ボクのこいびと ダッチワイフの ツクモガミ

つゆまろ

第1話ごみすてばの てんにょ

 ボクがとうきょうへでてきて はやくも1ねんがすぎた せんもんがっこうも ちゅうたいし いまは はけんしごとで くいつなぐ たのしみといえば エロほんあつめ りそうの エロいおんなを さがしもとめるひび だが かねがない 

 さいきんの なやみは AIせいせいの エロしゃしんで ボクには みわけがつかないことだ であいけいの しゃしんも しんようできない 

 とうきょうかんだは エロほんの ほうこだ もかしながらの エロほんが たすう かくされている 

 ただ かなしいのは ふるほんの モデルたちは いまや オバサン へたすれば おばあちゃん・・・

 えいえんに エロく としをとらない こいびとは いないのか? それがボクの いまの なやみ

 そんなとき フラリとはいった エログッズやで ボクは かのじょに であった

 かのじょは うりばの かたすみ はいきひん おきばにいた むぞうさに おかれた ぬいぐるみタイプのかのじょに めがとまり おもわず

ボク「あの〜 これ すてちゃうんですか?」

と てんいんさんに きいてみると

てんいん「はい てんじように してたんですけど よごれがひどくて うりものには ならないので」

ボク「なら もらえませんか やすくなら かってもいいです」

てんいん「てんちょうに きいてみるので おもちください」

と いわれて2ふん 

てんちょう「これ すごく いたんでますよ」

といって くわしく みせてくれた むねも こかんも てあかだらけで とりわけ こかんは なんにんにも おかされた さまで かなりスリキレている

ボク「おいくらで?」

てんちょう「いいの?じゃ〜 おもちかえりの こんぽうだいとして500えんで ほしょうは できませんよ」

ボク「いいです あと これにあったオナホも」

てんちょう「このサイズになりますね これも かわれるなら こんぽうだいは サービスさときますよ」

ボク「ありがとう ございます」

 ボクは ぬのせいの ひとがたのダッチワイフと かのじょにとりつける オナホをもって わくわくしながら いえじについた

 


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