありますよ。
見境が無くなったのか、恨みか、生まれる前に帰りたいのか、色々解釈はありそうです。
第3話
まさかの治る可能性。
光が見えてきました。
怪しい療法からの脱出。
ちなみに私も一時期持病が二つありまして、治るよ、と言われたときはやっぱり嬉しかったですね。
結果的に、片方は一応数字上は良くなり、片方はうやむやですwww
第4話
境界線を閉じる、とは何だろうか。
やはり母の登場頻度が高いので、母子の境界線だろうか。
自己決定。
しかし、病気があると頭をとられるのはよくわかります。
そして正常になるとこんなに生活が違うのかと感動するのもわかります。
食べた母の字を書く。
この倒錯。
単純に自分勝手に解釈したというよりは、母子の一体化を拒絶したように見せて、逆にそこに戻りたいような気持ちもありそうに見えました。
第五・六話
そう、お金。そしていつまで?という絶望。
良くならなかったら次はこのお値段と言われたことがあり、なんで自分がこんな目に遭わなきゃならんねん、と思いましたね。
第七話
病気によって将来まで決まってしまう。
母に頼れない。
それを引き受ける主人公……
泣いちゃう。゚(゚´ω`゚)゚。
友達も悪くはないよ、症状はよくなったんだし……
いや、うん、
父よ。がんばれ!!w
何してんだお父さんは!!w
なんて思ったりしました。
とにかくリアルでした。
生きているだけなのにどうして、と聞きたい。
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