自主企画へのご参加、ありがとうございます。
作品、読ませていただきました。
物語の重心が、静かな日常と心の揺れのあいだに置かれていて、淡々と進むはずの場面に、じわっと温かさがあるタイプですね。
語りすぎず、余白に意味を乗せる書き方だと感じました。
読者が行間を拾うことで、物語が立ち上がってくる──
そんな印象です。
ぱっと見では企画のカクヨム攻略とは関係なさそうですが、こうして企画に参加して関係性をつくる流れは、僕が観測している営業戦略としても、とても自然で正しいです。
勉強になります。
フォローもさせていただきます。
今後ともよろしくお願いします。
作者からの返信
コメントをいただき、また貴企画に参加させていただき光栄に存じます。
この第二部番外編、また第1部も第2部も、実験的な性質をもって創作しており、私自身も楽しく執筆しております。貴企画のコンセプトを拝見し、物語中のキャラクターを利用して「カクヨムの生態系全体をいかに『攻略』するか」というテーマを盛り込み、大いに参加させていただきました。
少々分不相応で、お恥ずかしい限りです。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
第1話 一星の火への応援コメント
企画より参りました。
何かの二作目?なのでしょうか。率直な感想を申し上げますと、地の文全体で「彼女は」「マンマンは」の繰り返しが多く「読みづらさ」の要因です。
動作や思考を連続させる際は、主語を省略し、テンポを上げることを意識すると読みやすくなると思いました。
以上。
私の感想ですので、参考程度に
作者からの返信
@UMA20さん
ご愛読、並びに率直なご指摘をいただき、誠にありがとうございます。
これは、私の執筆における大きな課題であり、成長の糧となります。
再度確認いたしましたところ、ご指摘の通り、主語の繰り返しが多く、文章のリズムを損なっていたことを痛感しております。
その原因は、おそらく私の思考様式が中文ベースであることに起因しているかと存じます。言い訳のように聞こえるかもしれませんが、大変申し訳ございません。
今後は、全ての作品において、より自然な流れや通順度を意識し、改善に努めてまいります。
また、これは前作『次は、桜』の元となった物語の続編であり、プロモーションと一部の伏線(イースターエッグ)解説を兼ねた内容となっております。主な目的は前作への誘導となりますが、前作を未読でも、本作品はお楽しみいただける構成です。
この度の読みにくさについて、重ねてお詫び申し上げます。そして、真摯で建設的なフィードバックをいただき、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。