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  •  なにこれ、すっごい面白いです。そうですよねえ。劇的な場面もたまたま居合わせただけの人にとっては、何のこっちゃの話ですし、この主人公のようにモブですらいられなくなることだってあるでしょうし。でも「すげえもん見ちゃった」という熱も持っちゃう。
     視点を変えて書くことの面白さ、存分に堪能しました。

    作者からの返信

    お読み頂き、素敵なレビューやコメントまで誠にありがとうございます!
     
    人生って主人公でいる時間より、部外者として過ごす時間の方が長いと思うんですよね。だけどみんな大部分のモブの時間をあんまり大切にしてないです。主人公タイムばかり追い求めます。

    なのでどうモブでいるか?を書きました。良いモブでいたら人生の大半が良い時間になると思います。そのため下手に主人公するよりも誰もが読むべき物語になったなぁなどと読み返しては自分でも感じております。

    いつでもそんな、世の中にはあまりないけど必要そうな物語を書こうとしてます。もしよろしければ今後もよろしくお願いいたします!

  • タイトルがオチになっているのがすごく面白かったです。
    内容がゴリゴリの洋画の様で、「鳥貴はいつ出てくるんだろう⋯?」と思いながら読ませていただきました。
    ジャパニーズ離れしたアメリカンな大人のドラマ、たまに見かけると自分の場違い感が浮き彫りになりますよね⋯。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    小説を書いていると物語って暴力だなって思うことがあってそういう感覚を書いてみました。大きな物語って端に座る人から席を奪うことがあると思うんです。主人公と脇を固める名俳優達って他の人の発言を遮ってしまうこともあります。映画みたいな人の前ではしゃべりにくい…!前に出ずらい…!

    それこそ人の生き死にが関わってきたり、戦争とかそういうことに触れるともう部外者が発言することさえ憚られます。でもみんなしゃべったらいいのになと思います。この場にふさわしいかより、1人の人間がそこにいることの方がずっと大切なように感じるんです。この物語では主人公が1人になりました。だけど少なくとも主人公自身も満たされています。

    誰かから席を奪うのは仕方ないこともある。だけど奪うなら満足させてあげてほしいなと思います。そういう話にできたかなと自分でも満足しています。

    読み易くなるように主人公かわいそう…!というユーモアでまとめたので狙い通り楽しんでいただけて嬉しいです!もし物語に追いやられる主人公をどこかで見つけたら一緒に鳥貴族で飲んであげてください!