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  • 雨坊主への応援コメント

    コメント失礼します。
    あえてひらがなで書かれた表現描写が迫ってくるようで、とても恐ろしかったです。
    坊主たちの本音に激昂した主人公はなにを思ったのか、いや、なにも思わなくなったから雨坊主と約束したのか…
    覚悟の復讐に遣る瀬無さを感じました。
    読ませていただきありがとうございました!

    作者からの返信

    >>お肉にはワサビ さん
    コメントとご評価をいただいて、ありがとうございます。
    平仮名表記はちょっと読みにくいかな、と案じていましたので、恐ろしいと言っていただけて
    「坊主」たちを切り裂くような執着の他には、主人公にはもう何も残っていなかったのかも知れませんね。
    おっしゃる通り、だからこそ雨坊主との契約を結べたのかもしれません。

  • 雨坊主への応援コメント

    音や擬音の反復が不気味さを増幅して、
    少女の孤独と絶望がリアルに伝わってきました^^
    雨音がこわくなりそうです、、

    作者からの返信

    >をはちさん
    主人公の胸中に寄り添ったコメントとご評価をいただいて、ありがとうございます。
    夜の雨のなか、足音が近づいてくることがないといいですよね……(^^;

  • 雨坊主への応援コメント

    代償を覚悟した上での復讐劇。てるてる坊主が「はらす」のは雨雲ばかりではなかったのですね。
    子供が作るイメージでなんとなく可愛い気もしていましたが、そもそも、童謡からして不気味な雰囲気が漂っているアイテムですよね。
    陰鬱な空の下で冴えた復讐心が閃き、誰にも知られぬまま全てが無となる瞬間が怖かったです。

    作者からの返信

    >鐘古こよみさん
    ご評価とコメントをいただき、ありがとうございます!
    てるてる坊主が「はらす」のは……実にうまいですね! それは思い至りませんでした (^^;
    世に知られぬまま復讐を果たし……主人公には、もう、それしか残っておらず……すべては「雨坊主」に持ち去られたことでしょう……。

    編集済
  • 雨坊主への応援コメント

    なんとも景色の濃い絶望だなあ、と。
    ほんっとに上手いですよね。情報と感性の放出バランスがちょうどいいから先に先にと読んでしまう。
    今回も良いもの読ませていただきました。ありがとうございます。

    作者からの返信

    >エモリモエさん
    コメントとご評価、レビューまでもいただいてありがとうございます!
    情報と感性の放出バランス、というのは貴重なご指摘でした。意識してつとめてゆきたいですm( _ _ )m

    編集済
  • 雨坊主への応援コメント

    『逢河秘鑑』は御作「指さして」にも出てきたあれですね。てるてる坊主をここまでのホラー作品に仕上げるのは流石のひとこと。
    すっごく怖いわけではないのに日常の続きにこの世界があるような、薄曇りのホラーな感じが大好きです。

    作者からの返信

    >朝吹さん
    薄曇りのホラー、という素敵なコメントと、ご評価とをいただいて、ありがとうございます。
    クトゥルー神話好きなので、つい「作品間での設定の共有」をやってしまいます……。
    「てるてる坊主」の歌の三番にも「そなたの首をチョンと切るぞ」と入っていたりと、意外と怖そうなイメージがあります(^^;

  • 雨坊主への応援コメント

    入り込んでしまう文章で素晴らしかったです。

    作者からの返信

    >しきさん
    ご評価とコメントをいただき、ありがとうございます。
    文章へのお褒めをいただけて嬉しいです。

  • 雨坊主への応援コメント

    雨の音が聞こえてきます。夜の暗さの中に吊るされた白い坊主がそこだけ明るい。情景が五感に伝わってくるような短編でした。面白かったです。

    作者からの返信

    >日野原 爽 さん
    コメントとご評価をいただいてありがとうございます。
    雨の闇と「坊主」たちの織り成す情景をまざまざと感じていただけたようで、幸いです。

  • 雨坊主への応援コメント

    ホラー版「てるてる坊主の証言」もぜひ拝読したいと思っていたので、投稿していただけて嬉しいです!
    ほのぼのしたアイテムのはずのてるてる坊主が拷問の道具に…… ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル 凄絶かつ鮮烈な傑作で、ラストも見事でした!
    人を呪わば穴二つ……この術を使うには、やはり自分自身の魂も差し出さなければならないのですね。
    ひらがなだけのてるてる坊主たちのセリフにも、鬼気迫るものがありました。

    作者からの返信

    >ハルさん
    ホラー版 (^^; にもご評価とコメントをお寄せいただいて、ありがとうございます。
    これだけの事を成し遂げるには、やはり代償が必要となるのでしょうね。舞台は普通の家ではありますが、かなり凄絶で怖ろしい現場と言えることでしょう……。

