第5話 It's meant to be blue.
□It's meant to be blue.
meant to be
の語彙をめぐって、もう一つはまってしまったのが、次の表現。
『It's meant to be blue.』
『そりゃ、ふさぎたくもなるよね。』
ジャズのタイトルにもあるみたい。
『ほんと、かなしくて、がっかりだよ。こんな自分。
おもいのほか、自分だよ。こりゃ。
ほんとかな。まいったな〜』
そんな日もあるよね。
男の人は太陽のよう。
女の人は月のよう。
満ちては欠けて新月になる。
心も同じ。
受け流せる時もあれば、受け入れられない時もある。
これが私のええ頃加減。
変化と気分を受け入れる。
そして、そんな自分を愛でる。
月のように…。
さて、今日の月の気分は…?どんな?
珈琲淹れる?
ブラジルブルボンを特別に淹れようか?
それともナッツ臭のする、明るい気分の珈琲?
それとも季節『冬』の匂いのするフルボディのブレンド?
今日のチューニングは、私だけのもの。
唯一無二の今日を愛でる…。
今朝の気温は2度。
木の葉の緑に霜も降りて、ぼやけた色になっている。
もう、いよいよ冬の様相だ…。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます