邪な創作
僕の創作活動は、邪(よこしま)な気持ちに基づいて行われます。
どんな気持ちかと言いますと『認められたい』です。
エッセイや小説を書く時も、絵を描く時もそうです。
如何なるテーマ、伝えたいこと、原動力よりもこの気持ちが優先されます。
だから、魅力がないのかもしれません。
しかし、それが『自分』なので、どうしようもありません。
僕はこれからも『認められたい』と喚き続けるのでしょう。
惨めです。
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