  • 雨坊主への応援コメント

     こちらにもお邪魔しております。
     怖ろしいお話ですが、やるせないというか、切なさも感じます。どんな覚悟で雨坊主と約束を、と思うと……。

    作者からの返信

    >遠部右喬さん
    二つもの作品にコメントとご評価をいただき、ありがとうございます。
    そうですね。自身の命と魂までも捧げて、父親の行方を求め続けた彼女の内面は、戸外の夜の雨よりも凄惨なのかも知れません。

  • 雨坊主への応援コメント

    武江成緒さま

    こんにちは。
    てるてる坊主って、首をくくられているところがもう怖いですよね。てるてる坊主そのままの形に作られた白い坊主たち。それにしてもよくしゃべる。
    「あいつら」の魂を坊主におろし、切り刻み、引きちぎり、そしてその魂をひっからげて自分の魂ごと雨坊主にお返しするって、雨坊主って何者なのでしょう。それが一番怖いです。
    ざあざあと降りしきる雨の中でひっそりと繰り広げられた報復の儀式。彼女の父への愛情を知るものもいないというのが哀しいです。

    作者からの返信

    >佐藤宇佳子さん
    レビューとコメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
    そうなんですよね。首をくくられているところがまず怖いです。童謡の『てるてる坊主』の三番でも「おまえの首を チョンと切るぞ」なんて歌詞がありますし……。
    父親への愛情と「坊主」の中に捕らえた連中への怒りだけを胸に、暗い雨の中にひとりいる彼女の哀しさに思いを寄せていただいて感謝です。

  • 雨坊主への応援コメント

    うわぁ、怖いけど最高ですね。

    形はどうあれ、きっちり筋を通しているのが気持ち良かったです。
    任侠ヤクザの映画でも、暴力は好きじゃないけど腹を決めて、為すというのがカッコいい。

    外側の現象として何が起こっているにせよ、代償を覚悟してでもただまっすぐ一途に心を通すというところを、美しく感じてしまうんですよねえ。

    作者からの返信

    >日八日夜八夜さん
    レビューとコメントをいただいて、ありがとうございます。
    この主人公、完全にキマってますよね……おっしゃる通り、自分自身の不幸なんて、もはや眼中から無くなってしまっているとおもいます。
    残酷で怖いけど、とても美しい、と言っていただけて嬉しいです。

  • 雨坊主への応援コメント

    救いは!?
    救いは何処に?!
    (そんなものはない)

    作者からの返信

    >深海くじらさん
    ご評価とコメントをいただき、ありがとうございます。
    救いは……「父親が家に帰って来ない」という時点で、この世にはないかと思われます……。

  • 雨坊主への応援コメント

    随分と俗っぽい「坊主」たちが不気味なような笑えるような空恐ろしいような、不思議な感覚の読み口でした。やはり恐るべきはオカルトには待って不登校の娘さんですね。

    作者からの返信

    >ニャルさま
    コメントとご評価をいただき、ありがとうございます。
    「坊主」たちの中に宿らされたのは、父親の会社の人間たちで、普通の人間なのです……まあ、人ひとり消してはいますが。
    主人公はそれにも増してやばい子ですよね(^^;

  • 雨坊主への応援コメント

    拝読しました。

    軒下にぶらさげたてるてる坊主が、凄惨な尋問の図絵に変わるのが本当に見事です。
    いろいろ未練がなくなった末の最期と思うと、やるせない気持ちになります。

    作者からの返信

    >仁木一青さん
    ご評価とコメントをいただいて、ありがとうございます。
    彼女を凄惨たらしめていたものが消えたとき、彼女を繋ぎとめていたものもまた、絶えてしまったのかも知れません……。

  • 雨坊主への応援コメント

    悲しみに触れた清々とした狂気。それを
    理解できる自分にもてるてる坊主は
    作れるのでしょうか…。

    作者からの返信

    >小野塚さん
    コメントとご評価をいただいて、ありがとうございます。
    「清々とした狂気」まさにそれが主人公の心境だったと思います。
    「雨坊主」との契約の仕方は……どうなんでしょうね(^^;

  • 雨坊主への応援コメント

    悲しい愛情の物語でした。
    「疎んじられていた」と、心のどこかでは気づいていても、けっして信頼してるわけではない、会社の他人に自分のことを愚痴る父だったと知ってしまった。未練が断ち切れて、迷いなく魂を雨坊主にささげてしまったのではないかなあ、と想像します。

    夜、雨、髪もない手足もない坊主。
    それらの暗いものが、主人公の心をとっくに手に入れていたというふうにも、感じます。

    作者からの返信

    >紅戸ベニさん
    レビューとコメントをいただき、ありがとうございます!
    主人公の哀しい心に寄り添っていただいて嬉しいです。そう、雨坊主と約定を交わしてしまったとき、彼女はとっくに壊れてしまっていたのかも知れません。