真っ直ぐな原稿用紙への応援コメント
本当に良いお話ですね。
20年後、すべての仕事も責任も終えて自分もこんなじいさんになってたら良いな、なんてことを考えます。
あいや、自分が先に逝く可能性の方が高いのですが(笑)
実際、社交的でない、趣味もないじいさんの方が残されるとなかなか大変なんですよね。
なのでこのおじいさんは久栄さんに毎月贈り物をしているようで、それ以上の贈り物を受け取っているんだと思います。
ありがとうございました!
作者からの返信
志乃亜サク様
読んで下さってありがとうございます。
年齢が上がってくると、色々考えますよね…。実際、定年後にやることがなくて老け込む…なんてことも聞きますので、何かしら好きなことを見つけておくことは元気に生きる為に必要なことなのでしょうね。
『久栄さんに毎月贈り物をしているようで、それ以上の贈り物を受け取っている』
わ〜、そんな風に言って頂けて嬉しいです!
亡くなった後も支えられている。素敵な関係だなと思うのです(^^)
☆も♡もコメントも、そして温かいレビューまで頂けて嬉しいです!
こちらこそ、ありがとうございました!
真っ直ぐな原稿用紙への応援コメント
人は案外自分よりも、他人が喜んでくれるからやり始めるとかが大きい気がしますね
見せる人が居なくなった今、書く事は兎も角、原稿用紙のアイロンがけまではしなくていいのかもしれない、原稿の清書もしなくていいのかもしれない
でもやはり、其れをやってしまう……其れは其処に居なくても、やはりきちんとした物を、見て欲しいから……
い~作品ですた♪
作者からの返信
あるまん様
読んで下さってありがとうございます。
誰かが喜んでくれるから頑張れる、きっと誰もが経験したことがある感覚でしょうね。
亡くなっても想い、想われ。アイロンはそんな一部分でしょうか。すごい関係だなと思います。
『い~作品』と言って頂けて嬉しいです!
☆も♡もコメントも頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
真っ直ぐな原稿用紙への応援コメント
大切な人への贈り物、途端にすごいやる気が出ちゃう人間の不思議。
じいさんに笑っていて欲しかった久栄さん。
実際、創作ってその内容が作ってる時表情に出てたりしますよね。自分じゃ分からないかもですが。
そしてワタシの「猫らしい」優しさ。
にゃ~、色々書いちゃいましたが、泣きそうなのを我慢してるだけです!
少し悲しいのにとても幸せな読後感、ありがとうございました!
作者からの返信
@hikageneko様
読んで下さってありがとうございます。
『創作ってその内容が作ってる時表情に出てたりしますよね』
そうですよね。絵を描いている時は特にそんな気がしますね。
わ〜、泣きそうなんて、心動かして下さり有り難い限りです!
☆も♡もコメントも頂けて嬉しいです。
こちらこそ、ありがとうございました!
真っ直ぐな原稿用紙への応援コメント
い、い、い、いいお話すぎます! じんと来ました!!!
「じいさん」と久栄さんのあいだの愛情が切なく美しく、猫さんが猫らしいのも最高です o(≧▽≦)o
構おうとして威嚇されたり、せっかくごはんを手作りしてもお尻を向けられている「じいさん」を想像するとおかしくなります。
でも、全然デレてはくれないけれど、心の底では「じいさん」のことも大切に思っているのでしょうね (,,^_^,,)
それにしても、原稿用紙にアイロンをかけるなんて裏技があったのですね。ちょっとやってみたくなりました (*^^)v
P.S.近況ノートの、頭にごはんをのっけてるまめちゃん、可愛すぎました!
作者からの返信
ハル様
読んで下さってありがとうございます。
『い、い、い、いいお話すぎます!』
わあ!そんな反応頂けるとは嬉しいです!
猫と暮らしたことはないのでイメージですが、猫らしいと感じて頂けて良かったです。そうそう、心の中ではじいさんもそんなに嫌いじゃないのでしょう(笑)。
クシャクシャになった紙をアイロンで伸ばす…娘が子供の頃によくやりました(笑)。生活の知恵ですね(^^)
☆も♡もコメントも頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
あ!近況ノートも見て下さりありがとうございます。
面白すぎて写真撮ってしまいました(≧▽≦)
真っ直ぐな原稿用紙への応援コメント
おー、幸まるさん。相変わらず、こういう、ほのぼの、じーんとくる現代ドラマ、お上手ですね。
じいさんの方が先に死ぬのかと思ったら、久栄さんでしたか。毎月の小説がなかったら、のこされたじいさん、あっという間にボケてしまうところでした。
そのあたりも見越して、久栄さんは何か生きがいを持って欲しかったのでしょうね。
宮本さんのレビューを見て思わず読んでしまいました。
よいお話でした。ありがとうございました。
作者からの返信
小田島匠様
宮本様のレビューから!いらっしゃいませ。
読んで下さってありがとうございます。
『のこされたじいさん、あっという間にボケてしまうところでした』
そうなのです。定年後に時間を持て余して…って時々聞きますね。
仰る通り、久栄は夫にいつまでもイキイキと元気でいて欲しかったのでしょう。
『良いお話』と言って頂けて嬉しいです。
☆も♡もコメントも頂けて嬉しいです。
こちらこそ、ありがとうございました!
