全能感ならぬ無能感

僕は常に無能感に包まれています。

全能感ならぬ無能感です。


『僕はダメだ』

『何も出来ない』

『ゴミ人間』


何故なのでしょう。


もしかしたら、謙虚さを追い求めるあまり、常時フルパワーで謙虚スイッチが作動してしまっているのかもしれません。


もしかしたら、自分に期待をして、裏切られた時に辛い思いをするくらいなら、最初から期待しない様に自己防衛しているのかもしれません。


もしかしたら、神様がそういう脳の設定にしたのかもしれません。


正解はこの中にあるのでしょうか。

無能な僕の考えた答えです。

おそらく不正解でしょう。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る