三題どころか二十一題噺ですか。
なぜ今この言葉が、と思わなくもなかったですが(「賢者の助言を」とか)、それすら後からあれはそういうことだったのねと気づかせる仕掛けだったような気もしてきます。お見事です。
筆致も流れるようで、楽しませていただきました。勉強になります。
作者からの返信
アオノソラさん
こちらまでありがとうございます。
お題をまとめてドンという一品です(笑)
カクヨムコンの時期をのぞいて、週に一回、柴田恭太朗さんが三題噺の自主企画を立てて下さっているのですが、他のことをやっているとなかなか毎週は追いつけないので、まとめて(;´∀`)
なのでやや無理やり入れてる単語もございます(笑)
お遊びの一品ですがお読みいただきありがとうございます♡
多題噺、楽しませていただきました。
単語を並べるだけなら比較的容易ですが(並べるだけならね)、朝吹さんの場合、しっかり独自テイストが薫り立つんですよねぇ。うまいなぁ。
企画にご参加いただきありがとうございました。
作者からの返信
柴田 恭太朗さん
お世話になっております~。出張はいかがでしたか?
今回は最新から過去分へと単語を拾ってみました~。
ラーメンはまだお題に出たことがなかったのですね。最初は掟に縛られた秘蔵のラーメン屋の話でも書こうかと思いましたが、店員が「こんな厳しいラーメン修行なんかもいやだ!」と失踪したり、鍋の水面が黄金に輝いたってしゃーないな、とボツに……(笑)
毎週のお題、大変でしょうが楽しませてもらっております。ありがとうございます♡
これが複数の「三題噺」を使って書いていると知った時、正直、またか、と思いました。言葉遊びの匠になって、どうするんですか、と(すみません)。でも、「秋の陽ざしは銀色味が強い」という冒頭から、光が紙面に反射するような冷ややかで美しい描写が展開され、感服。物語はというと、現代女性の孤独や職場の理不尽を描きながらも、核は「人間の尊厳と自浄の力」で、とても完成度の高い掌編。これ、複数三題噺でなかったら、もっと読まれている気がしますが。
作者からの返信
九月ソナタさん
きゃー、そんなこと云わずに♥
単語の中にラーメンがあったので素直に現代ドラマで書いてみました。
複数のお題であっても単語を順番に繋げていくだけで意外と出来ちゃうので、一度挑戦してみて下さい。
本当はラーメンを食べる場面をいれたかったのですが、わたしがあんまりラーメンが好きではないので、蕎麦にしました(笑)
ほらね、こんな風に単語だけ登場させればいいのです。
店も「店員」で処理してます。
多分あんまり考えないで書き出してしまったほうが楽に書けると思いますよ~。
今回一番苦労したのは「失踪」で、無理やり入れちゃいました。
ありがとうございました(*^^*)
編集済
するすると路地裏を抜ける不思議な白猫の視点で、人間生活の細かいところまで眺めているような感じだなあと思って読みました。
見えるのは家の裏手に置かれた藻ばかりで金魚のいない元手水鉢とか、半分地面に埋まったゴム製人形と、その脇で可憐に咲く野の花とか。
マクロの視点から見ると取るに足らないけれど、ミクロの視点から見ても取るに足らないことが多いんだよなあ、人間の悩みは。と、どこかで白猫が言っていそうです。
偶然ながら私も同じお題で書きかけのものがあって(114で思いついたお話がなかなか書けなくて利息がつきました)、今んとこ話の流れだけ見ればよくある恋愛ものなのでどうしようかなって思っているんですが。
同じてんこ盛りで全然違って面白いかもと思ったので、頑張って仕上げてみます♪
作者からの返信
鐘古こよみさん
こんにちは!
仕上げて出して出して~!
