一（いち）カクヨム投稿者の近況ノート及びエッセイ

【始めに】

これから載せる文章は、カクヨムで公開されている［御手洗タライ］様（＠m××××××）の近況ノートを転載したものです。

（※皆様がこちらをお読みになっているタイミングでは、御手洗様のアカウントはカクヨムから既になくなっていて、御手洗様のペンネームや本文に登場する作品名などは検索しても該当するものは検出されない可能性がありますのでご了承下さい）

私がこれを書いている今、御手洗様はカクヨムのアカウントを放置なさっておられるようで、近況ノートへのコメントや作品への応援コメントに転載の許可やその他ご連絡致しましても返信がありません。

私は御手洗様と完全に赤の他人であり、直接お会いしたことはおろか、SNSでやり取りしたこともございません。

書かれていた近況ノートや作品を通してのことでしか、御手洗様のことをほとんど存じあげないのです。

カクヨムでは何分、ユーザーの方の文学的趣向は投稿作品やプロフィールから伺えますが、どのような方であるのか、顔も姿も、ご自身で書かれない限り年齢も住所も、プライベートのことは伺い知ることはできないものですから。

極端な話になりますが、生きているのか亡くなっているのか分からないのではないかとすら思ってしまいます。

カクヨムは商業化されて著作権をはっきりさせないような場合を除けば、家族や代理人が退会手続きをしなければ亡くなった方のアカウントは残る仕様のようです。

このサイトは投稿作も登録者も非常に多く、サービスが開始されて10年も経つのですから、長らく更新されていないようなアカウントはいくらか死者のものが混じっていることもありうる、などと私は考えたりしてしまうのです。

話が逸れてしまいました、申し訳ございません。

そのようなわけで、現状、連絡を取る手段がない次第です。

近況ノートとエッセイを勝手に転載したことを、著者である御手洗タライ様にこの場を借りてお詫び申し上げます。

つきましては、もしもご連絡がありご本人の削除の要望があれば、本作は即時に削除致します。

また、御手洗様だけではなく、近況ノートの進行に合わせて、必要と思われた他の投稿者の方の近況ノート、あるいは作品を引用していることをあらかじめ謝罪させて頂きます。

もちろんそちらも要請があれば、削除いたします。

私がこのような行為に至ったのは、カクヨムをお使いになる皆様に周知したいことがございますからです。

それがどのような内容であるかは、本文を最後までお読み頂ければお分かりになるかと思います。

著作物を無断転載することに問題があるのは重々承知の上、私どもに相応の事情があることをご理解頂ければと存じます。