28日目 危道の救世主たち
タイトルのまんまです。良い働きをしてくれる子たちを何人かピックアップして紹介。
エントリーナンバー1,αモジュールstage1止めユーネクテスです。モジュール1止めというのがミソ。ブロック0で、広範囲の敵を誘導する遅延のエキスパート。使用感としては酒神の召喚物の猫ちゃんに似ており、スキル発動時に効果範囲内のすべての敵を彼女の座標へとおびき寄せるというもの。猫ちゃんと違って、誘導可能個体数に上限なし、挑発に反応した敵は絶対彼女の座標に到達するまで進路を変更しません。遅延に関していえば、トップクラスの性能です。
ちまたではハズレモジュールと言われてるけど、そんなことはない。危道の救世主!
お次は異格ソーンズくん。パフォーマンスが地形と味方の位置に左右されるという弱点を克服。SP供給過多環境でs3がやりたい放題! 広範囲、高火力殲滅、強烈なデバフと、危道に欲しい要素がオールインワンの限界突破のスパダリとなっております。
スキル展開中に、二重、三重とさらにスキルを重ねがけして、効果最大時には秒間390%×3の術ダメージを付与という死の領域が完成。
次、掘り出し物枠でヴィジェルくん。スキル発動短縮のバフを適応させ、s1で狼栽培農家になってもらいます。召喚物の狼でロケラン持ちのタゲ取り兼爆速でコスト回収をしてくれるので、弊ロドスの影の救世主です。ウルピ不在時のピンチヒッター。
しかし逆に適さないキャラたちも存在。いまはまだ大丈夫だけど、もっと環境が過酷になったら、ウィシャデルやムリナールといった火力が売りのオペレーターたちはしんどそう?
通常ステージでは大暴れの限りを尽くすキャラが揃って危道では悪戦苦闘し、逆に通常ステージでは見かけないキャラが危道では大活躍する……。この構図、じつに素晴らしい!
単純なキャラの優劣ではなく、それぞれの得手不得手が個性としてゲームに反映されていると思いませんか?
前回も書いたとおり、つまるところ適材適所なのです。オペレーターたちの個性を把握し、最大限に発揮できるよう導いてあげる……これこそがドクターのお仕事と言えるでしょう。あれ、これ前も言ったなぁ……。
ともあれ自分は、危道とは味方の新たな才能発掘の場と見つけたり! ということです。
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