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  • 08 玄鳥への応援コメント

    静謐さと、典雅さ。
    とても良質な一作でした……!

    作者からの返信

    最後までお読みいただき、ありがとうございます。

    現代の伝統音楽にも影響を及ぼした杜夔の功績は非常に大きなものなのですが、こういった制度・文化を支えた人物は、三国志好きの方々の間でもなかなか注目されないことを長年残念に感じていました。

    陳寿は杜夔について、

    靡所不能,惟歌舞非所長。(何事も成し遂げられないことはないが、ただ歌舞だけは得意ではなかった。)

    と記していますが、彼は伝統を重んじる人物ですから、『周礼』を模範としてあえて歌舞は修めなかったのではないか、という個人的解釈をこの物語には取り入れています。

    また、大変優れた翻訳書ではあるものの、ちくま版『三国志』で雅樂がオーケストラと訳されていることに違和感を覚えたことも、この物語を書くきっかけの一つでした。

    題材の性質上、数年、あるいは永遠に誰にも読まれない作品になることも覚悟していました。それだけに、このように温かいレビューやご感想をいただけたことを、本当に嬉しく思っております。

  • 02 公劉への応援コメント

    正直、杜夔をメインに持ってくるセンスが最高すぎます。
    音楽は伝統、音楽は文献や土地土地そのものには残らずとも、歴史に息づく大きな要素。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。そのように言っていただけて、とても嬉しいです。

    おっしゃる通り、歴史は本当に様々な人と文化によって紡がれているものだと思います。杜夔がいなければ、日本の雅楽も今とは違う形になっていたかもしれませんね。