第14話
シャドウ視点
「作戦失敗」
そう判断する。春翔の中の「ヤツ」が出てくる前に仕留めるはずだったのに。
「ハハハ」
狂気的に鎌を振るう春翔?にナイフで対応するのに精一杯のシャドウは勝てないと悟った瞬間逃げに転じた。
煙幕を焚かれた春翔?は少し考え、躊躇なく鎌を振るい煙幕を飛ばす、そうして上に飛び
驚き固まるシャドウを上から打ちつけた。
同時刻
生徒会長視点
僕は生徒会メンバーと学園長と話をしていた。生徒の安全と教師の退避は済み、侵入者はア軍により大体が殲滅されていた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます