第5話 It's meant to be blue.

□It's meant to be blue.



meant to be

の語彙をめぐって、もう一つはまってしまったのが、次の表現。


『It's meant to be blue.』


『そりゃ、ふさぎたくもなるよね。』


ジャズのタイトルにもあるみたい。


『ほんと、かなしくて、がっかりだよ。こんな自分。


おもいのほか、自分だよ。こりゃ。

ほんとかな。まいったな〜』



そんな日もあるよね。




男の人は太陽のよう。


女の人は月のよう。



満ちては欠けて新月になる。


心も同じ。



受け流せる時もあれば、受け入れられない時もある。


これが私のええ頃加減。


温湯ぬるゆに浸かって気分良く過ごす方法…。



変化と気分を受け入れる。

そして、そんな自分を愛でる。


月のように…。



さて、今日の月の気分は…?どんな?



珈琲淹れる?



ブラジルブルボンを特別に淹れようか?


それともナッツ臭のする、明るい気分の珈琲?


それとも季節『冬』の匂いのするフルボディのブレンド?



今日のチューニングは、私だけのもの。


唯一無二の今日を愛でる…。





今朝の気温は2度。


木の葉の緑に霜も降りて、ぼやけた色になっている。



もう、いよいよ冬の様相だ…。










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