真っ直ぐな原稿用紙への応援コメント
こんばんは。
お盆の時期にはこっそり久栄さんとお話していそうな賢い猫様。
好きではない、はきっと、久栄さんに比べたら、なのでしょう。
ほかの猫さんがおじいさんのことを悪く言おうものなら……。
素敵なお話をありがとうございました。
作者からの返信
豆ははこ様
こんにちは。
読んで下さってありがとうございます。
本当ですね、きっとその時期にはゴロゴロと機嫌が良いのでしょう。
『久栄さんに比べたら』
そうだと思います。なんだかんだで、ずっと離れずに一緒にいるのだと思います。他の猫は寄せ付けませんね、きっと(笑)。
☆も♡もコメントも頂けて嬉しいです。
こちらこそ、ありがとうございました!
真っ直ぐな原稿用紙への応援コメント
幸まる様、こんばんは😊
猫の目線から見た日常の風景は愛に溢れていますね。
>『毎月、そうですね、月末に新作を読ませてくれるのはどうですか?』
久栄さんのこの提案が、じいさんに生きる希望を与えてくれていますね。
じんわりと温かいものが伝わってくるお話で感動しました。
猫の美学が洒落てます。
この猫はじいさんの名前を覚える気はなかったようですね。
そこがまた面白かったです。
作者からの返信
この美のこ様
こんにちは(^^)
読んで下さってありがとうございます。
定年後にやることがなくて困る方もいるみたいですよね(笑)。いつまでもイキイキ元気でいて欲しい、久栄はそんな気持ちだったのでしょうね。
洒落ていると言って頂けて嬉しいです。
猫のイメージって、こんな感じです(^^)
なんだかんだで、きっとじいさんのそばにいるのだと思います。
☆も♡もコメントも頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
真っ直ぐな原稿用紙への応援コメント
やっぱり奥様は亡くなっているんですね・・・
これはじいさん、ボケないように頑張って執筆続けないと!
でも定年後、若い頃の趣味を再開できるのは本当に素晴らしいです。
誰でも衰えてはいくものですが、少しでも健康寿命を延ばせるとよいですよね・・・
「ワタシが好きなものは、皆先に逝ってしまった」に切なくなりましたが、
「じいさんは好きじゃないから、ワタシより先に逝く心配はしなくていいだろう」という、冷静な分析がいかにも猫ちゃんらしくてかわいい!
ツンばかりの猫ちゃんが、いつかデレますように😁
作者からの返信
綾森れん様
読んで下さってありがとうございます。
連れ合いが亡くなると、途端にカクッと老けたり、動かなくなったり…なんてありますね。
それも見越しての、原稿用紙だったのだと思います。
猫と暮らしたことがないのでイメージで書いたのですが、猫ちゃんらしいと言って頂けて良かったです!
デレるか分かりませんが、きっとずっと一緒にいるのでしょうね。
☆も♡もコメントも頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
真っ直ぐな原稿用紙への応援コメント
久栄はもしかすると、自分が先に逝くことを見越して、残されるかも知れないじいさんを想って小説を書くことを勧めたのだと思われます。
そんな久栄の愛と、それに応えようとするじいさんの愛が、とても優しい世界に思えます。
そしてこの猫は、きっとじいさんに先に逝かれたくないから、好きじゃないと言っているのかも知れませんね。なんせ好きなものはみんな先に逝ってしまうものだから。あと少し。あと少しは久栄が遺してくれたこの温かい空間で、最後を迎えたかったのではないかと愚考します(´・ω・`)やっぱり良いですね、師匠!
作者からの返信
かごのぼっち様
読んで下さってありがとうございます。
考えていたこと、ほぼそのまま受け取って頂けたことに感謝です。
じいさんが久栄のことを大事に想う時間を、きっとこの猫は最期まで共有するのだと思います。
『良い』とのお言葉も嬉しいです!
☆も♡もコメントも頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
真っ直ぐな原稿用紙への応援コメント
妻との約束を守って、毎月、新作を書く……素敵だなぁと思いました。お話の内容は明るいもの、というのもいいなぁと思いました。
誰かのために書く。
きっと奥様は毎月、天国でニコニコ笑いながら、読んでくれてますね。
猫ちゃんは何だかんだいっても、ご主人を見守ってくれていますね。
とても素敵なお話でした。
読ませて頂き、ありがとうございました。
作者からの返信
🌸春渡夏歩🐾様
読んで下さってありがとうございます。
亡くなった人との約束を守り続けることも、愛情だなぁと思います。
久栄はお空でにこにこ、喜んでいますね。
猫はきっと、最期までじいさんと一緒にいると思います(^^)
☆も♡もコメントも頂けて嬉しいです。
こちらこそ、ありがとうございました!
真っ直ぐな原稿用紙への応援コメント
久栄さんの遺した思いがじいさんの「今」を動かす様、それを静かに見守る猫。物凄く暖かくて、ちょっぴり切なくて…見事にじんわり涙が溜まる羽目になりました。
加えて、老夫婦の呼称が違うところに猫本来の性質が上手く表現されているのもニクい表現です。沢山の素敵が詰まった短編、大満足でした。
作者からの返信
待居 折様
読んで下さってありがとうございます。
そんな風に感じて頂けて嬉しいです。
領主館シリーズの老紳士と大奥様もそうなのですが、亡くなってからも大切に思う、思われることって、本当にすごいことだと思うのです。
猫と暮らしたことがないので、あくまでも私のイメージで書いたのですが、上手く表せていたかとホッとしております(笑)。
☆も♡もコメントも頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!