時間がなかったので(続き)
ひとまず…前回のあらすじをしよう…
俺は着替えるために白猫(神様)を部屋から追い出そうとしたのだが、
〜〜回想〜〜
「そもそもお主学校はどうした今日は行く日ではないのか?」
「あ~いや行く日だよ…」
俺がめんどくせぇ的な顔をして言うと
「では早く行くが良い学校に居おるときのお主は面白いからの!」
白猫がそう毛づくろいをしながら楽しそうに言った
「言われなくても行く…」
呆れながら苛立ちながら俺はそう言った
…………。
『なぁ…』
俺が呟くと
『何じゃ?』
白猫は何かを待っているかのように座っている
『俺着替えるから部屋から出てくれない…?』
『嫌じゃの』
『何で食い気味なんだよ…』
「やばいやばいやばい!!2日連続で遅刻はマジでヤバイ!!」
俺が焦り走っていると
「お主は本当に馬鹿なのか?魔法を使えばいいじゃろ?」
後ろから白猫が走って追いついてきた
「確かに人気もないところだけど万が一誰かに見られたらNASAの研究所行きだから絶対に嫌だ!!」
「何を言っておる何も学校まで飛べと言っているのではないのじゃスピードを上げるために足だけに俊足系の魔法をかければいいじゃろ」
白猫は呆れながら言った
「足に魔力を集中させ一気にではなく少しずつ放出する感じじゃ」
「お前そんなまともな事話せたんか!?」
俺が冗談交じりで意外そうな顔をして言うと
「は?何じゃお主喧嘩を売って居おるのか?」
「売ってるよ?猫ごときが俺に勝てるとでも?」
俺が煽ると
「ほう小童が我に喧嘩を売るのか?『神』の我に」
「お前神だったんか!?」
俺はそう言って驚愕の極みみたいな顔をする
「だがな…俺に魔法を与えたのが間違いだったな!!うおおおおおおお!!」
〜〜回想終わり〜〜
今思えば全部、
溜まったもんじゃねぇ!!
〜〜あらすじ終わり〜〜
主「全然あらすじじゃねぇ!!」
作「黙れ時間がないんじゃ」
主「だとしてもまだやりようあるだろ!こんな変な会話作ってないで早く本編作れよ!!というかこのあらすじのやつコピペだろ!!」
作「何だぁ…てめぇ…八つ裂きにしたるわァ…」
主「塵も残らず消してやるわクソ製作者ァ…」
〜〜メタい話し終わり〜〜
「なぁ…」
俺は『槍』をギリギリで避けながら猫に話しかける
「何じゃ?」
白猫(神)は眠たそうにあくびをして『創り出し』『俺に向けて』『発射』してくる
「その槍理不尽だろ!!」
「じゃぁお主もやれば良いのじゃ」
「なんだそのさも『当たり前じゃろ?』みたいな顔は!!」
もう…もういやだぁぁぁぁぁあぁあぁあぁぁ!!
数分後…
「調子乗ってすみまぜんでじだ…」
俺は泣きながら謝罪したのだった
と…言うか…
「学校おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
またもや数分後学校についた俺は教室に行き先生に怒られたのだった…
――――――――――――――――
すみませんでしたただ謝罪することしかできないです…
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