第3話 AIと私~Copilotのサービス精神の罠~
本エッセイ第2話の裏話的なもの。
第2話を書くにあたって、出来上がったものをCopilotに誤字脱字をチェックしてもらう。
サービス精神旺盛なCopilotは誤字脱字チェックのついでに修正案も出してくれる。
私はそれを受けて修正し、またCopilotにチェックしてもらう。
サービス精神旺盛なCopilotは誤字脱字チェックのついでに修正案も出してくれる。
私はそれを受けて修正し、またCopilotにチェックしてもらう。
そのくり返し。
誤字脱字と修正案は、チェックしてもらうたびに出てくる。
一度に全部出せないのか聞いてみると、Copilotは
『一度にすべての修正案を提示することは可能です。しかし、その場合は情報量が過剰となり、かえって理解が困難になる可能性があります。
そのため、最初の段階では誤字脱字を中心に確認し、次の段階では言い回しや意味の適切さを確認する、という手順を踏んでおります。
このように段階的に処理を行うため、各回ごとに新しい修正案が提示される仕組みになっています。』
と答えた。
何度かやり取りをして完成したはずが、もう一度自分でもチェックしたら誤字を発見。
Copilotを信用しすぎてはいけないと反省。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます