第3話 紫陽花

私は考えたくなくて旦那に実家に行くといい

公園でやけ酒をしていた。

旦那の友達の「りく」がちょうど通りかかった

私はちょっと気分が良くなって

ゆき「元気?今暇?」

これが始まりだ

りく「ちょうど暇だからやけ酒の理由聞こうかな」

りくとは旦那の友達のメンバーと家に遊びに来てゲームなどで話して仲が良かった


私は全部話した


りく「別れた方が絶対いいけど、決めるのは嫁さんだからね」

ゆき「わかってる、でももう分からない」


私は彼の肩で沢山泣いた

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