というかお題ものは手ならし、習練、日々のエクササイズと思っているので、瞬発的に何か書けたらもうそれでいい、くらいに捉えています。
たまさかその中で割といいのが出来たら儲けもの☆くらいな。
究極、この世にあるお話は、枝葉を取っ払えばすべて「よくある話」です。
書いている人間がすでに「これよくある話だよね」と分かっている上で、さてどうするかといえば奇抜さを目指すもよし、どうにかして自分のカラーを出そうとするもよし、あるいはよくある話のままに素直に一本の小作品として定着させようと試みたりするのではないでしょうか。
釈然としないまま藻掻くことになる「よくある話」を納得できるものにまでもっていくのは、実はとっても難しいことなのかもしれません。
以上、今回の自省でした(;´Д`)
お題盛り沢山で物語を紡がれて、すごいです。
>置かれた場所で咲きなさい
この言葉は、ある意味諦めの上に成り立つ言葉です。
現在いる場所でベストを尽くせたら、他の場所でもやって行けるかもしれません。此処ではない何処かを当てもなく探し続けるよりは、良いのではないかという意味でしょうか。
ただ、「置かれた」ということは、自分の意思ではないというところは引っ掛かります。
世の中には自分の意思とは関係なく場所を与えられる人も多いかと思いますので、そうした方々へのエールなのでしょうか。
作者からの返信
時輪めぐるさん
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「置かれた場所で咲きなさい」/渡辺和子著
自分の環境を受け入れ、その中で最善を尽くすことの大切さを説いています。自己受容と成長の重要性を、実生活の例を交えて伝え、どんな状況でもポジティブな心持ちで自己実現を目指すべきことを教えています。自分らしく輝くための心の持ち方を探求する一冊です。(書籍紹介より)
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元ネタありきで申し訳ないです汗
「チーズはどこへ消えた」並みに普及してるものと(;^ω^)
この自己啓発書、シスターさんが書いたのです。
今いる環境を受け入れて最善を尽くすのが神のご意志です~なノリは、当然ながら、努力したら乗り越えられる程度の山と、努力や成長を阻害されないホワイトな環境があってこそ。
これをこのままブラックな環境にもちこんでも、当然ですが通用しません。
ところが、どれほど理不尽な目に遭おうとも、うまくやれないのは自分のせい、置かれた場所で咲くまで頑張らないと! とばかりに自分をすり減らして限界まで頑張ってしまったり、あるいはこの言葉を使って「ここで咲けないのならばどこに行っても咲けない」と他人に無茶ぶりする人が、タイトルを鵜呑みにする方々の中には、いたりします。
それやこれやで、「置かれた場所で咲くどころか劣悪な土壌に置かれて枯れたら意味ない」と揶揄的、否定的に持ち出されることがあったりします。
(本自体は良い本)
なので「置かれた場所で咲きなさい」というのは、「ああ、あれねー」という感じなのですが、知らないと不可解な結びですよね💦
申しわけないです(;´∀`)
すごいですね
お題こんなにたくさん入れ込むことかできるんですね
朝吹様の短編は国語の教科書に出てくるような
考察ポイントがたくさんありますよね
たびたび姿を見せる?猫は霊的な存在だったのでしょうか
『置かれた場所で咲く』たしかにいい言葉のようですがここに置かれたくないという強い意志も素晴らしいし、そっちの方が素敵な人生かもと思いました
作者からの返信
凛花さん
単語を順番に拾っていけばいいだけなので、見た目大変そうにみえて、意外といけるんですよ~。
機会があればぜひやってみて下さい♡
教科書に出てくる……。
学生さん向きの清く正しく美しい道徳的なよい子の話は書かないので、変な影響を与えそう(;^ω^)
前回の「梅林異聞」は過去のお題から最新のお題へと、古→新でやったので、今回は反対に最新のお題から古いお題へと、新→古の順番でやってみました。
ありがとうございました♡
への応援コメント
ナチュラル!これだけのお題を意図的に入れてあるにもかかわらず、何の引っ掛かりもない。凄いです。
お話自体、とても面白かったです。女友達の二人旅をベースに日常の困りごとがそっと吐露され、ただの愚痴だったところから、なんとかしたい、なんとかしようと考える過程が丁寧に描かれていて、あぁ、わかるなぁと共感できました。ラストの一行がとてつもなく印象的です。
共感といえば、「それだけ人の世は昔から棲みにくいものなのだ」という一文も。現代に限ったことではないのですよね。
ちなみに、信頼と実績の安井金毘羅宮ですが、河原町二条にもひっそりと縁切りさんがあります。ご存知かもしれませんが、菊野大明神といいます。
作者からの返信
猫小路葵さん
いらっしゃいませ~。
職場あるある(笑)
これ系の話はごろごろしておりますが、力をつけてさっさと転職するのが一番いいのですよね。我慢する甲斐のある我慢と、ただ消耗するだけの無駄な我慢があります。
上司がちゃんと見てる人ならともかくも、上司もへっぽこみたいですし、転職しちゃえ☆という結論でした。
菊野大明神、知りませんでした。こんなのあるのですね。周囲にマンションがあって雰囲気ぶち壊しですが、ご利益あるのかしら~。
安井金毘羅はかなり強引な縁切り方法を取るときくので、ちょっと怖いです(;´Д`)
「置かれた場所で咲きなさい」と「我慢しても土壌が腐っていたら花が咲くどころか枯れて意味ない」は対ですね(;´∀`)
ありがとうございました♡