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  • ・・・ 🖊への応援コメント

    ここまで感覚に拠った句と云うのは初めて見る気がします。不意の木枯らしに知らず出たくしゃみに、思わず口から知らない自分がポロリとまろび出た様な気がして、それに戸惑う自分、驚く自分に問い掛けて来る様な、もう一人の自分。
    そう読むと、最後の句がまた、違った様に読めて来るのも面白く思えます。
    運良く風に乗って飛んで行く一枚の葉。もしかしたらくしゃみと共に現れたこの自分と云う物も、そんな恵まれた葉なのかも知れないと。そうだったら良いな、そうだったら良いのにな、と、そんな少しの希望と少しの哀しみとが混じり合った句に見えて来て、何とも切ない思いに駆られるのがまた良い味出してて良いと思うのです。

    作者からの返信

    アゲハさま、こんなに素敵なご声援を頂けて、嬉しさいっぱいです。
    句を見る前にアゲハさまのコメントだけ読んだら、きっと実際の100倍くらい素晴らしい傑作だと思われるでしょう。
    くしゃみの句は、最初、もう少し重たい表現だったのですが、俳味が欲しくて言葉を軽くしてやりました。
    咳と言い、くしゃみと言い、ご主人様を差し置いて出しゃばり過ぎです!

  • ・・・ 🖊への応援コメント

    自主企画へのご参加いつもありがとうございます( ᴗˬᴗ)

    最後の句が凄く好きです。情景がありありと浮かびます。ひらりと逃げて行った葉っぱが嬉しそうにさえ感じます。いいわあ(*˘˘*)♡

    作者からの返信

    みことさん、ご声援ありがとうございます。
    凩と一緒にどこへ行くんでしょう。命拾いしたね、と嬉しく見送っていました。
    今回はお題の出る前にたまたま詠んでいた句をそのまま出せたので、楽ができました。ヤタ~!