親愛なる君へへの応援コメント
読ませていただきました。公開していただきありがとうございます。
工藤君の視点を通して、自分自身の人生という作品を悲劇で終わらせず、一つの「完成形」を目指していこうとする生き方、もとい決意を感じました。
死にたくなるほど苦しくても「完成」を目指して生きるという、完璧主義的な、今後の人生を想像してこちらの心まで折れそうになる工藤君の決意は、
「それでも、生きる」というメッセージをひしひしと伝えてきていると思います。
登場人物に対しては、「文香ここで死ぬん?!工藤に対してひどいで!!手紙に書かれてる謝罪軽すぎやろ!!」という恨みの気持ちと、工藤君があんまりにもあっさり彼女の死を受け入れている(だって、翌日ですよ……)点に「そんな薄情な……」と感じる気持ちとで非常に複雑な読後感を味わっています苦笑
一つ気になったのが、源さん、「~し。」や「~て(で)。」のような、連用形関連の語句や文章の途中で句点を結ぶこと多いですが、あれは何故ですか? やはり語尾被りを防ぐためでしょうか。個人的には読み慣れない語尾のため、僭越ながら、語尾が被ってしまうとしても読点などで結ばれる方が結果的に読みやすくなるように感じました。まあ、私だけがそう思っているだけの可能性もありますし、出過ぎたことを申しているのはわかっているのですが、、少し気になったので書かせていただきました、悪しからず。
これからも応援しています!
作者からの返信
語尾被りを防ぐ意図は確かにありますね
なるほど読み慣れないから読みにくいにつながる場合もあるということですか
親愛なる君へへの応援コメント
面白かったです。
ただただ涙がこみ上げてきます。
あくまで工藤君は、文香の苦悩を察する事はできても、慮る事まではできなかった。
もっと彼女に救いがあって欲しいですが、そう言う物語なのでしょうがない。
工藤君の存在が救いになって、そしてこれからと言う時に……。
双方の距離がもっと近づいて、お互いの存在が更なる救いになっていれば……と思わずにはいられない。
文香の価値観が同じすぎて辛い。
『人はあれこれ考え過ぎなんだよ。~……』
『生まれてきちゃったからだよ。死ぬまで生きる』
僅かであってもそれほどまでに濃密な期間だったんでしょう。
工藤君の自由を縛ったまま逝ってしまった彼女ですが、お陰で彼も前向きになれたんでしょうね。預けたと解釈できる精神性に至れたんですから。
人間の価値観や思考、行動なんて一瞬で変わるんです。
それが諦念の境地に至っていた文香の唐突な死であり、工藤君の言動なんでしょう。
複雑であり、単純なのが人間と言う厄介な生き物です。
誤字報告です。
→遺書を書きなお押す
作者からの返信
そこまで読み込んでいただいてありがとうございます。
それと誤字報告感謝です。